軍鶏さん（お気に入り参照）と共に、
福島医大病院までゲルタ改さん（お気に入り参照）の
お見舞いに行ってきました。

テーマ：早いうちの回復願い
　　　　
反省：入院してる方を4時間半ベッドから離れさせるのはどうか。
　　「やっぱりゲルググにすればよかった！」

考察：福島は寒い。雪の中手袋もしないなんてありえん。
　　　医大病院って、物々しいですね。　　　
　　　軍鶏さんもゲルタさんも大人だな。
　　　やはり「ドライブ野郎BOOBOO」は最高。
　　　香川限定本が意外と受けて一安心。

疑問：初対面が病室というのはどうなのか。
　　　ゲルタ氏がサトリなのか僕がサトラレなのか。
　　　だ、ダッタンそば…？

本日のしてやったり：
　　　「まさか本当に来るとは…」と絶句させたこと。

備考：鈍行で福島行は、体力と根性勝負。
　　　終電が18：28分で家に着いたのが0：40の世界でした。


ここが病院であることを忘れるようなトークも炸裂しましたが、
話しててとても気持ちが良い方でした。
思いのほかお元気でいらっしゃったので、安心しました。
早い回復、退院と日記の復活をお待ちしています。

高校からの友達が劇の公演をすると言うので見に行った。
会場は上智大学。また遠い。遠出ばっかり。

この日も講義があったので大学に行っていたのだが
12時ごろ、講義室から外を見ると雪が降っていた…。
雨が降るとは天気予報も言っていたが、何故雪。
やがてそれはみぞれに変わったが、ずっと降り続いていた。

講義後。
ちょっとでも運賃を浮かそうと京王線で移動。
新宿で中央線に乗り換え、四谷に到着。
時間は公演15分前ほど。
会場に向かい、チケットを前売り料金で取り起きしてもらっていたので
受付で友達の名を告げて割引で入場させてもらう。
チケットは公演名を印刷したケースに入った
トランプだった。ちなみにダイアの10。

中はまだ人はほとんどいなかった。
パンフレットを眺めながら、キャスト＆スタッフの所を見ると
「英語指導　○○」と言う名がある。
そういえば、友達は英語劇だとか何とかと大分前に言っていた様な。
まさか…。

公演がはじまった。
進行役らしき、少しおどろおどろしいメイクをした
女性がしゃべりだした。
……英語だ。
全て英語。一言も日本語らしき言葉は出てこない。
そのまま劇は進行していくが、誰も英語しかしゃべらない。
ガードという役で出演していた友人ももちろん英語だ。
自分の英語力のなさを痛感させられた。
パンフレットに書かれていた劇の解説文は
比較的平易な文で書かれていたので理解できたが
僕はリスニングは英検2級を取得した時点から
全く鍛えていない。
なまった耳には断片的な単語しか耳に入らず、
今がどのような場面なのかは、役者の身振りや
場の雰囲気からしか読み取るしかなかった。
何故、オープニングでガードの3人は
トランプをしていたのだろう。
舞台隅でずっと編物をしていた女性はどういう役柄なんだろう。

どうやら、悲劇らしいことだけはわかった。
僕は悲劇は苦手じゃないので、邦訳だったら
もっと楽しめただろうなぁ、と思う。

状況で印象に残ったことを言うと、まず、舞台の暗黙の了解。
四方に入り口であるゲートがあり、
そこにはスポットライトが当たっている。
この内部が正式な舞台なのだ。
役者はここの外だと俯いて生気のないようにしているのだが、
このゲートを通る時、スポットライト内で立ち止まり顔をあげる。
すると魂がこもったように演技をはじめるのだ。
この設定は、とても不思議な感じがしてよかった。

また、ラストもガード3人がトランプをしている中で
照明が暗くなっていき、ガードは一人づつゲームから抜けていく。
最後、誰もいない暗い舞台で、1人でゲームに興じている
ガードの姿がとてもシュールで印象的だった。

公演後のお見送りで友人と話す。5ヶ月ぶり。
お互い年末年始は多忙みたいでまたしばらく会えそうにないが
せっかくそう遠くないところに住んでるんだから
またご飯でも食べながらゆっくり話そう、と約束して別れた。
これからお互い、レポートとテスト地獄が待っている。
頑張りましょう…。

