火曜はサークルの日なのだが、17時に行ってみると誰もいない。
普段なら、誰かいる時間なのに。
ホワイトボードを見てみると、今日は楽器庫の掃除日になっている。
そりゃこないか。

でも「誰か来るかも」の望みを持って、壁に貼ってあった、読んだこともなかったサークル規則をパラパラ見てみる。
流し読みでじっくり読んでないけどなんじゃこりゃ。

さっちゃん（仮名：初代代表でありサークル創設者）の持ち上げ方が気持ち悪い気持ち悪い。
彼女は神か仏か？
確かに彼女がいなければこのサークルはなかったし、僕も感謝している。
だが、初代代表しか改訂権のない規則ってどうよ。
思想の統制まで行う規則ってどうよ。
「定期演奏会は楽しめ」てそれは規則か？
誰が読んでも読み違えようがないくらいにシンプルに記さなければならないものなのに、大仰な言葉に言い回し。
項目に「感謝」とかある規則なんて始めてみた。

これを作ったのは現代表。
「俺頭悪いから」と自嘲しているのを前聞いた。
うん、文章力だけを見れば悪いかもね。
「2005年吉日から制定」っていつだよ。
「から制定」ってことは、その日以降ずっと制定日か？

「さっちゃんにしか改訂権のない規則」のはずだが、絶対改めさせてやる。

4年呑み敢行。
8人で久しぶりにたらふく呑み、食べてきた。
トイレ（個室でなく、小用と大便器があり2〜3人入れるタイプ）に行くと、急に扉を叩かれ
「ぼの（仮名）くーん！！あたしがトイレから出るまで外で待っててねーー！！」
て叫び声が聞こえてきた。
我がゼミでも最も元気で幼く見える彼女は、間違いなく22歳。
酒に弱く、酔っているとはいえ、びっくりするって。

2次会はカラオケに残ったのは4人。
やっぱり僕は、カラオケで手拍子打たれたり勝手に乱入されるのが嫌いだ。
タンバリンやマラカスも。
カラオケなんだから歌を楽しみたい。
激しく動き回られたり、いらない音を入れられたくない。
隣に座っていたHが、知らない歌でも音を外しながら大音量で入ってくるので、こっちもつられてしまいそうで怖かった。
後の2人、SとTさんは歌が上手く、Tさんは合唱経験者でオーディションを受けていたこともあるので声量も音域も歌い方も申し分ない。
だーかーらー乱入するなというのにH。

2次会後、Tさんと僕は翌日1限なので帰宅。
残りの2人は街に消えたがその後の詳細は定かではない。

27日は演奏会。
今日は最後の練習日。
さすがにそんな日に練習をサボるほど神経は図太くない。
でも、8時にセットした目覚ましで起きれず、パートリーダーに「1時間遅刻します」とメールを送る。
これくらいの度胸はあるらしい。

着いてみると、合奏準備が整って練習が始まる5分前。
いい時に着いたものだ。

そしてこの日は20時まで練習。
今回の曲は例年と比べると破壊力は低いので良い。
2年前や3年前は練習後憔悴し切っていたしなぁ。
一番吹きたくなかった曲は無理言って降り番にしてもらったし。

練習後、トラックに荷物を積みながら、近くにいたHさんに声をかける。
「夕飯食べに行きませんか？」

Hさんは、東京の父親みたいなものである。
（母親はハンニバルの直子さんがそう自称している）
2年前の団内機関紙編集の時から本当にお世話になっている。
58歳ながら女好きなHさんに、目をかけてもらっている男は僕くらいではなかろうか。
お互い手厳しいツッコミ、軽口を応酬する仲である。

近所の安楽亭という焼肉屋で夕飯。
駅から徒歩15秒、窓の外を団員が帰っていくのを見ながら焼肉をつつく。
Hさんは団内の噂話や個人データにも精通しているので、時にびっくりするような話も聞けて面白い。
僕について何かないか聞いてみたら
「団内では、変だってことで通ってるぞ」
あー、そうですか。
変とは言われてるが、その他は概ねいいイメージみたいだから心配するな」とも言われるが、「変」だけで十分マイナスではないか。

1時間ちょっと居座って帰宅。
ご馳走様でした。
しかし、僕は本当に何度も奢ってもらっている。
司書さんと同僚さんといい。
今まで奢ってもらった金額を計上したらとんでもないことにならないか。

後は27日の本番。
がんばって行きましょうか。

やっと、他の内定者と初顔合わせ。
僕は内定先でバイトを夏の間やっていたし、またバイトを再開したのでそうでもないが、そうじゃない人は4ヶ月間の放置プレイ。
不安になったのではないかなー。

前日21時から水以外を胃に入れないで臨む。
時間かかるんだろうな、と思って気合を入れていたのに、40分程度で済むらしい。
検尿を出し、血液を抜き、視力検査。
僕はコンタクトを装着しているのだが、1回目の検査だと右が0.5の左が1.2。
0.5以下を出すと後日再検査。
面倒なのでもう1度やらせてもらうと、今度は右が2.0の左が0.9。
検査技師さんが大笑いしながら、2.0の1.2と書いてくれた。
血圧もはじめは高血圧。
僕は検査とかそういうものになると身構えて緊張してしまう。
深呼吸して正常値を出し、心電図に内科検診で終了。

引率社員の方と内定者全員で昼食を採り、解散。
この後、2月くらいまではまた放置らしい。
先輩社員との懇親呑みとかやってもらえると嬉しいのに。

同じ方向の3人で新宿に行き、ジュンク堂に行ってからスタバで談笑。
内定者全員を見て思ったのは、みんな温和だということ。
社内の雰囲気もそんな感じだし、受かるべくして受かった人という印象かな。
あまり我が強かったり、ガツガツした人間は合わない職場だと思う。

