今日は先週の演奏会の反省会でまたせっせと出かける。
教習所の予約取れなかったせいで、いつもより3時間ほど
惰眠を貪れるように目覚ましをセットすると
5度くらい目が醒めて参った。
朝起きる時間が固定化されつつあるのは、いい兆候なんだが。

いつもと集合場所が違うので、地図をチェックしていったのだが
いつになったら土地鑑が身に付くのだろうと考えつつ
通りかかった人に道を尋ね、無事到着。

先週の演奏会のビデオを鑑賞しつつ、
お客さんに書いてもらったアンケート回し読み。
ビデオの自分が思いっきり音程外したり吹けなかった
場面に苦笑しつつアンケートをぱらぱらめくっていると
前の席でアンケートを見ている方が大笑いしていたので
アンケートを覗くと、「やって欲しい曲」の欄に
「植民地の大仏」
おそらく「鹿と大仏(酒井格)」との間違いだと思われる…が
もし本当にこんな曲あるのなら心から聞きたい。
だがヤフーヒットせず。残念。

ちなみにこのアンケートくれた人、14歳の中学生だったのだが
全体を通しての感想欄に
「うまくなりましたね」
………何様じゃーーっっ!!

でもアンケートって本当に読んでて楽しく、そして
嬉しいものである。
参考になる意見もたくさん書いてもらえるし、
上のようなイロモノにも出会えたりするし。
今回は他にもう1人、常用漢字外の字を使う自分の名を
えらい達筆で書く5歳の幼稚園児がいました。

その後、今度の機関紙の記事の情報を集めなければ
ならなかったので回りの人に質問しまくっていると
いつも一緒に帰っているメンバーに置いてけぼり食らっていた。
ちと淋しい。


今日の教習所は路上駐車とバックしての方向転換、急ブレーキ。
路上駐車はいいとして、方向転換も大分コツを掴んだのだが
問題は急ブレーキ。
今日の傾向から見ると、目の前に子供が飛び出してきても
ポンピングブレーキしそうで怖いわ。
また、急ハンドルもやったのだが、
狭い所内で40キロ出すだけでもけっこう危ないのに
対向車が来てる曲がり角でブレーキ踏まずに
ハンドル切るのも怖すぎる。この前のクラッチベタ踏み
コーナリング並。
安全運転を心がけようとまた心に誓わされた。

傘忘れてきた…けっこう気に入ってるのに。
次行くの水曜なのに無事だろうか。

昼からは学校で講義を受ける。
帰りに、学校のバス停で待っていると偶然ゼミの先輩が
通りかかり、「車だけど乗ってく?」と
声をかけてくださったのでお言葉に甘えた。
駐車場に行ってみるとその車はオープンカー。
生まれて初めてのオープンカーはなかなか爽快でした。
風を切って走る、という表現そのまんま。
曇りだったので、晴れてたら良かったのに…と思い
そう話すと、晴れると逆に直射日光がきつすぎて
だいぶ辛いのだそうだ。
快晴の日にオープンカーに乗るならUVケアを忘れずに。

さらに今日は呑み会なんぞも入っていたので、
ちょっと家で休憩したのち待ち合わせ場所に。
待ち合わせは駅の改札付近だったのだが、
行ってみるとそこには七夕様の笹が飾ってあり、
「願い事、かなうといいね」みたいなことを書いていた。
その笹を見上げてみると、普通の一般市民が書いた短冊の他に
「仙台7割きっぷ」とか「週末きっぷ」とか書いた短冊が…。
誰のお願いか一発でわかりすぎてちょっと。せめて
写植じゃなくて手書きで書いてくれ。

うちの呑みはたいていまったりモードで進むので
心地よいと言うか安心して呑める。
酒がなくなったので注文して待っていると、
サークル長の子がビール瓶を構えて
「お酒ないね。はい。」
「あ、注文してるから平気。」
「でもちょっと寂しい感じだよね、今。はい。」
「え?俺そんな風に見える?大丈夫大丈夫ぜんぜん寂しくないから。」
「寂しく見えるよ!はい。」
この子、こんなに押し強かったっけ…。
その癖この子自身はビール2杯くらいしか飲んでない。
返杯してやったらよかった。

呑み後の定番はやはりカラオケでしょうか。
今日行ったところは学生割が聞いて1時間250円という
格安さがかなり良かった。
しかし、マイクが調子悪くてすぐにハウリング起こしたり
音が入らなくなったり。なんとかなったけど。
僕は高い声は中途半端に出るので(ただし層が薄い)
高めの曲も原キーで挑戦したがるのだが、
「サウダージ」→「もう一度キスしたかった」
のコンボには喉がカンペキにやられてしまった。
もっと喉強くなりたい。

カラオケ終わって解散。
家に帰ってきて、なぜか気になったのですごく一生懸命
風呂掃除をしてしまい、ほどよく疲れたこのまま
眠りに移行できそうです。

今日はゼミで発表が回ってくる日だった。
何度も資料を読み返して心構えをしておきたいが、
それでも授業には出ねばならない。

でも運良く3限は空きなので、その合間に
レジュメを人数分コピーして準備。
コピーは慣れているつもりなのだが、縮小コピーは
慣れてないというかほとんどやったことがなく、
はじめ何度も失敗してしまった。
原稿が切れてしまったり原稿セットの方向間違えたり…。
傷を負いながらも準備なんとか完了。
図書館で参考文献(というかただのタウン誌)読みながら
構想を練り、講義室に向かう。