今年のゼミが今日で終了するので、打ち上げの呑みに参加。
料理の出がスムーズでないので（1品で30分待たされたり）
ずっと飲み物だけで喋ってるしかない状況に
陥らされたこともあったが、うちのゼミメンバーは基本的に宴会好き。
久しぶりに思いっきり騒いだ感じで楽しかった。
ストレス発散。
カラオケでも、15人で2時間半という
どうしようもない状況だったのでマイクでは2曲しか歌えなかったが
他の人が歌っている知っている歌を
マイクを通さずに歌ったりしていたので
通算すると6曲は歌っているので満足。
原キーで「亜麻色の髪の乙女」はきつかったが…。

その後、ラーメン屋でラーメンを食べて〆たのだが、
それまでの道程。
6人中4人が、横浜ベイスターズの応援歌を
気持ち良さそうに歌っていたので
比較的酒の醒めていた僕ともう1人は
だんだん歩くスピードが上がっていった。

泣きそうな面接を乗り越えて入って、今年研究やってたわけだが
すごく早かった。
来年もよろしくです。

1時間しゃべっただけで、こんなに疲れる奴もいるんだ。

自慢話、自分はすごいやつなんだ話はもう聞き飽きた。
キックボクシングやってても、月に20万稼いで
やりくりしてても、
親に勘当されてても家の家賃が1万5千でも
女が絶えないのももうどうでもいいよ。
何べん聞いたっけ？その話題。
2年間一緒に必修受けてるからな。

そして2年間、俺のこと貶める発言しかしてないよな。
何でそこまでコケにされんといかんのかな。
何で反論したら、「まぁいつか俺の言ってる事わかるよ」とか
「ムキになるからいけないんだ」とか
「腹が立っても耐えてこそ成長する」とか
時には綺麗事交えてはぐらかすんかな。

もともと、「顰蹙を買う生き方」とか
「英語は絶対勉強するな」とか、
僕が大嫌いな自己啓発系の本の信者なので
話をして合うはずがないと言ったら当然なのだが。
結局、自分に自信がある？ない？どっち？

必修の中国語が終われば、もともとあまり学校にこない奴だし、
フェードアウト＆縁切りに持ち込みます。

この前、立川で「大蒜唐辛子味噌」なるものを
発見したので買ってみた。
瓶詰めされたそれは赤い色をしており、
いかにも辛そうな様子だった。

で、どんな味なんだろうと思い、
これで坦々麺風の煮込みを作ることにした。

麺は使わない、普通の煮込み。
まずはひき肉をごま油で炒めて、そこに鶏がらスープ投入。
沸騰させて灰汁を取り、そこに適当に切った豆腐を入れて煮込む。
豆腐に火が通ったら韮をちぎって投入。

さて、ここで最後の味付け、と瓶の蓋を開けて
スプーンで少し落としてみた。
計画だと、ここで色は味噌色に変化するはずだったのだが…。
スープは薄赤くなった。
どこからどう見ても坦々麺の色ではない。
味を見ると、辛くて少し酸味がある。
味が薄かったのでもう少し落として溶いて、
そのまま数分煮込む。
麻婆豆腐になりました。
片栗粉があったらもっと良かったかも。

とろみのないタイプの麻婆豆腐、
ご飯にぴったり合って美味しくいただきました。
この秋から、昼に学食で冷奴を食すのがマイブームになっているので
今週で既に3丁目の豆腐でしたが、
そんなの気にせずに、美味しければよいのです。

今日の新聞の一面。
「青森　秋田　岩手　2010年合併公式目標に」

……そこまでする必要あるのか？
北東北3県を合併して道州制を導入したい、ということだが
そのような大規模な合併が起こるなんて考えてもみなかった。

合併関連についてはまだ素人同然の知識しかなく、
このような大規模な合併が起こった結果、どうなるかは
まだ新聞でも殆ど報じられていないので
これからも情報を集めていくしかないのだが
個人的感情で言えば、合併してほしくない。
今の、47都道府県だったからこそ現われた
都道府県特有の雰囲気、名物、文化があるはずだと
僕は思っているので、それらが消滅してしまわないか心配だ。
1つの県に著名な名物が山ほどあるのは
僕の眼には何だか滑稽に映る。
3つの県の名物が1つの道の名物にして
全てが今のまま守られていく気があまりしないのだ。

