「ふたりは」
2003年1月21日紅白が終わって、ますます中島みゆきへの情熱が高まり
アルバムを買い揃え始めるに至っているわけですが。
先日買ってきたアルバムの中のある曲。
途中、児童合唱団が歌うところがあるのだが、
「ごらんよ あれがつまり遊び女ってやつさ
声をかけてみなよ すぐについて来るぜ
掃除が必要なのさ この街はいつでも
人並みに生きてゆく働き者たちのためにあるのだから」
「ごらんよ子供たち ああなっちゃ終わりさ
奔放な暮らしの末路を見るがいい
近付くんじゃないよ病気かもしれない
耳を貸すんじゃない呪いをかけられるよ」
「ごらんよあれがつまりごろつきってやつさ
話はホラばかり 知能は野良犬並
掃除が必要なのさ この街はいつでも
人並みに生きてゆく働き者たちのためにあるのだから」
……とてもじゃないが子供に歌わせる歌詞ではないと思う。
街の厄介者として忌み嫌われていたバイタとごろつきが出会って
お互いを支えあうようになるという話で
上記の歌詞があることを考えると結構キツイ歌だ。
それでも曲調とか良くて、結局好きな歌なのだが。
子供が歌っているのがやっぱり引っかかるなぁ。
中島みゆきは「夜会」という、
劇仕立てのコンサート?を開いている。
これはその1回目で使われた曲だ。
僕は見たことが無いので、この曲がどのような時に
使われたのかとても見てみたい。
アルバムを買い揃え始めるに至っているわけですが。
先日買ってきたアルバムの中のある曲。
途中、児童合唱団が歌うところがあるのだが、
「ごらんよ あれがつまり遊び女ってやつさ
声をかけてみなよ すぐについて来るぜ
掃除が必要なのさ この街はいつでも
人並みに生きてゆく働き者たちのためにあるのだから」
「ごらんよ子供たち ああなっちゃ終わりさ
奔放な暮らしの末路を見るがいい
近付くんじゃないよ病気かもしれない
耳を貸すんじゃない呪いをかけられるよ」
「ごらんよあれがつまりごろつきってやつさ
話はホラばかり 知能は野良犬並
掃除が必要なのさ この街はいつでも
人並みに生きてゆく働き者たちのためにあるのだから」
……とてもじゃないが子供に歌わせる歌詞ではないと思う。
街の厄介者として忌み嫌われていたバイタとごろつきが出会って
お互いを支えあうようになるという話で
上記の歌詞があることを考えると結構キツイ歌だ。
それでも曲調とか良くて、結局好きな歌なのだが。
子供が歌っているのがやっぱり引っかかるなぁ。
中島みゆきは「夜会」という、
劇仕立てのコンサート?を開いている。
これはその1回目で使われた曲だ。
僕は見たことが無いので、この曲がどのような時に
使われたのかとても見てみたい。
よっしゃあ。
2003年1月20日テスト終わったーーーー。
これで後は2月末までの論文のみ。
しばらくゆっくりできる!
そんな矢先に風邪引きました。
鼻水とくしゃみがひどく、頭もぼんやりしてます。
こんな日は寝てます。
これで後は2月末までの論文のみ。
しばらくゆっくりできる!
そんな矢先に風邪引きました。
鼻水とくしゃみがひどく、頭もぼんやりしてます。
こんな日は寝てます。
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やはりアナログ派。
2003年1月19日立川図書館まで資料漁り。
今回最も鬼門になるテストが明日に迫っている。
先週は先週でそれなりに忙しかったので
まったく対策をしていない。今日にかかっている。
インターネットでもいくらか検索したが、
これというモノがない。
その上、別のテストにレポートも一気に提出なのだ。
その資料も同時に探さねばならない。
速攻でレファレンス室に飛び込む。
もう1つのテストやレポートの資料はあっさり見つかったので
もう一方に集中。
担当の司書の方に無理難題ふっかけてレファレンスしてもらう。
歴史の試験なのだが、僕は江戸文化の黄表紙に搾った。
参照不可なので、「鸚鵡返文武二道」や「天下一面鏡梅鉢」とか
作品名を完全に覚えていかなければならない。
作品名と同時に、作品の内容を知りたかったのだが
見つかった資料は古文…読めん。
簡単なところしか理解できず、断念。
時代背景とあわせて書くことに。
何とかそれ相応の情報を集めることができた。
しかし、本を実際に開いて資料をまとめるていると、
やはりアナログはいいな、と思ってしまう。
インターネットでマウスカチカチやって調べるのと比べると
やはり本を開くほうが楽しいのだ。
帰りに一息つこうと、たこ焼きを買って
寒風が吹くなかベンチで食べる。
その時にゼミの先輩から電話が明日のテストについて
電話がかかってきたので喋っていると
すっかりたこ焼きが冷えてしまった。
全くタイミングが悪いものだ。
それから帰って夕飯を食べ、
レポート、テスト勉強、テスト勉強。
午前2時まで内容を頭に詰め込み、
後は睡眠で頭に貼り付ける。
もともと寝ないと勉強内容が頭から抜けるタイプだ。
マイペース、マイペース。
今回最も鬼門になるテストが明日に迫っている。
先週は先週でそれなりに忙しかったので
まったく対策をしていない。今日にかかっている。
インターネットでもいくらか検索したが、
これというモノがない。
その上、別のテストにレポートも一気に提出なのだ。
その資料も同時に探さねばならない。
速攻でレファレンス室に飛び込む。
もう1つのテストやレポートの資料はあっさり見つかったので
もう一方に集中。
担当の司書の方に無理難題ふっかけてレファレンスしてもらう。
歴史の試験なのだが、僕は江戸文化の黄表紙に搾った。
参照不可なので、「鸚鵡返文武二道」や「天下一面鏡梅鉢」とか
作品名を完全に覚えていかなければならない。
作品名と同時に、作品の内容を知りたかったのだが
見つかった資料は古文…読めん。
簡単なところしか理解できず、断念。
時代背景とあわせて書くことに。
何とかそれ相応の情報を集めることができた。
しかし、本を実際に開いて資料をまとめるていると、
やはりアナログはいいな、と思ってしまう。
インターネットでマウスカチカチやって調べるのと比べると
やはり本を開くほうが楽しいのだ。
帰りに一息つこうと、たこ焼きを買って
寒風が吹くなかベンチで食べる。
その時にゼミの先輩から電話が明日のテストについて
電話がかかってきたので喋っていると
すっかりたこ焼きが冷えてしまった。
全くタイミングが悪いものだ。
それから帰って夕飯を食べ、
レポート、テスト勉強、テスト勉強。
午前2時まで内容を頭に詰め込み、
後は睡眠で頭に貼り付ける。
もともと寝ないと勉強内容が頭から抜けるタイプだ。
マイペース、マイペース。
共通一次。
2003年1月18日センター試験だとか。
受験生時代は私大一本に絞っていたけど
あわよくばセンターで受験終了を狙っていたので
センター受験後の自己採点で大いに凹んだ覚えがある。
得意だった日本史、波の激しい現代文で
何とか満足行く点数を取ったのに
英語で大失敗したのだから。
一般入試で合格したから今では笑ってできる話である。
昨年は新聞を取っていなかったので、
わざわざネットで見つけてまで解く物でもないと思い
センターは解いていない。
しかし、今年は新聞も取っているし
気まぐれを起こして解いてみた。
2年間ほとんど手もつけていなかったのに
日本史で74点は自分では上出来だと思う。
意外と忘れていないものだ。
今更ながら、ベネッセに感謝したい。
何より驚いたのが、英語で166も取れたこと。
確かに今年の英語の講義で読解はかなりしごかれたし、