発表は、緊張しい&元から早口ということで、
いろいろと危ないところが出てしまう。
途中でかんでしまったり
途中でかんでしまったり
途中でかんでしまったり
途中でどもってしまったり
途中で言い直してしまったり。

うちのゼミは韓国からの留学生の方がいるのだが、
「大久保は外国人が多くて、中には不法滞在してるのもいて
うちの地区のタウン誌はいつしか人探しや相手を
追求するような要素ばかりになってしまった。
タウン誌のこんな面をどう思うか?          」
と訪ねられたが、それって大久保が特殊なだけでは…。

他のゼミ生の方のツッコミや先生からの話に
なんとか切り替えして発表終了。
さすがに1時間一つのテーマにつっこまれていたので
大分疲れたのだが、その甲斐もあっていろいろと
次の研究につながる切り口が見つかった。
この調子で次も話を広げていこう。

来週、ゼミの同じ学年だけでまた呑み会をやることになりそうだ。
うちのゼミはサブゼミとかやらない完全個人戦のゼミで
週1しか顔をあわせないので、こういう交流がすごい大事。
盛り上がろうっと。
1限から、3時間ぶっ続けの救命講習。
いつもの時間より10分早く集合だったのだが
すっかり勘違いしていつもの時間に、しかも遅刻気味に来てしまい
慌てて教室に駆け込んだ。

ビデオを見て、人形を相手に人工呼吸と心臓マッサージの練習。
練習だから、人形に話し掛けて無事を確認し、
手を振りながら助けを呼ぶのは恥ずかしい。
1回目の人工呼吸とマッサージのデータを取ったのだが、
これが本番だったら間違いなくとどめをさしている。
正しくできていたら結果が黒で表示されるのだが、
マッサージが見事に真っ赤だった。

その後何度か繰り返した練習の成果もあり、なんとか
ほぼ真っ黒のデータを打ち出せて一安心。
人形の皮膚が固くて鼻から人工呼吸の空気が漏れるので、
思いっきり鼻をつねってひん曲げてやったが。

その後立川に移動、昼ごはん代わりに銀だこで
たこ焼きを食べてからまた図書館に向かう。
知り合いの司書さんに金曜のことを話すと、
「定期的に立川に来てるんならカード作れるよ」と言うので
お願いしたのだ。

銀だこ、美味いのだが8個400円は高いぞ。

図書館で無事カードを手に入れ、この前と同じ本を見つけて
また机に座り込んで調べ物開始。
この前は30分しか時間がなかったのだが今度は
2時間も時間が取れたのでカタログをめくりながら
形態とか内容とか調べて、時に図書館内をうろうろして
2時間終了。ネットのデータもあるしこれで大丈夫かな。

せっかくカード作ってもらったのだから活用しようと
いくつか本を見繕って、視聴覚コーナーからCDも
拾ってきて借りたのだが、だから量を考えろ、自分…。
本5冊(1冊以外もれなくハードカバー)にCD3枚。
持ってきたバッグに全部入りきらず、1冊は脇に抱えて移動。
しかも、帰りにスーパーでボディーシャンプーや米やら
買って来たので、背中も両手もかなり重い最悪な状態に。
面倒でも、1度家に帰るという選択は重要かもしれん。
さて、ついに楽団の本番の日である。
12時半集合なので、今日は2、3限の講義は休んで
そっちに向かうことに。

でも、1限が休講だったために11時過ぎまでは時間が。
というわけで教習所に行って2時間乗ってきた。
1限目の教官は、以前かなり厳しいことを言われて
少し凹まされた人。
配車券を見て「うわ、ヤバ…」と思ったがもう変えられないので
車に向かうと「お、久しぶりじゃないか」と
元気な声で出迎えてくれた。
もともと悪い人じゃないのはわかっているのである。
上手いこと出来ていたら誉めてくれるのだから。

しかし、教官によって言うことが変わってくる、というのは
困るものだ。今まで教えてくれた教官が
「スピードメーターの速度を目安にギアチェンジ」と
教えてくれていたのでそれにあわせてサード、トップと
変えていたのだが、この人は「ギアチェンジなんで
さっさとしてしまえばいいんだよ。速度なんて気にせずに」
「端に寄せる時はバックミラーで間を確認しながら

と教わったのでそうしていると
「寄せる間なんで適当に感覚であわすんだよ。
 そんなよそ見するのが一番無駄なんだよ  」

どれもこれも正論に聞こえるから、取捨選択に困る。
とりあえず、折衷案を自分で出してみよう。

1時間乗って帰ってきて、教習所の道路で
「何でクラッチ踏みながら走ったらダメか知ってるか?」
と聞かれたので「さぁ…」と言うと、やってみろと言うので
直線コースでスピードを出した後にクラッチを踏む、と
スピードが上がった!何故!曲がりきれない!?
焦ってハンドルを切って曲がると、教官が
「わかったか?」
身に染みたよ…もし対向車来てたらどうなったんだろう。

そんなこんなで疲れて車から降り、2限目の配車券を見ると
さっきと同じ人…。何?仕組まれたか?
「何?又来たの?」と言われながらもう1時間疲れてきた。

終わったら手っ取り早く松屋で昼食、楽器抱えて集合場所へ。
そして準備出来次第早速追い込み練習開始。
1曲、大分ヒマな曲があるのだが合奏中についつい
居眠りしてしまった。先輩に今日の朝教習所に
行ってきた事を話すと、「こんな日くらい行くなよ」
と窘められてしまった。