しかし、
「霞ヶ関だけに外交を任せられない。地域経済の地域経済の自立のためには経済外交も必要だ」て発言は…。
もしやすると国の存亡をかけるかもしれないことになる
外交について、あまりに軽薄すぎる発言に感じたのだが。

「四国も再編の動き」という小さな記事も載っていた。
橋本高知県知事が主張しているようだが、
これも個人的感情では絶対にやめてほしい。
かつての廃藩置県の際に誕生して、
1度徳島に合併されて「名東県」となり、すぐに独立、
次は愛媛県に吸収合併されたが再び独立を果たした
歴史を持つ香川県。
再び姿を消させやしない。

1月13日の成人式に出席するのですが
1月の14日の昼からテスト入れられてしまったので、
14日の朝一飛行機（7：50）で東京に帰ってくるという
ものすごいスケジュール組むことになってしまった。
13日には同窓生との呑み会など起こる可能性が大なので。

親にも
「14日に天候悪くて飛行機飛ばなかったら替わりに単位が飛ぶ」
と脅されましたが、
成人式のような通過儀礼には出ておきたいし、
滅多に会えない同窓生と話がしたいのも本音。
さすがに、本当に天候が悪そうなら13日に
新幹線で帰る、というプランも考えている。
臨機応変にここは対応しよう。

でも、こういった儀式くらいゆっくり出させてくれよ。

友達からコントライブのチケットを買った。
一緒の授業を受けている時に、
「1500円のを500円にディスカウントするから！」
と売り込まれ、断りきれなかった。

会場は新宿。遠い。
昨年まではずっと学校でやっていたのに。
だから、今は少しこの劇団が気に入らない。
何故新宿なのかを聞くと、「人が集まるから」
人なら、学校でやっても十分すぎるほど集まるのだが。
このコントはファンが多いのだ。
昨日一緒に合唱を見た友達も
「一度行ったけど、こんなに笑ったの久しぶり、てくらい笑った」
と語ったし、他の友達からも
「学校でだったら見に行くのに」
「一度くらい学校公演やって欲しかった」
と語るのを聞いた。
学校で公演すれば、66％引きでチケットを売る必要もなく
会場を一杯にして立ち見続出状態にすることも可能なのに。

で、電車に揺られて新宿到着。
さて、会場までどう行くんだっけ、と思い地図を探す。
……ない。忘れた……。
時刻は18時20分。開演19時。ここからうちまで45分。
諦めざるを得なかった。

だが、せっかく外出してきたのだ。
このまますごすごと帰るわけには行かない。
そこで、22日に行われる栗コーダーカルテットの
ライブチケットを手に入れようと、八王子のチケットぴあに。
しかし、財布の中身を見ると少しお金が足りない。
このあたりで一番大きな郵便局が近くにあったので
そこでお金を下ろしてこようと行ってみる。
……端末、終わってる……。
土休日の端末は19時まで。この時の時刻、19時20分。

すごすごと帰ってきました。

友達にチケットをもらったので、合唱を聞きに行ってきました。
友達が2人在籍しているこの合唱団、
100人以上のメンバーを誇りうちの大学では
第一勢力の合唱団です。

せっかくチケットまでもらったというのに、
僕のほうは差し入れを買って行く事すら忘れてしまう。
ううう。花束とは言わずともチョコでも買ってけば良かった。

会場は江東区。
うちからはかなり遠いが頑張って京王線で移動。
最寄り駅についてコンビニ探して歩いていると、
偶然同じゼミの友達に遭遇。
「何でこんなとこで会うの！？」
その台詞、そっくりそのまま返します。
目的地も一緒だったので、そのまま一緒に鑑賞することに。

会場に着くとちょうど開演20分前。
パンフレットを眺めているうちに照明が落ち、舞台に人が並び
指揮が振り下ろされる…。

まず、全体の感想。
合唱で使われる声は、最高の楽器だと思った。
腹から声を出せばとても感情のこもった音を出せるし、
強弱、緩急、張りのある声から柔らかな声と
曲に合わせて操られる声はとても素晴らしかった。
普通にアーティストとして世に名前を売り出している
人は数え切れないほどいるが、一つの曲の中で
声の表情を意識して操っている人はどれくらいいるだろう。
そういった多彩な顔を見せる声を4つのパートの
アンサンブルで聴かせてくれる合唱はとてもいいものだと感じた。