問題は大幅に易化したというので不思議ではないはずなのだが
受験生時代より30点も多く取れたと思うと
なんだかなぁ…と思ってしまう。
現代文は…昔得意だったのになぁ…。
今更ながら、受験生の皆様のご多幸をお祈りします。
受験生時代は私大一本に絞っていたけど
あわよくばセンターで受験終了を狙っていたので
センター受験後の自己採点で大いに凹んだ覚えがある。
得意だった日本史、波の激しい現代文で
何とか満足行く点数を取ったのに
英語で大失敗したのだから。
一般入試で合格したから今では笑ってできる話である。
昨年は新聞を取っていなかったので、
わざわざネットで見つけてまで解く物でもないと思い
センターは解いていない。
しかし、今年は新聞も取っているし
気まぐれを起こして解いてみた。
2年間ほとんど手もつけていなかったのに
日本史で74点は自分では上出来だと思う。
意外と忘れていないものだ。
今更ながら、ベネッセに感謝したい。
何より驚いたのが、英語で166も取れたこと。
確かに今年の英語の講義で読解はかなりしごかれたし、
問題は大幅に易化したというので不思議ではないはずなのだが
受験生時代より30点も多く取れたと思うと
なんだかなぁ…と思ってしまう。
現代文は…昔得意だったのになぁ…。
今更ながら、受験生の皆様のご多幸をお祈りします。
忘れない。
2003年1月17日あれから8年。
震源地から離れた実家の壁にすら爪痕を残した。
夜中に飛び起きた家族で見たニュースは映像が届いてなく、
日本地図と数字だけが画面上に映し出されていた。
僕は震度7を体験したわけではないので
どれほどだったのかは想像するしかないのだけれど。
いつもと変わらない平穏な朝になるはずだったあの日、
壁は崩れ、火はまだ暗い空を焦がした。
震度4のうちでさえ、あまりの恐怖に怯えていたのに、
どれだけ怖かったのだろう。
昨年の2月、神戸に行った時には街は復興しているように見えた。
しかし、そこに住む人の心は……?
亡くなった方々にのご冥福をお祈りいたします。
そして、被災者とその家族の方々の心が、
少しでも、癒されますように。
震源地から離れた実家の壁にすら爪痕を残した。
夜中に飛び起きた家族で見たニュースは映像が届いてなく、
日本地図と数字だけが画面上に映し出されていた。
僕は震度7を体験したわけではないので
どれほどだったのかは想像するしかないのだけれど。
いつもと変わらない平穏な朝になるはずだったあの日、
壁は崩れ、火はまだ暗い空を焦がした。
震度4のうちでさえ、あまりの恐怖に怯えていたのに、
どれだけ怖かったのだろう。
昨年の2月、神戸に行った時には街は復興しているように見えた。
しかし、そこに住む人の心は……?
亡くなった方々にのご冥福をお祈りいたします。
そして、被災者とその家族の方々の心が、
少しでも、癒されますように。
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再確認/お前はどんなに偉いのか。
2003年1月16日今日のテストは社会システム論。
答案はまとめてあるので楽。
答案用紙1枚分なので1600字くらいあるとぴったり。
だが、内容の重たさと漢字の多さのために
時間ギリギリまで答案を埋め終わらず焦った。
後期のテーマは社会の変革と社会運動だったのだが
社会運動の位置付けや権力と逸脱、グローバル化、
そして社会の変動、
社会の仕組みについてのレジュメやノートを見返していて、
社会学は本当に面白い、と感じた。
テスト後昼飯を食堂で食べていると、
先日僕がフェードアウトに持ち込むと言った奴が
食事の席に現われた。
今日も片手に中谷宏彰の本。
別にそういった本を読むことについては
僕が口出すものでもないので良いのではあるが
何故本に書かれていた事を押し付けてくるのだろう。
大きな声で受け売りの話をまくし立てて
僕が否定的な答えを返すと
「わかってねぇなあ」
「だからダメなんだよ」
「いつかわかるって。あいつは正しかったって」
「俺が羨ましいんだろ?」
などと矢継ぎ早に言われる。
そして「何でそんな見下した言い方するんかな」と言うと
「見下してるよ?」
とはっきり言われたので、フェードアウトの決意を固めた。
奴の話にも共感できる部位はわずかながらあるのだが
この傲慢さが我慢できないのだ。
人の意見を聞かずに考えを押し付けるところも。
しかし、一緒に飯を食べていたKMやYと共に
人生論→恋愛論→キックボクシングと
脈絡なく突然話が変わる点や矛盾点、
「宗教みたいだ」などとツッコミを入れると
どんどんボロが出てくるのには笑えたので少し気が晴れた。
奴が去った後の3人。
「疲れた……。」
僕はもう今日は終わりだったのだが、2人はまだ残っている。
「テスト前にこんなに疲れてどうするんだよ」と漏らしていた。
がんばってくれ、と励まして別れる。
それからは久しぶりに昼寝したり、と
明日のテストのことを全く考えずにのんびりした。
さぁ。明日また焦るのだろうか。
4限だから少し余裕はあるのだが。
答案はまとめてあるので楽。
答案用紙1枚分なので1600字くらいあるとぴったり。
だが、内容の重たさと漢字の多さのために
時間ギリギリまで答案を埋め終わらず焦った。
後期のテーマは社会の変革と社会運動だったのだが
社会運動の位置付けや権力と逸脱、グローバル化、
そして社会の変動、
社会の仕組みについてのレジュメやノートを見返していて、
社会学は本当に面白い、と感じた。
テスト後昼飯を食堂で食べていると、
先日僕がフェードアウトに持ち込むと言った奴が
食事の席に現われた。
今日も片手に中谷宏彰の本。
別にそういった本を読むことについては
僕が口出すものでもないので良いのではあるが
何故本に書かれていた事を押し付けてくるのだろう。
大きな声で受け売りの話をまくし立てて
僕が否定的な答えを返すと
「わかってねぇなあ」
「だからダメなんだよ」
「いつかわかるって。あいつは正しかったって」
「俺が羨ましいんだろ?」
などと矢継ぎ早に言われる。
そして「何でそんな見下した言い方するんかな」と言うと
「見下してるよ?」
とはっきり言われたので、フェードアウトの決意を固めた。
奴の話にも共感できる部位はわずかながらあるのだが
この傲慢さが我慢できないのだ。
人の意見を聞かずに考えを押し付けるところも。
しかし、一緒に飯を食べていたKMやYと共に
人生論→恋愛論→キックボクシングと
脈絡なく突然話が変わる点や矛盾点、
「宗教みたいだ」などとツッコミを入れると
どんどんボロが出てくるのには笑えたので少し気が晴れた。
奴が去った後の3人。
「疲れた……。」
僕はもう今日は終わりだったのだが、2人はまだ残っている。
「テスト前にこんなに疲れてどうするんだよ」と漏らしていた。
がんばってくれ、と励まして別れる。
それからは久しぶりに昼寝したり、と
明日のテストのことを全く考えずにのんびりした。
さぁ。明日また焦るのだろうか。
4限だから少し余裕はあるのだが。
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僕も甘すぎる/喋った日。
2003年1月15日今日のテストは人間論。
内容が難解だったためにまわりでも「わからない。ヤバイ。」という
声が飛び交っていた。
僕も例外ではなく、テスト勉強と言っても教科書を読んで
語句を辞典で調べることしかできなかった。
昨晩、クラスの奴から電話がかかってきてテスト対策を練ったのだが
僕が語句調べくらいに止めることを話すと
「じゃあ語句写させてよ!」
……はぁ?