本番1時間前に合奏も終わり、腹ごしらえに着替え。
もう3回目だが、蝶ネクタイってどうも自分に似合う気がしない。
そしてつけるのも面倒。ホックがかからないので
鏡の前に行こうとすると見かねた方が
「しょうがない奴だな、まったく」よ言いながら付けてれた。
革靴、スーツ、蝶ネクタイ。普段とは全く違ういでたちに
自分でも違和感。

本番前の緊張感は、大好きだ。
舞台袖からこっそり客席を覗いて、客が入っているのを
見るのが好きだ。
ドキドキというか、ワクワクというか、そんな気持ちで
開演ベルが鳴るのを待つのが好きだ。
特に、コンクールのように過度にミスを恐れなくていい
こういう発表の場では。

3部構成だったのだが、1部の曲は1曲目の静かな
箇所が思いっきり音程ずれてしまった感じで内心焦ったが
そんなの表情に出せない。何事もなかったように振舞う。2曲目はほぼ成功。
2部も上手いこといく、というか僕の出番はかなり
少ないのでミスっても目立たない程度。
1つ、リタルダンドがいつもより長くて何人かが
フライングしてしまったところがあったが持ちこたえたし。
3部だが…やり直したい。正直。
3部の2曲目にやった曲が大好きで、しかも以前やったことがある
思い入れの強い曲だったので成功させたかったのだが、
本番でいきなり指揮の振りかたやタメの時間が変わってて
今度はついていけなかった。一番美味しいとこ吹けなかった…。
同じパートの人(この方が昨日書いた司書さん)に話してみると、
「あ、そこ怖かったから吹くのやめたよ」よか。
あの曲だけでも、もう1度。

でも、3部1曲目の、ゲストさんを迎えた曲は
ゲストさんのクラリネットに聞きほれて大満足。

アンコールまで終わるとロビーでお見送りするのだが、
僕は友達に触れ回るのが遅くてみんな来られなかった。
そこで、司書さんの輪の中に頃合を見て混じっていって
雑談して過ごしたりした。

今回は翌日の1限から教習所の救命講習入れていたので
打ち上げはパスして、パス組とデニーズで軽く打ち上げ、
でも帰ってきたのは日が変わっていてとっとと寝たのだった。
今日は昼から学校だったので、いつものように
午前は教習所に。1限の学科を受けようと思って
早起きしてチャリとばしたのに、金曜第3週の1限は
教官講習会のために休講になることを忘れていて
50分待ちぼうけ食らうことになった。
ゆっくり新聞読めたからそこは別にいいんだけど。

実技ではすっかり焦った運転をしてしまって
もう少しでブレーキとアクセルを踏み間違えそうになると言う
絶対にやっちゃいけないことをやりそうになった。
落ち着け。おちつけ…。

昼、学校に行って3限の教室にすこし遅れ気味に入ると
教授が来ているのに中はすごく騒がしかった。
僕はこの講義は1人でいつも受けているので喋りようが
ないのでプリントとノートを出して準備して待っていたのだが
教授が一言も発しない。
どうしたのかな…と思っているといきなり教授が
立ち上がって座っていた椅子を思いっきり地面に放り投げた。

突然の行為に響いた衝突音。
すっかり静かになった教室で教授はいつものおだやかな声で
「では、前回の続き行きますねー」と講義をはじめた。
心の中で「やるなぁ。」と思いながらノートを取り始めたのだが、
この講義の名前が「逸脱行動論」なのはネタですか?

講義が終わったあとは、今度の木曜日にゼミ発表があるので
資料を探しに立川中央図書館に行った。
地元の図書館じゃないのだが、ここで知り合いの
司書さんが働いているので、もし会えれば
資料探しとかスムーズに行くかな?とか言う安易な考えで。

カウンターで「タウン誌関係の本を探しているんですが」
と告げると、「レファレンス室の方が詳しく探せると思いますよ」と
おっしゃったので移動。そこで検索をかけてもらって
いくつか参考になりそうな本を見繕ってもらった。
「全国タウン誌ガイド」なんてあるんだ…。
しかも発行元がNTTだなんて。
98年の時点で全国に882誌あったらしい。
いろいろと面白いし参考になったので借りたかったのだが、
これは館外持ち出し禁止で、しかも立川市民にしか
貸し出しができないそうなのでまた別の本も含めて
日曜あたりに調べにこよう。

でも、資料ってどんな関係のことについてもあるもんですね。
驚くとともに、ほんと助かります。

帰ってきてのんびりしていると香川で郵便局バイトやっている
友達から電話がかかってきたので出ると、
「お願いあるんやけどなー、うちでお中元贈ってくれ!」
おーい!話を詳しく聞くとノルマを課されたらしく、
僕にかける前にも僕と共通の友人に頼んで1つもらったらしい。
こいつには、飯奢ってもらったりと何かと世話にも
なってるので快くOKを出した。
このお中元、その郵便局のお友達に贈る代わりに
向こうからもうちに贈ってくれるらしいので
結局プラスマイナスゼロ。
何にしようかな。

その後ひとしきり雑談した後、僕が
「やっぱ地元の言葉ってええなー。
ほら、普段標準語使ってるからさ、何か違うんだ」と、
途中からわざとちょっと標準語風に言ってみると、
「お前目の前にいたら首締めとるかもしれん」と
えらく物騒なこと言われた。
「あ、でもな、俺やっぱり『〜じゃん』とか『〜でしょ』とか言えん」
と少しフォローすると、
「それ使ったら絶対締める」
気持ちはわかるけどなー。僕を殺すな。