今日歌われた曲の中では、「West　Side　Story」が
楽しかった。
男はYシャツにジーンズ、女はスカートにパンプスと
歌劇の舞台にあわせた衣装で、曲に合わせて踊る、踊る、踊る。
中でも「America」は踊り回っていた。
座っていてもとても伸びやかにでる声に感動。

聞いてて一番良かったと思うのは「混声合唱組曲　水のいのち」
雨、水たまり、川、海…自然界の水の話が
男声の力強さと女声の柔らかさで表現されていた。
全パートがきれいに調和していたように感じた。

アンコールの「We are the world」で、
改めて声の層の厚さを感じさせられて終了。
2時間近くも歌うのもきついだろうと思う。

片道1時間半かかる会場に行くのは時間もお金も痛かったが
それに見合った時間を過ごすことができた。
Kさん、Gさん、お疲れ様でした。

この前、友人のYと飯を食いながら話していた。
Yは「無い話」が好きで、よく人の出身地で
かなりいじくってくるのだが
今回はこんなこと言われた。

「香川って風呂の中でうどん食うんでしょ？」

Yは冗談のつもりで言ったのだが、
ごめん、最近は少ないがその習慣ほんとにあるんだ…。

http://www2.justnet.ne.jp/~yas-shi/udon/column/bath.html

http://www.niji.or.jp/home/myoho/hitoyasu/udon-ko-1.htm

新築の家限定ではある。
新築の家の一番風呂でうどんを食べると長生きするという。
うちではやったことはないのだが。
そのことをYに告げると、「本当にあるのかよ！」と笑いながら
「なんていじり甲斐のある県なんだ…」とも言っていた。
そんな奴は生まれも育ちも東京。

今回ばかりは、反論できませんでした。

昨晩、楽団の方から呑み会の催促が入った。
「13日、良かったらどうですか？」
このときは、実は僕は寝ていたのを電話で起こされた形に
なっていたので、頭がはっきりしないのもあって
また翌日改めてお返事することにして寝直した。

で、今日。
予定を思い出してみると、13日は友達から
合唱のチケットももらっていたし、
ゼミの説明会もあったりいろいろ忙しかったので
断りの電話を差し上げたのだが、
そのとき気になる会話が。

「ところで○○くんさ、好きな人いる？」
「はぁ！？」
「いい話だと思ったんだけどなぁ。あ、いや、何でもない」
「はぁ…そうですか」

話を長引かせたくないな、と何となく思ったので
そこで電話を切ったのだが、何だったのだろう…。
ヤブヘビにしたくないので、掘り返しはしませんが。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
いろいろ忙しくて、僕が日記をほったらかしていた間に
カウンタが10000を迎えました。
まさか1年経たないうちに（ギリギリだが）
10000いけるとは思ってもみませんでした。
今までご覧になってくださった皆様、ありがとうございます！！

朝起きて、つけたニュースのテロップに
「新宿で雪」
という文字を見つけた。
ふーん雪か、そうかそうか。てことはここは…。
僕が住んでいるところは東京だが、
都心よりは気温が2〜3度低い。
起き上がってカーテンを開けるとそこは一面銀世界。
しかもまだ降り続いているではないか。
驚いたのと同時に、これはバス遅れるぞと思って
いつもより15分ほど早く家を出てそのままバスに乗った。
案の定、普段より15分ほど遅れた。
学校には家の近くよりさらに雪が積もっていて、
除雪していないスペースにはなかなか踏み込めない。
試しに、雪の部分を踏んでみると、積もり始めの雪は柔らかく、
足がさっくりと入る。何だか片栗粉を踏みしめている気分だ。
無事に1限の講義に間に合ったのは僕を含めて5人しかいなかった。

講義を終わらせて外に出てくると、
いつの間にか各地に雪だるまが登場。
雪合戦も思いっきり行われている。
友達が新雪の上を歩き回りながら
「楽しい！」とはしゃいでいたり
多くの人が童心に帰っていた大雪の日。