こいつは体育会で頻繁にある試合に行くために
講義にあまり出ていないとは聞いていたのだが
仮にも社会学部の学生なら社会学辞典くらい持っておくのが
普通だと思うのだが。
そしてその時断らないで安請け合いしてしまったために
僕はいつもより1時間も早く学校に行くはめになった。
学校で合流して語句を写させる。
それから情報集めに奔走。
テスト問題は予め公表されていたのだが
その答案がかなりまとめ辛いものなので
どのような書き方にすればいいか周りも話し合っている。
釣果は少なかったが、前日の語句調べが功を奏して
内容理解度が高まっていたので
テスト用紙は全て埋めることが出来た。
翌日のテストは先に答案をまとめておく形式だったので
早めに終わらせるのが吉なのだが、
昼飯を食べに行った食堂で粘る。
13時頃に行った食堂を出て学校を出たのは16時半。
それから家が近所の友人がドムドムでテスト勉強するというので
僕もそこで答案を練ろうと思って行った。
ドムドムはコーヒーがお代わり自由なので居座るにはもってこいだ。
途中でKMの友達、僕は初対面なのだが、がKMに
ノートを借りに来て、そのまま一緒に勉強することに。
明るく人見知りしないタイプ、そして出身地が
岡山と近所だったのですぐに打ち解け、
そのまま会話の合間に勉強し、ドムドム閉店の8時まで粘る。
結局テスト終わったのは13時なのに家に着くのは
20時という日になってしまった。
それから僕はテスト答案をまとめ始めたが
絶対使用しなければならないキーワードに使い辛いものがあって
無理矢理こじつけて終わらせたのは午前3時だった…。
内容が難解だったためにまわりでも「わからない。ヤバイ。」という
声が飛び交っていた。
僕も例外ではなく、テスト勉強と言っても教科書を読んで
語句を辞典で調べることしかできなかった。
昨晩、クラスの奴から電話がかかってきてテスト対策を練ったのだが
僕が語句調べくらいに止めることを話すと
「じゃあ語句写させてよ!」
……はぁ?
こいつは体育会で頻繁にある試合に行くために
講義にあまり出ていないとは聞いていたのだが
仮にも社会学部の学生なら社会学辞典くらい持っておくのが
普通だと思うのだが。
そしてその時断らないで安請け合いしてしまったために
僕はいつもより1時間も早く学校に行くはめになった。
学校で合流して語句を写させる。
それから情報集めに奔走。
テスト問題は予め公表されていたのだが
その答案がかなりまとめ辛いものなので
どのような書き方にすればいいか周りも話し合っている。
釣果は少なかったが、前日の語句調べが功を奏して
内容理解度が高まっていたので
テスト用紙は全て埋めることが出来た。
翌日のテストは先に答案をまとめておく形式だったので
早めに終わらせるのが吉なのだが、
昼飯を食べに行った食堂で粘る。
13時頃に行った食堂を出て学校を出たのは16時半。
それから家が近所の友人がドムドムでテスト勉強するというので
僕もそこで答案を練ろうと思って行った。
ドムドムはコーヒーがお代わり自由なので居座るにはもってこいだ。
途中でKMの友達、僕は初対面なのだが、がKMに
ノートを借りに来て、そのまま一緒に勉強することに。
明るく人見知りしないタイプ、そして出身地が
岡山と近所だったのですぐに打ち解け、
そのまま会話の合間に勉強し、ドムドム閉店の8時まで粘る。
結局テスト終わったのは13時なのに家に着くのは
20時という日になってしまった。
それから僕はテスト答案をまとめ始めたが
絶対使用しなければならないキーワードに使い辛いものがあって
無理矢理こじつけて終わらせたのは午前3時だった…。
楽しみの無いフライト/テスト修羅場開始。
2003年1月14日朝5時半、気合で起床。
昨日はあれから支度や風呂などで時間を取られ
睡眠時間は4時間になってしまった。
7時には空港に行っておかないと不安なので
寝起きの目になんとかコンタクトを装着し
朝飯も食べずに家を飛び出す。
外はまだ真っ暗、けっこう暖かかった。
同じくらいの睡眠時間の親が車を運転してくれている横で
眠り込む不届き者。
もともと睡眠時間が足りないと頭痛起こすこともある
けったいな体質だ。それに今日はテストもあるので
眠い頭を抱えていると覚えたことを全て忘れてしまう。
7時、予定通り空港に到着。
空港のうどん屋で朝飯を食べ、40分離陸の飛行機に乗り込む。
乗ってシートベルトを締めると同時に、僕は眠り込んだ。
気が付くと空を飛んでいた。
離陸の時の「飛ぶぞ、飛ぶぞ」と思わせる急加速や
地面から離れた時のあの重力が好きなのに。
飛行機なんて滅多に乗るものではない。惜しいことをした。
そして再び眠り込む。テスト勉強する気なぞ皆無か、自分。
何度か途中で目を覚ましつつもまた眠る。
気が付くと今度は空港に到着していた。
あの着陸の時の瞬間も好きなのに。
今回のフライトは僕が飛行機に求める楽しみを
いつも味わうことなく終わってしまった。
機内サービスのジュースをもらうことすら忘れたのだ。
今更悔やんでも仕方が無い。
現実に帰って、京急で品川に出て下宿に戻る。
帰り着いたのは11時、テストは13時半より。
何とか間に合った。
昼から受けた中国語のテストのできはそこそこ。
前期のテストで点数稼いでいたので何とかなるだろう。
心底疲れていたのですぐに家に帰ってきた。
そこで寝りゃあいいのにネットやゲームをしていると
いつの間にか時間は11時。
それからテスト勉強をはじめたら、もう時間は3時ごろだった。
睡眠不足継続中。
昨日はあれから支度や風呂などで時間を取られ
睡眠時間は4時間になってしまった。
7時には空港に行っておかないと不安なので
寝起きの目になんとかコンタクトを装着し
朝飯も食べずに家を飛び出す。
外はまだ真っ暗、けっこう暖かかった。
同じくらいの睡眠時間の親が車を運転してくれている横で
眠り込む不届き者。
もともと睡眠時間が足りないと頭痛起こすこともある
けったいな体質だ。それに今日はテストもあるので
眠い頭を抱えていると覚えたことを全て忘れてしまう。
7時、予定通り空港に到着。
空港のうどん屋で朝飯を食べ、40分離陸の飛行機に乗り込む。
乗ってシートベルトを締めると同時に、僕は眠り込んだ。
気が付くと空を飛んでいた。
離陸の時の「飛ぶぞ、飛ぶぞ」と思わせる急加速や
地面から離れた時のあの重力が好きなのに。
飛行機なんて滅多に乗るものではない。惜しいことをした。
そして再び眠り込む。テスト勉強する気なぞ皆無か、自分。
何度か途中で目を覚ましつつもまた眠る。
気が付くと今度は空港に到着していた。