明日は楽団の本番です。上手く行くかなー。

今日の日記

2002年6月20日
昨日から、教習車で路上を走っている。
昨日うちの地方は大雨だったのだが、予約を取っていたので
チャリではなく電車を使って行く。
大雨のせいで電車が遅れていたらしく、
すごく久しぶりに満員電車と言う物を体験することに
なってしまった。一駅で下りたから良かったものの、
ずっと乗っていたらどうなっていただろう。
1年前の、
満員電車で顔面蒼白→滝の冷や汗→途中下車
という悪夢のコースを思い出した。

はじめてだから、ちょっと教習所のなかでおさらい
みたいなのをしてから外行くのかな、とか
考えていると、いきなり「はい、外でて。」
容赦はない。これからは今まで以上に真剣勝負だ。

一番にとまどったのはやはりギアチェンジ。
今まで二速までしか使ってなかったのに急に
三速、四速まで求められるようになったのだからパニックだ。
50分で幾度となくツッコミが入ったらさすがに
ギアチェンジのタイミングを覚えてしまった。
そのおかげで2回目の時は大分余裕をもてた。

路上に移って思ったことは、速度感覚。
今までは30キロでもけっこう速い気がしていたのに、
今では40、50出してもけっこう平気になってしまった。
教習所内は直線が短いからなのか、それとも
周りの車が似たような、または僕より早いスピードで
思い切り走っているからなのか。

今日はいい天気の下で走ってきたのだが、
人一人轢きかけたかもしれない…。
横断歩道を渡りきろうとしていたおじいさんを横目に
ハンドルを切ると教官にブレーキを踏まれたので
前を見ると、チャリをこいで渡ってくる人がいるではないか。
もっと注意力つけないと…。
車より歩行者・自転車優先だし。

でも、なんとなく最近、車に乗ると歩行者に
暴言吐きまくるようになる友人の気持ちが
わかりだした気がする。
ごめんなさいちゃんと歩道を走るようにします。

何様だ?

2002年6月18日
日本代表、惜しかった…。
今日もいつものようにカフェで見ていたのだが、
今回はプロジェクタ用意の万全体制。
そこにテーブルをどかして椅子を並べても収まりきらない
人数が集まっていた。
そこに友達と2人で座って応援していた。

しかし、今回はカフェの客のマナーがすごい悪かった気がする。
トルコの国歌が流れている時にブーイングするなよ。
試合中に「トルコ死ね」て叫ぶなよ。
相手国を罵るのと自国を応援するのは同義じゃない。
しかも国の象徴を貶したり「死ね」と叫ぶなんて
言語道断。

特に後ろの席に座ってた男、
日本選手がミスするたびに「ふざけんなよ」とか
「使えねぇ」とか叫ぶな。
お前はテレビの前で文句つけてるだけだろうが。
まったく、お里が知れる。

ガキっぽいこと言ってますが、非常に気分悪かったので。
90分間だけでいいから、喉の炎症起こしていて欲しかった。

俄かファンだったけど、日本を本気で応援してました。
日本代表、お疲れ様!
検定も1個終わって、仮免も取れて、
社会心理のレポートも終わって、やっと少し余裕が
出てきたような気がする。
学校終わって4時ごろ帰ってきてから昼寝してました。

通学途中とかにも、買ったままほったらかしにしていた
本とか読んでたし。
ずっと課題用の本とか読んでたから、最高。

今日のお気に入りワード
「居場所が見つかるまでは 自分に投資する」
「時計の針が進むたび 過去がどんどん増えていく」

来週ゼミ発表があるから、また参考文献読むことになるんだが、
もうちょっとだけ、ゆったり。

北海道に住む友達に
「16日、空けといてね!」と言われ、
理由を聞いても教えてくれないからとりあえず空けておいたが
金曜に「ごめん、キャンセルになっちゃった」
この時でも何があったのか明かしてくれず。
気になるけど、まあいいか。

というわけで、今日は1日中教習所にいました。
結果確認したら、仮免通ってた!
次から第2段階、路上です。
正直に言って恐ろしいです。頑張ろうっと。

第2段階の学科を今のうちに取れるだけ取ろうと思って
今日は4時間受講。正直日曜なのに休みの感じがしない。
だが、50分授業と言うことを考えたら
平日よりは大分マシだろう。
途中4時間くらい時間が空いたので奮発して
モスバーガーで昼食(非常に悲しいが今の僕には贅沢)
家でのんびりしてから午後の学科に臨んだ。
図書館に行きたかったが、終わってから行けばいいやと思い
5時半頃行ったら閉まっていた。
7時くらいまで開いてる日あったけど日は違うのか。

夕飯にカレーを煮込んでいると電話がかかってきたので
出ると父が「今日何の日か知っとるか?」
わかってますよ。父の日ですね。
今度帰省したときに煙草でも贈りますんで…。
母の日も何も贈ってないので、その時に一緒に。

10時ごろにも、高校からの友達から電話がかかってきたので
ずっと話していた。今度その子がやってる演劇を
見に行くことになったのが非常に楽しみ。
東京の大学には来ているが大分離れてて、
実に10ヶ月ぶりの再会になるし。

人って会わないと変わるからな。
どんな風になってるか見るのも楽しみ。
楽団、本番前だからということでホール練習することに
なったのだが、何で土曜日に入れてくれますか…。
授業が3限まであるというのに。