雪国出身者が「雪なんてウザい」と言ってたけど
やっぱり僕は雪の日が大好きです。

朝6時。
流石に今日は不安になり、実家にモーニングコールを
頼んでしまったのでそれで起床。
続いて昨日のように先輩にモーニングコール。

8時半に会場到着。
昨日と比べるとまだ天気が良い。
今日は昨日と比べて人数が激減し、少し仕事が重くなった。
受付からはそう簡単に離れられなくなったし、
配られるようになった資料も格段と増えた。
まだ出来上がってない資料もあったので朝一でそれを
まとめに入ったり、
お使い、応対、ラストはお客様の出口誘導。
この会場は18時を回るとセキュリティシステムが作動し、
制御室でお願いして1つの入り口を解除しておいてもらわないと
けたたましいベルがなって大変なんだそうだ。
シンポジウムの終了は18時だった。
そこで、僕がお願いに行ってそのまま誘導役を務めた。

誘導が終わってから上に戻ってくると、粗方の片付けは
既に終わっていた。
窓から外を見ると今日は景色は昨日と比べて格段と良く、
都心なので東京タワーが光っているのがきれいだった。
10万ドルの夜景とでも言おうか。

最後の点検を終わらせて、守衛さんに御礼を述べてから
外に出る。
もうこの会場ともお別れかー…と思うと少し淋しかった。
26階から1階に降りる時は耳が痛くて仕方なかったが。

今日の賄いは教授がデニーズで奢ってくださった。
「何でも食べていいよ」と言うがやはり腰が引けてしまって
普通の定食を頼む。
後にデザートの流れになったので、僕は
チーズケーキのストロベリーソース。
始めはこれだけだったが、他の人たちがみんな
飲み物をセットで頼むので、僕も店員さんが
去ろうとしているところを捕まえて注文した。
「あ、オニオングラタンスープも」

かくして僕は、チーズケーキと一緒に
オニオングラタンスープを飲むという体験をすることになった。
特に合う、合わないはなかったが、
やはりスープは先に飲むべきだ、と感じた。

その後、2時間に渡ってテストやゼミ面接、過去のゼミメンバーの
裏事情なんかをいろいろ聞いて、笑ったり笑えなかったり。
大学院を考えている先輩に対して教授がいろいろと
情報を教えたり、必要なら紹介状を書くが、とか話すのを
横で眠そうに聞いていた。
2日連続睡眠不足の上に僕の苦手なファミレス居座りモードに
突入してしまったので、正直なところ辛かった。
隣に座っていた先輩が僕の異変に気付き、
「大丈夫？帰る？」
と声をかけて下さったが、教授を前にして、
しかも奢っていただくという食事の席を先に退出するわけに行かない。
耐えました。22時過ぎ、3時間かかってやっと退店。

それから電車に乗って帰ってきたら日が変わりました。
疲れたが、楽しかったのも事実。
またシンポジウムの手伝いとかあったら率先していこう。

朝6時。携帯アラームで目を覚ます。
今日は教授が参加するシンポジウムの手伝いをするために、
家から1時間かかる会場に8時半集合となってしまったので
土曜の朝、普段なら7時に起きるところを1時間も早起き。
起きたのと同時に、頼まれたので先輩にモーニングコール。
4回目の電話でやっと起きてくれた。

会場ではスーツ着用なのだが、寒いし…と思って
向こうで着替えようと私服で出かける。
帰り、疲れきった所で重い荷物と早変わりし僕を苦しめたのだが。

8時半ぎりぎりに会場到着。
今回は26階のホールでやるので窓からは素晴らしい景色！！
…曇ってなければな。
今日は少し靄がかってさらに景色がよくない。

そしてこっちはバイトで来たのだ。景色ばかり見てられない。
受付設営、お客様の誘導、資料作り…。
人数が多かったので仕事は割とスムーズに。
むしろ人手は余っていた。
受付に座れば座ったで仕事は楽しいし、
人はいるので休憩もある程度自在に取れる。
楽と言っちゃあ楽だ。
朝は結構大変だったが。