あの着陸の時の瞬間も好きなのに。
今回のフライトは僕が飛行機に求める楽しみを
いつも味わうことなく終わってしまった。
機内サービスのジュースをもらうことすら忘れたのだ。
今更悔やんでも仕方が無い。
現実に帰って、京急で品川に出て下宿に戻る。
帰り着いたのは11時、テストは13時半より。
何とか間に合った。
昼から受けた中国語のテストのできはそこそこ。
前期のテストで点数稼いでいたので何とかなるだろう。
心底疲れていたのですぐに家に帰ってきた。
そこで寝りゃあいいのにネットやゲームをしていると
いつの間にか時間は11時。
それからテスト勉強をはじめたら、もう時間は3時ごろだった。
睡眠不足継続中。
成人世代。
2003年1月13日どうしてうちの成人式は屋外なんだろう。
恐ろしく寒かったらどうする気なんだ。
なんて心配は杞憂に終わった。
風もほとんどなく、日も差して暖かかい式となった。
受付を済ませて周りを見回すと、いるいる、中学高校の友達。
香川から出て行く場合、関東に来るよりは
関西・中国・四国他県に出るほうが割合は圧倒的に多い。
よって僕から見れば2年ぶり、5年ぶりがゴロゴロいる。
男は髪型は変わっても顔はあまり変わらない。一目でわかるのだが
女は怖い。みんな変わりすぎだ。
マンガ好きで、メガネをかけた地味な子が
キャバ嬢風味になっていたりしてびっくりさせれる。
髪の色と化粧だけでも人は化ける。
僕も中学の頃と比べると、メガネを外し
体型も髪型も変わっているのでどちらかというと
驚かれるほうだった。
「変わったなー。中学はああやったけど、今似合うわ」
と言われたりもしたが、それはどういう意味だ。
昔の僕のひどさがさらっと物語られた。
カメラの枚数がどんどん減っていく。
椅子も何も用意されていなかったので、
式の最中も厳粛な雰囲気は何一つなかった。
これはこれでどうかとも思うのだが。
式の後は、数人でご飯を食べに行きいったん帰る。
…はずだったのだが、帰りに友達に送ってもらっているときに
「カラオケ行こう!」という話になり、そのままボックスに直行。
僕は5時から呑み会があったので1時間くらいしか
いれなかったが。
呑み会の前に着替えたスーツなどを家に持ち帰りたかったのだが
時間がなくなってしまい、重たい荷物をさらに増やして
呑み会に参加することになった。
昼からスナックやカラオケ組もいて、まだ5時なのに
駅のトイレから出てこれなくなったやつなどもいて
先行き不安だったが、そいつも回復して居酒屋に。
はじめは少し静かだったが、酒は潤滑油。
みんなテンションがどんどん上がっていく。
昔話に花が咲く。まだ黄色い帽子に黒い短パンで
下校班で帰っていた小学校の頃のこと。
あどけない話をしていたあの頃から、もう8年が経つ。
女の子2人と話していたのだが、
A「ぼの(仮名)くん変わったよなー。」
B「え、そんなに変わった?」
ぼ「あんまり変わった思わんで、俺も。」
A「(Bに向かって)何言いよん、ひどかったやん前!」
…毒舌やね、あんた。
ええ酒の肴になりました。
友達の2つ上の彼女が乱入。恋話が連発で起こる。
そんな呑み会は、同じ小学校のメンバー限定のはずなのに
違う学校のやつも1人紛れ込んでいたりして
異様なテンションで盛り上がる。
はじめ、「みんな変わったな…」なんて思っていたけど。
やっぱり変わってないな、みんな。
昔のまんま。
その後ボウリングに行って、3次会はカラオケだったのだが
僕は翌日東京に戻るのでそこで抜ける。
元気なメンバーはカラオケ屋にタクシーで走っていった。
僕は親に迎えを頼んで、帰ると0時だった。
翌日は、5時半起きだった…。
恐ろしく寒かったらどうする気なんだ。
なんて心配は杞憂に終わった。
風もほとんどなく、日も差して暖かかい式となった。
受付を済ませて周りを見回すと、いるいる、中学高校の友達。
香川から出て行く場合、関東に来るよりは
関西・中国・四国他県に出るほうが割合は圧倒的に多い。
よって僕から見れば2年ぶり、5年ぶりがゴロゴロいる。
男は髪型は変わっても顔はあまり変わらない。一目でわかるのだが
女は怖い。みんな変わりすぎだ。
マンガ好きで、メガネをかけた地味な子が
キャバ嬢風味になっていたりしてびっくりさせれる。
髪の色と化粧だけでも人は化ける。
僕も中学の頃と比べると、メガネを外し
体型も髪型も変わっているのでどちらかというと
驚かれるほうだった。
「変わったなー。中学はああやったけど、今似合うわ」
と言われたりもしたが、それはどういう意味だ。
昔の僕のひどさがさらっと物語られた。
カメラの枚数がどんどん減っていく。
椅子も何も用意されていなかったので、
式の最中も厳粛な雰囲気は何一つなかった。
これはこれでどうかとも思うのだが。
式の後は、数人でご飯を食べに行きいったん帰る。
…はずだったのだが、帰りに友達に送ってもらっているときに
「カラオケ行こう!」という話になり、そのままボックスに直行。
僕は5時から呑み会があったので1時間くらいしか
いれなかったが。
呑み会の前に着替えたスーツなどを家に持ち帰りたかったのだが
時間がなくなってしまい、重たい荷物をさらに増やして
呑み会に参加することになった。
昼からスナックやカラオケ組もいて、まだ5時なのに
駅のトイレから出てこれなくなったやつなどもいて
先行き不安だったが、そいつも回復して居酒屋に。
はじめは少し静かだったが、酒は潤滑油。
みんなテンションがどんどん上がっていく。
昔話に花が咲く。まだ黄色い帽子に黒い短パンで
下校班で帰っていた小学校の頃のこと。
あどけない話をしていたあの頃から、もう8年が経つ。
女の子2人と話していたのだが、
A「ぼの(仮名)くん変わったよなー。」
B「え、そんなに変わった?」
ぼ「あんまり変わった思わんで、俺も。」
A「(Bに向かって)何言いよん、ひどかったやん前!」
…毒舌やね、あんた。
ええ酒の肴になりました。
友達の2つ上の彼女が乱入。恋話が連発で起こる。
そんな呑み会は、同じ小学校のメンバー限定のはずなのに
違う学校のやつも1人紛れ込んでいたりして
異様なテンションで盛り上がる。
はじめ、「みんな変わったな…」なんて思っていたけど。
やっぱり変わってないな、みんな。
昔のまんま。
その後ボウリングに行って、3次会はカラオケだったのだが
僕は翌日東京に戻るのでそこで抜ける。
元気なメンバーはカラオケ屋にタクシーで走っていった。
僕は親に迎えを頼んで、帰ると0時だった。
翌日は、5時半起きだった…。