どうしようかと思っていたが、本番は当然授業を
休まなくちゃいけなくなるので学校に行きました。
出席取るやつだからなるべく出ておきたかったし。
仲いい先輩に連絡だけしてもらって。

とは言っても、夕方からのリハーサルだけは出ておかねば。
授業終わって家に帰ったら、楽譜と楽器もって
家から飛び出した。
しかし、体育やったあとの楽器は異様なほど重い…。

会場がいつもと違うところだったので、
前に1度しか降りた事のない西国立駅で下車。
地図を予めサイトで確認していたが、
住宅街で目印というものが少なくまた迷ってしまう。
見覚えのあるローソンの前を通り過ぎたところまではよかったが
道の真ん中で立ち往生。
通りかかった婦人に道を尋ねると、
「その坂を下りたらすぐですよ。」
前、坂下りたっけ…?無事に会場に到着。

いやー、ホールって本当にいいもんですね。
音は響くし奥行きがあるからすごいきれいに聞こえるし。
その分、ミスったらそれもすごく目立つと言う仕掛け。
ラストの曲の表現法が少し変わって、今までも十分
きつかったのにさらに破壊力アップ。死ぬ。

8時半ごろ練習終了。あとは本番だけ。
上手くいくといいな。
しかし、本番が22日の夜で、W杯の準々決勝日本戦にかぶってしまう。
今のところ負けるとは思ってないので…僕も見たいのに。

ところで、トルコは親日と言うので何故だろうと思っていたら
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog102.html
いい話だ…。

練習後は機関紙編集メンバー+αで飲み。
立川南口の居酒屋(名前失念)で適当に頼んで乾杯。
スズキの握り、最高に美味しかったー昼間に友人に
「昨日寿司食ったよ。美味いねやっぱ」と
自慢されたばかりだったのでちょっと憂さが晴れた気分。

ここで年の話になって聞かれたので、「昭和57年生まれ」と言うと
なぜか疑惑の声が揚がったのでつい「証拠見せましょうか?」
と言ってしまうと、学生証の提示を求められた。
学生証はやばい!すごく目つき悪く&暗く写ってるのに。
代替案みたいなつもりで病院の診察券を出してみたが
「こういうのって自分で生年月日とか書くじゃん!」
と言われ渋々学生証を出す。
「誰これ!?」すいません私です…。
4年間この写真なの、自分でもいやなんだよ。
せめてメガネはずして撮れよ、当時の自分。

明日仕事の人もいたので22:30で解散。
最近窮乏を頓に訴えているので、学生価格で
OKにしてもらえた。感謝です。
しかも、同じパートの先輩が今度夕飯奢ってくれるらしい。
「学生さんはお金が無いのわかってるからねー」とのこと。
本気で嬉しいです…その時にはお礼言いまくろう。



Viva!!

2002年6月14日
この前朝日新聞に
「14日のチュニジア戦の日は学校を午前で終わりにしてはどうか」
という教師からの投稿が載っていて
「おいおい…」と思っていたのだがそれが各地で
現実になっているようで。
長野オリンピックでも休みにならなかったのになぁ。
でも、今日の新聞に朝日に反論が載っててちょっと安心。

そんな僕は4限まであった講義を終わらせてから
ベルギー戦を見たカフェルームへ。
少し講義が早く終わったのでダッシュ。
その道のりにも歓声が耳に届いていた。
時間が早いこともあってベルギー戦の
2倍くらいの人が集まっている。
端っこに陣取って観戦していたがハーフタイムで
人の入れ替わりが激しくなったのに乗じて
友達とともに見やすいところにもぐりこむ。

しかし、今日はベルギー戦以上の混沌ぶり。
応援団の団長が来ていてテーブルの上で演舞したり、
テレビに向かって「気を送る」みたいな動作をしていたり
後半開始時には久しぶりにウェーブなんかをやったり。
ハーフタイムでも異様に熱かった。

こんな場だから、得点時にはもう。
泣く者はいなかったが笑う者、叫ぶ者、踊る者。
僕も笑って叫んで手を叩いて。
別の友達からも「サッカー見てる!?点入った!」
と狂喜するメールが飛び込んできて。

そのテンションを後半はずっと引きずった。
全体的に日本が押し気味の試合だったので
歓声のほうが多く、ニッポンコールや選手コールも
かなり頻繁。
試合終了後も周りでは興奮冷め遣らぬ様子で
語り合ってる人がたくさんいた。

日本も決勝トーナメント出場決定したし、
これからも応援のしがいがありそう。
こうなったら優勝狙え!!

また、ここで見ようかな。
下手に別のとこで見るより絶対楽しいや。
ヒミツの交換日記(相互リンクの人のみ表示)
>ゲルタさん
えらくアクティブな花見ですね(笑)
飛来物体恐怖症としてはフリスビー、やっぱり大変です。この前ももう少しで顔面はたかれてましたし。

イタズラするつもりならこんなに犯人簡単に割れそうな撮りかたしませんって(笑)
そんな僕は撮ったプリクラが自転車置き場の柱に貼られていたことがあります…けっこう恥ずかしいです。


今日は5月にあったのと同じく、2,4,5限が休講で
1限だけ、という楽なのだが辛い日。
1限サボりたくなってしまうのだがコンピュータは
休むと後が大変だし課題提出日なので行く。

コンピュータは正直苦手、というか機械全般に弱いので
今日も悪戦苦闘。エクセル使いこなせるようになりたいので
教科書とにらめっこ…だがワードとのリンクが
どうもいつもうまくいかない。教科書どおりやってる
はずなのに、何でだろう?