僕は結局1度も中に入って話を聞くことがなかったのだが、
シンポジウムの参加者は予想以上に多く、
200人ほどの名が名簿に連なった。
シンポジウムに関係する本を、8掛けで予約販売していたのだが
主催側が用意した予約用紙を50枚増刷しても
全てはけてしまった。
先日、3000枚のダイレクトメールを必死になって
作った甲斐があったというものだ。

本日のメニューが全部終わると、懇親会と称した
パーティーが行われる。
今日のバイト参加者には、このパーティーの料理が賄いだ。
別段高価な料理が出たわけではないが、ピラフとか肉饅頭とか甘味とか、
そういったものがどっさりと目の前に。
すみません、我を忘れてはいませんでしたが
苦しくなるくらいむさぼってしまいました。

それから、重たくなった荷物を抱えて家に帰り着いたのは10時。
実は翌日も同じバイト。
土曜でも夜更かしできず、11時半に就寝と相成った。

実は昨日は大学でやってる吹奏楽サークルの
結成1年を経ての初コンサートを学校のロビー借りて
やったりしてました。
20分程度のミニコンサートを2回に分けて。
僕はほぼ初期メンバーで初顔合わせ呑み会にも
参加したクチなので、この1年間長かったなぁとも思い、
成功と取っていいかな、という出来なので
心からよかった、とも思った。
そのために、昨日の呑み会ではいい気分がぶち壊されたので
怒りもいつも以上に爆発していたのだが。

で、今日サークルホームページの掲示板を開けてみたら
メンバーが昨日の感想を思い思いに書き込んでいたのだが、
発起人でありサークル長の子の書き込み見ると…

あんたいい子だよ。純粋だよ(泣）

サークル作ってから今までの思いをずっと語っていて
読みながら僕もお互い敬語で喋ってた頃から少人数で苦労した勧誘、
今にこぎつけたことまでをいろいろ思い返したりした。

はぁ、しみじみ。

はっきり言って資金も楽器も全然足りないサークルなのだが
一朝一夕に成るものだなんて微塵も考えてない。
小さな火でもいいから、ずっと消えないまま、
時には激しく燃え盛る様をこれからも見せたいし
続いていって欲しいと思う。卒業したあとでも。

呑み会に行ってきたんですが、
久しぶりに気分が悪い呑み会です。

　
　
ビールがなきゃ生きられないんですか、そうですか。
でも、酔った勢いでもいきなり
「第一印象かなり悪かった」
なんて言われたらこっちも不機嫌になります。
握手求められても出来ると思いますか？
他のお客様もいるのにはしゃぎまわって、
席をばたばた移動はするし酔っ払ってるから足元は覚束ないし
挙句の果てには、店を出てから天下の往来で吐きますか。
しかもそれはそのまんま放置ですか。
自分がすっきりするためにやったくせに。
処理くらいするのが当然じゃないんですか？
二次会のカラオケでは着くなり床で眠り込んだと思ったら
むっくり起き上がって音程外してがなりたてて歌いますか。
　
　
　
　
　
　

酒癖の悪い人は大嫌いです。

うちの、最寄と言えば最寄駅である駅から徒歩5分のところに
うちの大学ではちょっと有名な店がある。
とんかつ、チキンカツ、カツ丼などの揚げ物が主な店で
値段は安くは無いが、味は悪くない上に
非常に量が多いために体育会の人間には愛されている店だ。
ただし、一般人には殺人的な量と例えてもおかしくない量で
その中でもチキンカツは破壊力抜群だという噂で、
僕の中ではラーメン二郎並のイメージが出来上がっていた。

今日のサークル後、そこに行くことになった。
8人で行ったのだが、1人以外は初体験である。
僕は友人達からの前評判を聞いていたので、
あえてチキンカツにトライ。怖いもの見たさと言うものだ。
他のメンバーはカツ重やトンカツ定食。

まず始めに、カツ重が届き、メンバー唯一の女の子の
前に置かれた。
しかし、今日のグループには事情があり食べるのが遅い
男がいたので、「先に食べなよ」と女の子は譲った。
それで男は食べ始めたわけだが、数分後に別のカツ重を
持ってきた店員が「あれ…？」て顔をする。
その後まもなく、女将さんが
「何であなた（女の子）食べてないの？
　男と女でご飯の量ぜんぜん違うようにしてるんだから！」
と厨房のほうから言ってきた。
そんなの知らない…この店の暗黙のルールだ。
店員が運んできたカツ重を見ると、
なるほど、蓋が閉まりきらないくらい入っている…。