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どうしたものかな。
2003年1月10日最近更新が滞っています。
やっていることといえばレポート作成やテスト勉強など
来年への希望を繋ぐ諸々の作業でございます。
そして明日は3限の講義後、
急いで新幹線に飛び乗り実家に帰省、
レポートしつつも友達に会って成人式に向かい、
火曜日の朝一の飛行機で東京に戻ってきて
その日の昼にはテスト、
しかもその日から4日連続テストという日程。
初めてです。600キロ移動して
その日のうちにテストを受けるというスケジュール。
何とかこなして、日記の更新頻度も以前ほどまで
戻したいと思っておりますので、何卒よしなに。
やっていることといえばレポート作成やテスト勉強など
来年への希望を繋ぐ諸々の作業でございます。
そして明日は3限の講義後、
急いで新幹線に飛び乗り実家に帰省、
レポートしつつも友達に会って成人式に向かい、
火曜日の朝一の飛行機で東京に戻ってきて
その日の昼にはテスト、
しかもその日から4日連続テストという日程。
初めてです。600キロ移動して
その日のうちにテストを受けるというスケジュール。
何とかこなして、日記の更新頻度も以前ほどまで
戻したいと思っておりますので、何卒よしなに。
祝。
2003年1月6日これを書いているのは1月10日という体たらくだが、
1月6日、日記書き始めて1周年を迎えました。
続くかな、と不安を抱えたこともありましたが
探してみれば日常なんてネタまみれなもので。
全く同じ一日なんてありえないわけだし、
少しずつ違った一日を綴ることができました。
…毎日更新できたわけではないですけどね。
こうして綴っていくと、自分が色々やってきていることが
よくわかる。
読み返すのが気恥ずかしい内容の時もあるが
まぁ、それもいいだろう。
2年目も今までどおり。
とぼけた日常を綴っていくことにしましょう。
1月6日、日記書き始めて1周年を迎えました。
続くかな、と不安を抱えたこともありましたが
探してみれば日常なんてネタまみれなもので。
全く同じ一日なんてありえないわけだし、
少しずつ違った一日を綴ることができました。
…毎日更新できたわけではないですけどね。
こうして綴っていくと、自分が色々やってきていることが
よくわかる。
読み返すのが気恥ずかしい内容の時もあるが
まぁ、それもいいだろう。
2年目も今までどおり。
とぼけた日常を綴っていくことにしましょう。
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元気のいい子供の相手は大変だ。
2003年1月3日今まで遊びすぎている。
そろそろ、本腰入れてレポートやるかな…と
昼1時ごろ、パソコンの電源を入れた。
すると母が
「そろそろ行くで。用意しなよー。」
何の話だろう。聞いてみると
「何言いよん。新年会行くんやがな。」
聞いていない。聞いていないぞ。
確かに、うちには毎年母方の親戚の家に集まって
新年会を開く恒例行事がある。
しかし、去年はその時期が喪中で
見送られてしまっていたのですっかり忘れていたのだ。
「レポートせんとやばい…」と訴え、
僕だけ、後から合流という形を取らせてもらうことに。
3時ごろ迎えに来るから、それまでしっかりやっとけと。
一人家に残って、パタパタとキーボードを打ちながら
時折IEを開いて息抜きをしたり資料を探したり。
母が迎えにきた頃には6割完成していたので
親戚の家に移動。
年始の挨拶をして、さっそく目の前に並べられた
食事に箸を伸ばす。刺身、焼肉、唐揚げ。
幸せだ。なんて幸せなのだろう。
僕は昨年1年でビールを何の抵抗もなく呑めるように
なってしまったので、昔から「兄ちゃん」と呼んで
親しくしてもらっている又従姉弟が
僕のコップが空かないうちにどんどんビールを注いでくる。
本当に何杯呑んだのかわからない。
ずっと呑まされていてばかりだったので、
別の部屋に行くとそこでは兄と子供たちが遊んでいた。
又従姉弟の姉、僕はずっと「姉ちゃん」と読んでいるが
そこの一姫二太郎はとにかく元気が良い。
2部屋続きの和室、仏壇の前でずっと笑いながら
走り回っている。疲れを知らない。
兄に何度足払いを掛けられて転ばされても、
何度持ち上げられて肩に仰向けに抱えられても
笑いながら果敢に遊びを挑む。
丸めたカレンダーで殴りかかり、兄が座っていると
後頭部にパンチをお見舞いする。
ベイブレードで勝負を挑む。ダーツをする。
流石の兄も「しんどいわ…」と漏らしていた。
兄ちゃんのほうも娘が2人いるのだが、こっちはとにかく大人しい。
姉のほうは構われたがりで妹は臆病。
兄が顔を向けてあやすだけで泣き出す。意味がない。
この子供たち4人が一度融合してまた分裂すれば
ちょうどい塩梅の子供たちになるんじゃないのか。
僕は6時ごろ、レポートをするため先に帰ることにした。
酒は入っているが意識ははっきりしている。
帰りの挨拶をして家まで送ってもらい、
再びパソコンとにらめっこ。
10時ごろには完成。よしよし。
モチベーションが上がっているうちに、1000字程度の
簡単なレポートをその日中に終わらせた。
これくらい進めばいいんじゃないか、と思い
これで就寝…とは行かず
朝3時まで年賀状を書き続けていた…。
そろそろ、本腰入れてレポートやるかな…と
昼1時ごろ、パソコンの電源を入れた。
すると母が
「そろそろ行くで。用意しなよー。」
何の話だろう。聞いてみると
「何言いよん。新年会行くんやがな。」
聞いていない。聞いていないぞ。
確かに、うちには毎年母方の親戚の家に集まって
新年会を開く恒例行事がある。
しかし、去年はその時期が喪中で
見送られてしまっていたのですっかり忘れていたのだ。
「レポートせんとやばい…」と訴え、
僕だけ、後から合流という形を取らせてもらうことに。
3時ごろ迎えに来るから、それまでしっかりやっとけと。
一人家に残って、パタパタとキーボードを打ちながら
時折IEを開いて息抜きをしたり資料を探したり。
母が迎えにきた頃には6割完成していたので
親戚の家に移動。
年始の挨拶をして、さっそく目の前に並べられた
食事に箸を伸ばす。刺身、焼肉、唐揚げ。
幸せだ。なんて幸せなのだろう。
僕は昨年1年でビールを何の抵抗もなく呑めるように
なってしまったので、昔から「兄ちゃん」と呼んで
親しくしてもらっている又従姉弟が
僕のコップが空かないうちにどんどんビールを注いでくる。
本当に何杯呑んだのかわからない。
ずっと呑まされていてばかりだったので、