終わったら今日は仮免検定を申し込んでいたので
教習所にダッシュ。昼飯も食う時間なかった。
説明室に入って配られた採点表を見ると、
1番かい!うわープレッシャー。
説明から検定までには1時間あったので、よくコースを見て
腹ごしらえをしておく。

時間になり車に乗り込み、頭の中でいろんな手順を
反芻しながら進める。
いきなり横で赤鉛筆を引く音が聞こえてびびるが
もう引いていられない。

信号で止まった時にギアをローに入れ忘れてやばいと思ったが
いつも苦手な坂道発進が上手くいって、S字も
なんとか切り抜けて少し安心しかけていた時、
ゆるやかな坂で坂道発進が決まりになっている踏切で
左右確認後出発しようとしても車が前に動いてくれない。
何度も坂道発進の準備をして進めてもいっこうに
うまくいかない。
もう頭の中はパニックだ。
うろたえている僕を見て教官が「よく考えろ」と
言ってきたが原因は何だ。
頭をフル回転させて、ギアを一度ニュートラルにして
ローに入れなおしてみるとやっと動いてくれた。
ギアチェンジが甘かったらしい。

試験が終わったあと、もう諦めモードで同じ組の人の
運転する後部座席で揺られていた。

合格発表を聞いてみると…合格したではないか。
坂道の件や、一度指示器を出し忘れたこともあって
けっこうやばかったらしいがOKだったらしい。
ありがとうございます(感涙)

うちは学科が後なので、考査室に。
配られた問題を見ると、ひどく微妙な問題ばかり。
立ち入り禁止の標示の絵が書いてあって
「これは立ち入り禁止を表していて、車は停車できない」
車は確かに入れないけど、歩行者も入れないはず…
でも定義では間違ってないし、あれ??

こっちはまだ結果を聞いていないのだが、
学科のほうが受かった気がまったくしない。

なんか試験受けた後は憂の感情がえらく強いが
試験ってそういうものだろう、となんとなく思う。

夢の中に池乃めだか師匠が出てきたのははじめてだ。
その前の日の夢では首筋の右、左、手首の3つの脈がずれてて
冷や汗を流しながらどうしようか考える、という
嫌な夢を見てしまった。
どうも最近夢見が悪いな。
(さくらももこのエッセイによると、この3つの
 脈がずれると24時間以内に命の危険が迫っているそうな)

中日の1限は辛すぎます…。
前期科目だ、と自分を奮い立たせて学校に向かう。
そんな1限の記憶がとびとび。うああぁぁやばい。

昼までで家に帰ってきて、久しぶりにうどんを茹でて
昼食。やっぱり釜玉は最高です。
そして、明後日提出のレポートに取りかかる。
教授が示した文献群の中から1冊選んで読解レポートを
2000〜2400という、変哲のないものだが
書き方が「○○さんへの手紙」という形式。
またやりにくい…。どうしようか考えた結果、
「著者へのファンメール」という形式に。
拝啓からはじめるお堅い文体に。
選んだ文献がえらい読みにくいやつだったので
読了に2週間くらいかけたのだが、レポートは
思った以上にスイスイすすんで7割完了。
明日は休講重なってるから大丈夫だろう。

その作業中に、高校時代同じクラスだった友人から
メールが来たので見てみると
「住所教えて!郵便番号もね☆」
…あのー。
理由も聞かんで教えられるかい。
その旨を伝えると、「手紙書きたい」
メールで伝えられない内容なのか?と思いつつも
まぁいいかと思い教えた。
でも、いきなり住所教えて!は心臓に悪いぞ。

そしてテレホタイム。メッセンジャーにつなぐと
誰かから電話の呼び出しが。
そんなこと言われても、うちにはマイクもないので
すぐにウィンドウを閉じていたのだが何度も何度も
かかってくるので気味悪くなってサインアウトした。
こういうのでも、知り合いなら一報欲しいな。やっぱ。

これが噂の…!

2002年6月11日
学校の近くで、ごく一部で有名な「ラーメン二郎」が
オープンした。
名前は結構前から知っていて、味を知りたかったのだが
その評判はいろいろと聞いていたので一人では
入りづらかった。ええとても。
そこで、二郎経験値を大分積んでいるフリスクさん
(お気に入り参照)を誘って行ってみる事に。

その日の5限は漢字のお勉強。この前漢字検定の
勉強をしていたのにまた漢字漬けかい。
146/160。これくらいの出来なら満足。
フリスクさんと合流し、二郎の前へ。
入ってみると小奇麗な店内にフリスクさんが驚いていた。
あまりに勢いのよすぎるウォータークーラーに
面食らいながら、腹が減っていたのでぶたラーメンの大盛り。
おばちゃんが「野菜増やしますか?」と聞いてくれたので
それもお願いする。

出てきたものを見て、顔が引きつった。
大食い選手権の会場じゃあるまいし…。
山盛りになった野菜の下に沈んでいる麺は極太。
厚みのあるチャーシューが何枚も乗って
存在感があるなんてもんじゃない。

目の前に現われたからには食うしかない。
割り箸を割ってとにかく山を切り崩しにかかる。
本当は麺からかかりたいのだが今の状態で
麺を食べ出すと雪崩の可能性が高すぎる。

なんとか野菜を減らして麺をすすりだすも、この麺も
極太で食べ応え十分。普通の麺の2倍はあろうか。
いくら食べても底が見えてくる気がしない。
こういうものを食べる時の鉄則は