僕が頼んだチキンカツが届く。息を呑んだ。
大き目の茶碗に山盛りのご飯、味噌汁に沢庵、マカロニサラダ、
そして鶏の胸肉を2枚重ねて揚げたのかと思うくらい
分厚いチキンカツに山盛りの生野菜。
もちろん一人前だ。
周りのメンバーも目を見張っている。

これは食べ応えありそうだ。
僕は比較的口数少なくなり箸を進める。
僕の胃袋はどちらかというと大きめに作られているらしく
途中何度か苦しくはなったが30分ほど箸を休めることなく
同じペースで食べ続け、完食。
「何で食べ切れるんですか…」等と言われてしまった。

この辺には主にうちの大学の学生さんが多く住んでいるために
女将さんはサービスでボリュームたっぷりにしているらしい。
確かに、この量で850円は安い。
たくさん食べてくれるのが嬉しい、と言ったようなことを
語っていた。

こんなこと言われては、ここではご飯は残せない。
これからも学生の胃袋を充たして行って欲しい。

来年まであと1ヶ月。
この季節に気を使わなければいけないのが「帰省切符」
鈍行で帰れる距離ならいいのだが、
僕の場合最低6時間の電車の旅になるので
絶対に指定を確保しなければならない。
バスで帰る、という手は子の間京都に行ったためできれば避けたいし、
飛行機なんて高いもの使えない。

だが、いつも新幹線でもつまらない。
というわけで、今回はちょっといつもと違う方法を使いたい。
そう、「寝台列車」

使ったことがある人にとってはどってことないことだが
僕はいまだ寝台車の体験がないので是非とも体験してみたい。
というわけで、学生生協で予約してきました。
「ムーンライト瀬戸　高松行き」
希望では27日だったのだが、既に満席だったために
28日の号を尋ねてみるとB個室が1席だけ空いていたので
迷わずお願いした。
22-7時の9時間の旅。
普通に帰るよりは3千円ほど高いのだが
やりたいことやるのだし、週末には
教授のお手伝い第2弾の短期バイトをやるので
少し贅沢しても、いいかな？と考えて。

4日には切符が手に入ります。
今から楽しみ。

日曜日なのに、風邪引いてしまって体だるすぎです。
喉も頭も少し異変があったので、楽団お休み。
その旨をメールで送ってまた眠り込みました。

……先日寝たのが3時半だったことを考慮しても、
起きたのが17時半だったのはさすがにどうかと思いました。

でも、惰眠を貪るってしあわせです。

中国語の宿題で、自分の自己紹介（今更）を
書いて火曜日に提出しなくちゃならないので
学校が終わってから近所の図書館に。
家には中国語の辞書はないしおそらく大学図書館の辞書は
借りられて終わってる。

図書館のレファレンスルームに席を借りて、辞書を持ってくる。
入り口には「受験勉強等は禁止します」と書いていたが
それを守らない高校生がたくさん。
僕も人のこと言えないことやってますが。

しかし、隣の席に座った受験生らしき高校生。
2冊置いてたノートの1冊目の
「現代社会　日本史」はわかりますが、2冊目の
「原動機」て何ですか。
機械科のある工業高校って、こんな授業やるんですか？

お手本ももらっていたので、ほぼそれに習って書いていく。
僕の本名には15画の漢字があるのだが、
それが簡体字だとたった6画で書けることに驚いた。
というか、部首まで変わっているんだが…。
簡単に書けるのはいいことなのかもしれないが、
どちらかと言うと僕は元の字のほうが好きだ。

自己紹介（中国語では自我介紹）のお手本には
出身を書いていたので僕もそれを使うことにしたのだが
日中辞典さん、何故「接生婆」（取り上げ婆）や
「筒管套」（ボビンケース）、あまつさえ
「使女ヨ女着迷的男人」（マダムキラー）まで載ってるのに
「四国」すら載ってないんさ。
中国の用語集だから、仕方ないかな。

結局、最後まで書きあがらなかった。
続きは火曜の午前に。