別の部屋に行くとそこでは兄と子供たちが遊んでいた。
又従姉弟の姉、僕はずっと「姉ちゃん」と読んでいるが
そこの一姫二太郎はとにかく元気が良い。
2部屋続きの和室、仏壇の前でずっと笑いながら
走り回っている。疲れを知らない。
兄に何度足払いを掛けられて転ばされても、
何度持ち上げられて肩に仰向けに抱えられても
笑いながら果敢に遊びを挑む。
丸めたカレンダーで殴りかかり、兄が座っていると
後頭部にパンチをお見舞いする。
ベイブレードで勝負を挑む。ダーツをする。
流石の兄も「しんどいわ…」と漏らしていた。
兄ちゃんのほうも娘が2人いるのだが、こっちはとにかく大人しい。
姉のほうは構われたがりで妹は臆病。
兄が顔を向けてあやすだけで泣き出す。意味がない。
この子供たち4人が一度融合してまた分裂すれば
ちょうどい塩梅の子供たちになるんじゃないのか。
僕は6時ごろ、レポートをするため先に帰ることにした。
酒は入っているが意識ははっきりしている。
帰りの挨拶をして家まで送ってもらい、
再びパソコンとにらめっこ。
10時ごろには完成。よしよし。
モチベーションが上がっているうちに、1000字程度の
簡単なレポートをその日中に終わらせた。
これくらい進めばいいんじゃないか、と思い
これで就寝…とは行かず
朝3時まで年賀状を書き続けていた…。
家庭の味/久しぶりに。
2003年1月2日実は僕は家のお雑煮を食べたことがない。
昔食べたことがあるのかも知れないが、記憶に残っていない。
ずっと食わず嫌いや、目覚めると昼だったなどの
理由でここ数年は見てもいなかった。
今年こそ、食べてやる!と決めていたのだが
作ってくれる直前になって臆してしまい、
結局今年も雑煮は食べなかった…。
味の想像がまったくつかないのだ。
白味噌に餡入り丸餅。
家族はみんな食べているし定番の味なのだが
白味噌がもともと苦手な僕はどうしても箸を伸ばせない。
夕方からは高校の吹奏楽部の新年会に出席。
ドタキャンが4人も相次ぎ、幹事さんは大変そうだった。
もともと、親睦を深めると共に夏に行われる定期演奏会の
OBステージへの参加を促すものなのだが
そのためか社会人や卒業後年数が経っている人は
あまり来てくれない。
今年もここ3年で卒業した人が中心の若い会になった。
しかし、正月のせいか毎年集まりはあまりよくない。
16人は少し寂しいな。
だが、もともと気の知れた友達や先輩後輩ばかり。
酒も入れば勢いもつく。
一気等はもともとみんなやらないが
十分な盛り上がりを見せ、2時間はあっという間に過ぎた。
どうやら僕は高校を卒業して2年経っても
いじられキャラからは卒業させてくれないらしい。
その後はカラオケに流れるという定番コース。
終わった時には0時。終電はあったが最寄り駅に着いても
終バスがあるはずもない。
終バスは19時20分だ。
一緒にいた友達(僕の家を通り越してさらに10キロ先)が
親を呼ぶというので相乗りさせてもらった。
このパターン、現役の頃から3年くらい続いている。
現役の頃から、定期演奏会の打ち上げでは
夜中1時頃くらいまで遊んでラストメンバーになっていたものだった。
真夜中の道に車は少ない。
80キロで走っていた車が追い抜かされた。
そして、駅から13キロ先にある僕の家まで
たった15分で着いた。恐ろしい…。
それはともかく、ありがとうございました。
このような流れは、また夏にも繰り返されるのでしょう。
昔食べたことがあるのかも知れないが、記憶に残っていない。
ずっと食わず嫌いや、目覚めると昼だったなどの
理由でここ数年は見てもいなかった。
今年こそ、食べてやる!と決めていたのだが
作ってくれる直前になって臆してしまい、
結局今年も雑煮は食べなかった…。
味の想像がまったくつかないのだ。
白味噌に餡入り丸餅。
家族はみんな食べているし定番の味なのだが
白味噌がもともと苦手な僕はどうしても箸を伸ばせない。
夕方からは高校の吹奏楽部の新年会に出席。
ドタキャンが4人も相次ぎ、幹事さんは大変そうだった。
もともと、親睦を深めると共に夏に行われる定期演奏会の
OBステージへの参加を促すものなのだが
そのためか社会人や卒業後年数が経っている人は
あまり来てくれない。
今年もここ3年で卒業した人が中心の若い会になった。
しかし、正月のせいか毎年集まりはあまりよくない。
16人は少し寂しいな。
だが、もともと気の知れた友達や先輩後輩ばかり。
酒も入れば勢いもつく。
一気等はもともとみんなやらないが
十分な盛り上がりを見せ、2時間はあっという間に過ぎた。
どうやら僕は高校を卒業して2年経っても
いじられキャラからは卒業させてくれないらしい。
その後はカラオケに流れるという定番コース。
終わった時には0時。終電はあったが最寄り駅に着いても
終バスがあるはずもない。
終バスは19時20分だ。
一緒にいた友達(僕の家を通り越してさらに10キロ先)が
親を呼ぶというので相乗りさせてもらった。
このパターン、現役の頃から3年くらい続いている。
現役の頃から、定期演奏会の打ち上げでは
夜中1時頃くらいまで遊んでラストメンバーになっていたものだった。
真夜中の道に車は少ない。
80キロで走っていた車が追い抜かされた。
そして、駅から13キロ先にある僕の家まで
たった15分で着いた。恐ろしい…。
それはともかく、ありがとうございました。
このような流れは、また夏にも繰り返されるのでしょう。
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いつもの「正月」。
2003年1月1日皆様、あけましておめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
などと書いてる今日は1月8日。何やってんだか。
大晦日は日記を書いた後、紅白の中島みゆきの出演に
一人盛り上がり、歌詞が飛んだことに笑わされた。
(よくあることらしい)
その後、近所の神社に初詣。
2年参りするつもりだったのに、準備に手間取って
結局家を出たのが12時になってしまった。
僕がいつもお参りに行っている神社はそう大きくはないのだが
この一帯のお祭りごとを全部司っているので
正月も盛大に行われる。
花火などはないものの、かがり火を焚き
その火でお神酒を温めて振舞ってくれるし、
正月は夜中でもお払いなどを行ってくれる。
柳餅もたくさん飾られ、決して派手ではないが
慎ましい、何だか神秘的な雰囲気を醸し出しており
この雰囲気を僕はとても気に入っている。
お賽銭は縁起を担ぐ。額ではない。