1、麺はかまない
2、水は飲まない
3、麺がのびないうちに食いきる

死に物狂いで食いきった後の腹は苦しいと言う言葉で
終わらすにはもったいない容量だった。
消費税もつかないし、店のおっちゃんおばちゃんも
慣れたら気さくになりそうな感じの人。
場所が住宅街で駅からも近くないので
繁盛するのか勝手に心配していたが、
客もどんどん増えていったので大丈夫だろう。
味も、こってりが苦手じゃなければ美味しい。

しかしフリスクさんに言わせれば、この店は
まだ「優しい」ほうなんだそうだ。
もっと極太で、エッジかかった麺を出す店や
初見のインパクトがありすぎる店など様々な
パターンあるとか。次は町田店に行ってみます。

その後、バーミヤンに移っていろいろ喋ることに。
ドリンクバーを頼んで、お互いマンガをテーブルに
盛ってあっという間にマンガ喫茶に仕立て上げる。
他、写真見たりある方に急に電話かけたり変な問題出したり。
かと思ったら妙に深淵なテーマの話になったり
いろいろ話して帰ったら10時半でした。
水曜は早いので速攻寝ました。ぐぅ。

今日は漢字検定のために楽団おやすみ。
いつもより早く起きて北府中にある試験場に向かう。
今回は2級と準1級をダブル受験したため、朝10時から16時半まで拘束されることになってしまった。
しかもその間、3時間くらいの暇つき。

9時半ごろ北府中駅到着。地図を出そうとしたが周りの人も
きっと目的地は近いだろうなと思ってそのまま付いていくと
案の定迷わず着いた。
もうけっこうな人が集まっていて、みんな問題集を
眺めている。
久しぶりに見るぞ、こんな光景。

試験時間が近づき試験部屋で席を確認すると、
予想以上に前のほうでびっくりした。受験番号は88番だが
会場がこんなに広いとは思っていなかったから、
しかも番号順に横に並ぶとは思っていなかったから。
もっと後ろだと思っていたのにな。

試験は、2級はきっと大丈夫…と思いたい。
ネックにしている四字熟語も半分以上埋めれたし、
読みに梃子摺ったが書きはまぁまぁできたと思うので。
こんな風に自信を持っていると落ちる、という
ジンクスがあるのだが、止めはねの細かい点で
引かれなければ…やっぱ不安だ。

11時過ぎに会場を出て昼ごはんを食べようと思ったが
北府中周辺には何もない。
そこで、京王府中まで歩いて店を探すことに。
手持ちの地図で確認しながら歩いていくと、
逆方向の北府中駅についてしまった。
ちょっと自分にあきれながら踵を返し、府中本町方面に進む。

駅に近づいてコジマのある曲がり角で曲がれば府中駅はすぐのはずだ。
で、曲がってけっこう歩いたが一向に着かない。
おかしいな、と思い出したところで府中駅行きのバスが
逆方向に向かって走っていくのを目撃してしまった。

また道間違えたんかい、自分。しかも地図もちだろ。

結局、府中駅前まで40分ほど歩く。何やってんだか。
18分で着く道のりだのに。

駅前で見つけたマックでハンバーガーを食べるが
まだ1時。準1級の試験は15時半からなので
まだ1時間半くらいゆっくりしても平気だ。
というわけで、ドトールに入って本でも読むことに。
アイスココアを頼んで席に着き、レポート用の本を
読んでいたが如何せん堅い本なので疲れてきた。
そこで、持ってきていたぼのぼのを読もうかと思ったが
ドトールの中でにやつきそうで怖い。ぼのぼのと一緒に買った
高橋しんの短編集に切り替える。

涙ぐみそうになったのは逆に危ない。

14時半までいたのだが、ドトールの冷房が意外ときつく
14時ごろには震えそうになっていた。
そして隣のテーブルにきた家族連れが、2人がけの
テーブルに椅子2つ調達してきて通路をふさいでいたのは
どうかと思う。

外に出ると暑さが心地よかった。やはり暑いほうが好きだ。
15分程度で会場に戻る。

準1級の問題は…読めそうで読めない。書けそうで書けない。
半分くらいは埋めたが。肯うなんて読めんよー。
快哉も書けんかったよ。でも肥沃を間違えたのは
自分にへこむ。平坦すら「平端」と書いてしまったのも。

うーん、半分くらい埋めれたかと思うと悔しいな。
準1、秋も受けようかな。

帰りは友達に誘われていた吹奏楽の演奏会に
行こうとしていたのだが、友人が部活が入って
これなくなったので帰ってきた。
タダ有料ならあまり行く気になれない。

ロシア戦勝利!!稲本やばい!
決勝リーグ行ってくれー!