母が賽銭を用意してくれていて、手渡されたのだが
10円だったので断固拒否。
5円を賽銭箱に入れ、今年のお願いをした。
おみくじで吉を引いた。
割といいことばかり書いていたので財布に仕舞ってある。
この神社は毎年恒例で福引をやる。
紅白餅は間違いなくもらえ、1等は熊手、2等は箒と
徹底的に縁起を担いでいる。
今年はさらに、3等に柳餅が加わった。
長蛇の列を震えながら並んでいると、福引をしない母が
炊き出しのうどんをもらってきてくれた。
母は以前ここで熊手を当てたのだが、その年に
あまりいい思い出がないらしくこの福引をひきたがらない。
うどんで温まって、やっと順番が来たので引くと4等。
小さな竹篭と紅白餅だった。
ま、いいかと思っていると後ろで祖母が箒を当てた…凄い。
悪い運気をすべて払い出してください。
もう1つの炊き出し、善哉も食べたかったのだが
福引で時間をとられすぎたので小豆汁しか残っていなかった。
ここで善哉を食べた思い出がない。
来年こそ、もっと早く来て正式に2年参りをし、
ここで与れる恩恵をすべて堪能したいと思う。
こんな雰囲気や思いで毎年始まる1年。
いい年になりますように。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
などと書いてる今日は1月8日。何やってんだか。
大晦日は日記を書いた後、紅白の中島みゆきの出演に
一人盛り上がり、歌詞が飛んだことに笑わされた。
(よくあることらしい)
その後、近所の神社に初詣。
2年参りするつもりだったのに、準備に手間取って
結局家を出たのが12時になってしまった。
僕がいつもお参りに行っている神社はそう大きくはないのだが
この一帯のお祭りごとを全部司っているので
正月も盛大に行われる。
花火などはないものの、かがり火を焚き
その火でお神酒を温めて振舞ってくれるし、
正月は夜中でもお払いなどを行ってくれる。
柳餅もたくさん飾られ、決して派手ではないが
慎ましい、何だか神秘的な雰囲気を醸し出しており
この雰囲気を僕はとても気に入っている。
お賽銭は縁起を担ぐ。額ではない。
母が賽銭を用意してくれていて、手渡されたのだが
10円だったので断固拒否。
5円を賽銭箱に入れ、今年のお願いをした。
おみくじで吉を引いた。
割といいことばかり書いていたので財布に仕舞ってある。
この神社は毎年恒例で福引をやる。
紅白餅は間違いなくもらえ、1等は熊手、2等は箒と
徹底的に縁起を担いでいる。
今年はさらに、3等に柳餅が加わった。
長蛇の列を震えながら並んでいると、福引をしない母が
炊き出しのうどんをもらってきてくれた。
母は以前ここで熊手を当てたのだが、その年に
あまりいい思い出がないらしくこの福引をひきたがらない。
うどんで温まって、やっと順番が来たので引くと4等。
小さな竹篭と紅白餅だった。
ま、いいかと思っていると後ろで祖母が箒を当てた…凄い。
悪い運気をすべて払い出してください。
もう1つの炊き出し、善哉も食べたかったのだが
福引で時間をとられすぎたので小豆汁しか残っていなかった。
ここで善哉を食べた思い出がない。
来年こそ、もっと早く来て正式に2年参りをし、
ここで与れる恩恵をすべて堪能したいと思う。
こんな雰囲気や思いで毎年始まる1年。
いい年になりますように。
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大晦。
2002年12月31日普段の大晦日は家で静かに過ごしているのだが、
今年は友達に「会おう」と誘われたので
ビリヤード、ゲーセン、夕飯に回転寿司と
全く大晦日らしくない過ごし方をしてきた。
でも、帰りに友達の家から自宅まで歩いて帰っていると、
びっくりするくらい静かで、あぁ、年末らしいな、と
なんとなく感じた。
みんなあまり出かけず、自分の家で家族と過ごしているのかな、と。
漢字協会が毎年募集して、清水寺に貼り出す「今年の漢字」
確か今年は「帰」に決定したと記憶しているが
僕は今年を漢字に表すと「会」かな、と思う。
だいありーのーとの中ででも、オフラインでも
いろいろな人に出会えました。
そして、自分の世界を大きく広げられた、と感じます。
来年も、良い年になることを願って。
もう少ししたら、近くの神社に二年参りに行ってきます。
どうぞ良いお年をお過ごしください。
今年は友達に「会おう」と誘われたので
ビリヤード、ゲーセン、夕飯に回転寿司と
全く大晦日らしくない過ごし方をしてきた。
でも、帰りに友達の家から自宅まで歩いて帰っていると、
びっくりするくらい静かで、あぁ、年末らしいな、と
なんとなく感じた。
みんなあまり出かけず、自分の家で家族と過ごしているのかな、と。
漢字協会が毎年募集して、清水寺に貼り出す「今年の漢字」
確か今年は「帰」に決定したと記憶しているが
僕は今年を漢字に表すと「会」かな、と思う。
だいありーのーとの中ででも、オフラインでも
いろいろな人に出会えました。
そして、自分の世界を大きく広げられた、と感じます。
来年も、良い年になることを願って。
もう少ししたら、近くの神社に二年参りに行ってきます。
どうぞ良いお年をお過ごしください。
恩田陸著 『球形の季節』
2002年12月30日帰省用の本を探していた時にふと目に入る。
「そう言えば、恩田陸は推してる人が多かったかなあ」
と、単純明快な理由で購入。
時が止まったような東北の町、I市の中心に位置する谷津。
この町の高校生の間で、妙な噂が流れた。
「五月一七日、エンドウさんが……」
その日、エンドウさんは姿を消した。
7月には、また似た噂が町を覆う。
金平糖のおまじない、噂、古くからの言い伝え。
信じるものたちは、どうなっていくのか。
読み終えた時、何とも言えない切なさに襲われた。
恐らく、弘範に感情移入してしまったからだと思う。
彼は、「みんなを迎えに来る」という噂を「自分を特別な存在にしてくれる可能性を秘めたもの」と解釈して、行ってしまった。
自分にも、そんな頃があったなぁ、と思う。
「みんなを迎えに来る」という噂は、将来を不安に思っている人達には大きな希望に見えるだろう。
その前に2つの噂が現実のものとなったのだから、なおさら。
どちらかと言うと、地方出身者のほうが内容に深く入り込めるかな、と思う。
地域間の繋がりや、しがらみ等を実感したことがある人のほうが。
後半はややファンタジー気味だが、そこは賛否が分かれるところだと思う。
私には、あの場所が表しているものがいまいちよくわからない。
本来の谷津?新化?あの場所で、変わってしまうことが?
印象に残る点では、脇役までしっかりとキャラが立っていると思う。
登場人物は多いのだけれども、各個人がしっかりと役割を果たしている。
あと、個人的に章タイトルのつけ方が好き。
長いが、その章のとても特徴的な一節なので心に残る。
占いやおまじないのようなものには昔から興味がある。
そして、口コミや間接質問の技法は今年しっかり学んだ。
だからこそ、この話はとても興味深く読めた。
話のテンポもよく、飽きることがない。
この人の作品は、別のも読んでみたいと思う。
早速新刊?の『ねじの回転』をamazonで注文。
届くのが楽しみだ。
-------------------------------
恩田陸著『球形の季節』新潮文庫、1999
「そう言えば、恩田陸は推してる人が多かったかなあ」
と、単純明快な理由で購入。
時が止まったような東北の町、I市の中心に位置する谷津。
この町の高校生の間で、妙な噂が流れた。
「五月一七日、エンドウさんが……」
その日、エンドウさんは姿を消した。
7月には、また似た噂が町を覆う。
金平糖のおまじない、噂、古くからの言い伝え。
信じるものたちは、どうなっていくのか。
読み終えた時、何とも言えない切なさに襲われた。
恐らく、弘範に感情移入してしまったからだと思う。
彼は、「みんなを迎えに来る」という噂を「自分を特別な存在にしてくれる可能性を秘めたもの」と解釈して、行ってしまった。
自分にも、そんな頃があったなぁ、と思う。
「みんなを迎えに来る」という噂は、将来を不安に思っている人達には大きな希望に見えるだろう。
その前に2つの噂が現実のものとなったのだから、なおさら。
どちらかと言うと、地方出身者のほうが内容に深く入り込めるかな、と思う。
地域間の繋がりや、しがらみ等を実感したことがある人のほうが。
後半はややファンタジー気味だが、そこは賛否が分かれるところだと思う。
私には、あの場所が表しているものがいまいちよくわからない。
本来の谷津?新化?あの場所で、変わってしまうことが?
印象に残る点では、脇役までしっかりとキャラが立っていると思う。
登場人物は多いのだけれども、各個人がしっかりと役割を果たしている。
あと、個人的に章タイトルのつけ方が好き。
長いが、その章のとても特徴的な一節なので心に残る。
占いやおまじないのようなものには昔から興味がある。
そして、口コミや間接質問の技法は今年しっかり学んだ。
だからこそ、この話はとても興味深く読めた。
話のテンポもよく、飽きることがない。
この人の作品は、別のも読んでみたいと思う。
早速新刊?の『ねじの回転』をamazonで注文。
届くのが楽しみだ。
-------------------------------
恩田陸著『球形の季節』新潮文庫、1999
少し高いが満足/練習。
2002年12月29日朝、目を覚ますと岡山だった。
22時発の寝台車に乗り込み、ベッドに寝転がって
本を読んだりメールをしたりして、23時半頃眠りに就いた。
寝返りを打つのは少し厳しい横幅だが、
身長があるほうの僕でも足を伸ばすことができたので
窮屈に感じることはなかった。
そのため、夜中何度か目を覚ましはしたが
新幹線で帰るよりも幾分楽だった。
夜中帰るので時間を無駄にすることもないし、
これからも使おうか検討中。
朝7時、地元到着。
駅まで迎えにきてくれた母の運転で家に向かう。
途中、駆けつけ一杯のつもりでうどん屋に行きたかったが
父の朝食をまだ用意していなかったらしく
提案はあえなく却下。
一度家に帰ってから再度出かけることになった。
ただし、僕の運転で。
僕は9月3日以来運転はしていなかった。
しかし、明日長時間運転することになっていたので
少しでも練習しておかないと不安感がぬぐえない。
半クラなどは感覚を体が覚えていて滞りなかったが
もともと苦手だったバックが僕を悩ませる。
バックで入れようとしたが後ろが詰まりそうだったので
頭から突っ込んで緊急回避。
初心者マークを貼っていたのもあり、
隣の車の持ち主らしき男性が僕のほうを
じーっと見ていた。
心中はお察しする。
たぶん、明日も大丈夫…かな。
22時発の寝台車に乗り込み、ベッドに寝転がって
本を読んだりメールをしたりして、23時半頃眠りに就いた。
寝返りを打つのは少し厳しい横幅だが、
身長があるほうの僕でも足を伸ばすことができたので
窮屈に感じることはなかった。
そのため、夜中何度か目を覚ましはしたが
新幹線で帰るよりも幾分楽だった。
夜中帰るので時間を無駄にすることもないし、
これからも使おうか検討中。
朝7時、地元到着。
駅まで迎えにきてくれた母の運転で家に向かう。
途中、駆けつけ一杯のつもりでうどん屋に行きたかったが
父の朝食をまだ用意していなかったらしく
提案はあえなく却下。
一度家に帰ってから再度出かけることになった。
ただし、僕の運転で。
僕は9月3日以来運転はしていなかった。
しかし、明日長時間運転することになっていたので
少しでも練習しておかないと不安感がぬぐえない。
半クラなどは感覚を体が覚えていて滞りなかったが
もともと苦手だったバックが僕を悩ませる。
バックで入れようとしたが後ろが詰まりそうだったので
頭から突っ込んで緊急回避。
初心者マークを貼っていたのもあり、
隣の車の持ち主らしき男性が僕のほうを
じーっと見ていた。
心中はお察しする。
たぶん、明日も大丈夫…かな。
初寝台車に胸高鳴らせつつ。
2002年12月28日というわけで、実家で年末・正月を過ごしてまいります。
久しぶりにのんびり羽伸ばし♪と行きたいところですが
今年はレポート3枚、後期テスト残り8枚、
さらにそのテストのうち3つは事前に内容を
まとめておかないといけない形式のテストなので
のんびりする暇があるかどうか…。
いや、羽伸ばしができると信じて帰ります!
久しぶりにのんびり羽伸ばし♪と行きたいところですが
今年はレポート3枚、後期テスト残り8枚、
さらにそのテストのうち3つは事前に内容を
まとめておかないといけない形式のテストなので
のんびりする暇があるかどうか…。
いや、羽伸ばしができると信じて帰ります!