朝はいつもどおりに起きたのだが、時間に余裕があると
気を抜きすぎてしまうこの性格。
何故、講義開始の2時間前に起きて
学校グラウンドまでダッシュせねばならんのだ。

今日の体育はフリスビー。
ワールドカップ熱なんて物ともしないステキな先生です。
うちの学校のグラウンドにはフリスビーゴルフの
ゴールが四隅にあったりするので、
「1周をパー20くらいで、2周回ってきなさい」とのこと。
しかし、フリスビー難しいな…実際投げるのも
10年ぶりくらいなのだが。
まぁまぁ風もあったせいで、スナップ効かせようものなら
ブーメランよろしく元の位置付近まで帰ってくる。
目標40どころか57くらい投げました。

いい加減効果測定受からねば、と思い
もう免許取った友人からもらった学科問題集を
帰りにパラパラ眺めていると、
「車に備える非常用信号用具は赤色燈のランプだけでよい」
という問題の解答に
「×…赤ランプの他に発炎筒も必要です」
とあった。
そんなもの携帯してたらかなり危険だと思うんですが。
(とりあえず、正解は発煙筒)

いろいろやってた甲斐あってか、効果測定もクリア!
…5回受けたがな。
今日は写真を持ってなかったので、また火曜日あたりに
仮免試験の申込に行こう。

夕飯の支度をしていたら、急に電話がかかってきたので
出てみると佐川急便のおっちゃんが
「○○さんですかー?」といきなり。
苗字、違ったんだがニアピンだったので「はい」訂正だけして
話を聞くと、宅配便が届いているが住所が違っている。
あなたで間違いないか、とのこと。
下の名前の読みはあってたんでたぶんそうだろうと思い

持ってきてもらうことにしたが、変なのは僕はここ最近
何も送ってもらうようなことはしていないこと。
通販もしてなければ親に頼んでも無い。
第一、親に頼んだら必ずクロネコだ。

佐川のおっちゃん立会いのもとでダンボールを見てみたが
まったく身に覚えが無い。
さらに、住所間違っているだけならまだしも
名前の漢字まで間違っていやがった。
さすがに気味悪いのでおっちゃんに頼んで
持って帰ってもらった。お手数かけます。
ネガティブオプションとかだったら嫌だし。

その直後、携帯に「メル友になりませんか?」て
メールが来たのだが、これもとりあえず放置中。

と、いろいろあった日なのだが
それも全部、「ぼのぼの」の最新巻を手に入れたことにより
疲れも何もかも吹っ飛んでしまっているのはいかがなものか自分。
しかも、夏には映画が公開になるらしい。

行くぞ。絶対。

so tired...

2002年6月7日
レポート溜まってます。
明後日は漢字検定です。
効果測定も早く合格しなけりゃいけません。
でも明日もしっかり学校で授業受けないと。
ご飯も手抜きモード突入してます。
楽団も本番近いので練習長すぎます。
実は明後日受ける意外にももう一つ資格試験の勉強
しなけりゃいけないんですが。

1日ぐっすり寝られる日が欲しいです。

今日のゼミは、先週と同じく4人発表があったが
先週より1時間も早く終わった。
みんながけっこう足早に帰っていくところを
もたもたとしていると、先輩に「拉致」と言う名目でサブゼミという別の名を持つ夕食に
この前も言ったサイゼリヤへ。

19時半ごろに入って、談笑しながら夕食。
テーマはゼミのことだったり音楽とかファミコンとか
懐かしい話をしつつ、メインはやはりスポーツ。
阪神快勝!今年こそ優勝やー。

サッカーの話題も聞き手に回って
大きなことは言わない。わかる話だけ参加する。

しかし、何故家に着いたのが23時半なのだろう。

まさか3時間以上も話すとは思ってなかったよ。
楽しかったんだけど、レポートの参考文献も
まだ読み終わっていないのに。間に合うのかな…。

今日は限界です。おやすみなさい。

雨の教習所

2002年6月5日
久々に大遅刻してしまった…。
学校に着くと授業が始まって45分経っていた。
大教室の授業なのでお咎めなどは特に無いのだが。
うう。気をつけます。

今日は4日ぶりに教習所に行ったのだが、
4日間のブランクは非常に大きく、
簡単なミスばっかり起こしてパニックに陥ってしまった。
半クラすらも上手くいかない始末。
教官にも手厳しいチェックを入れられ、非常に
凹んでしまう。

このままではいけない、と思い、水を一杯飲んで
落ち着くように努める。
同じ失敗をするわけにはいかないのだ。
そういい聞かすことが効いたのか、2限目は
そう大きなミスをすることもなく進めることができた。
苦手な坂道発進もあまり失敗しなかったし。
このまま仮面検定まで行きたいものだ。

次はオートマ車に乗るらしい。
どれだけ違うのだろうか。
オートマをずっと「オーマチ」と呼んでいたのは
僕だけですか?

その後、とりあえずどこが弱いのか見るために
効果測定を受けてみた。
結果、全般的にちょこちょこ弱いことがわかる…。
オートマ車の構造は全く頭に入ってないようだ。
合格まであと7点。また受けないと。

さて、帰ろうか、と自転車置き場に行くと
ポツポツと大粒の雨が落ちてきた…と思ったら
いきなりのスコールに襲われる。
雷も幾重にも重なり、とてもじゃないが
傘なしでは帰れない状態だ。
夕立の可能性がある、と天気予報で言っていたのに
何故持ってこなかったんだろう。

ぼけーっと雨を見つめながら止むのを待つ。
実は、雨はそうキライではないのだ。
梅雨に雨が降るか降らないかが死活問題である県で
育ったこともあるが、雨の匂いとか好きだったりする。
こういう日は心底困るのだが。

20分くらい待っても止む気配がなかったので
教官に話して忘れ物の傘を貸してもらって帰途に着く。
もちろん、雷対策で金属がほとんど使われていない傘だ。
雨の中傘をさしてチャリをこぐのは慣れているが、
久しぶりだったのでゆっくり、ゆっくりと帰った。
時間も大分かかったしやはりぬれたので帰って
すぐ風呂に入り、疲れたので11時には
ぐっすりと眠り込んでしまった。

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