1人は車で10分くらいのところに住んでいるので、ご飯でも食べに行こう！と約束して解散。
来年からも、上手くやっていけそう、だな。

16年前、まるで城みたいに見えたマンションは、年老いて、何だか今にも泣き出しそうに見えた。
親の転勤で、6歳のときに香川から引っ越してきて、9歳まで住んでいた。

自転車置き場には、壊れた自転車が積み上げられていた。
芝生も草が茂っていた。
きれいなグレーだった壁は薄汚れ、全体を暗く見せていた。

不審者に思われそうだな、と思いながら入り口を入ってみる。
181cmの僕が、頭をこすりそうなほど低い天井。
こんなに小さな作りだっただろうか。

エレベーターにも乗ってみる。
小さい。
中の匂いと、小さな階数表示。
所々に、懐かしい何かが残っているから、昔から変わっていないはずなんだけど。

家の前にあり、よく自転車で下っていた坂も、見てみるとそんなに急でも長くもなく。
坂の上にある、ローラー滑り台しかない公園には子供の姿がなく、鉄で作られたはためかない旗が淋しそうに硬直していた。
近くにある公民館には、部落差別からの解放を訴える幕がかかっていた。
この辺りが昔部落だったことを、僕は全く知らなかった。
1年ほど前に、母から聞いて初めて知ったのだ。
あの当時説明を受けていても、僕は理解できなかっただろうけど。

同じマンションに住んでいた友達の苗字をポストで見つけたけれど、会う勇気は出なかった。
住んでいた205号室は、今では別の人が住んでいるらしく、前を通ることもできなかった。

家の周辺を歩いて、通っていた小学校まで行ってみる。
かつての友達の家は空き家になっていて荒れ果てていた。
一番仲の良かった女の子の家は、住所は覚えていたのに発見できなかった。
兄の入院していた入院患者用の病棟は裏口が塞がれ、精神科や心療内科専門の病棟に生まれ変わっていた。
通学路にあった大きな映画の看板がなく、妙にすっきりしていた。
小学校だけが、昔と全く変わっていないように見えて何だか嬉しかった。

また戻ってきて、すっかり縮こまってしまったようなかつての家を見上げながら、僕は妙な虚しさを覚えていた。
僕は、こんな思いをするために高知に来て、土佐電を乗り継いで、ここまで来たのだろうか……。

で、気になったこともいくつか。

お願いだから、小さい子供を連れてこないでください……。
小学生にもなってない子が、数時間も耐えられるわけないでしょう？
いきなり大きな音の塊をぶつけられたらびっくりして泣き出しても仕方ないですって。

ずっと薀蓄語ってた人、やめてください。
聴きたくなくても後ろに座られたから嫌でも耳に入ってくるんです。
自前の音楽論でレポート書いて受け取ってもらえた話なんて、トリビアにもなりません。
『3つのジャポニスム』を聞いたあとに「これは日本人にしか書けないね」とかいらんこと言わなくていいです。

ブラボー隊、ウザい！！
演奏が終わった直後に5〜6人で声を揃えて「ブラボーー!!」と叫んでいたけど、仕組んでいたとしか思えないタイミングの良さ。
叫んだ後満足げに笑ってもいたし。
感情も何もこもっていない「ブラボー」に意味あるんですか？

全国大会で指揮者を務めた方には漏れなく「指揮者賞」が贈られます。
で、高校生ですから先生が賞を貰う時に叫ぶんですよ。
「先生大好き！」とか「OO（渾名、名前など）」とか。
これで、その先生がどれくらい愛されているかわかるってもんですね。
何も言ってもらえなかった先生、ちと寂しそうでした。

後半の部のあと、出入り口付近で結果発表を聞きました。
隣にいた方が紙を落としたので拾って渡しました。
もしかしてあの方、TBTさん（吹奏楽コンクールのサイトを持ち、毎回詳しいレポートをしている方。いつも楽しみにしています）だったりして……。
サイトに掲載されていた大会展望のプリントアウト持ってたし、コンクール関連らしきクリアファイルも持ってて気合入ってるような感じだったし。
そうだったら、何だか感動してしまいそうな。

全日本吹奏楽コンクール、高校の部を聴いてきた。
9時から演奏開始、うちから会場まで1時間かかるので日曜なのに6時起き。

高校の部は1番人気らしく、気合の入った人は始発で来て並ぶらしい。
でも、1人で聴きに行くのなら席がまばらに空いているので急ぐ必要はないと聞いた。
8時半頃着いたが、1階の中央辺りに席を確保。

無事に9時から演奏開始。
全国の好演をじっくり堪能させてもらった。
印象に残ったのをいくつか。

東海第四は運が悪かったなぁ…。
朝一で音が出ない上に、曲は繊細で盛り上がらない『ドン・ファン』だから迫力に欠けて。

鹿児島松陽の『ローマの祭』は素晴らしかった！！
今まで聴いた中で一番気持ちの良かった主顕祭。
トランペットのソロは滅茶苦茶上手いし、ティンパニが気合入ってて。
何より、演奏している全員が楽しそうだったのが印象的。
久しぶりに鳥肌立ちそうな演奏だった。
僕の感動具合は拍手の手の高さで簡単に判断がつくのだが、普段は胸の前で拍手なのに目の高さまで拍手が上がっていた。

洛南さんよ。人数少ないから持ち替えが多いのはわかるけどバタバタしすぎ。
何でひな壇のホルンの目の前にシロフォンがあるんだ。
吹いては立ち上がってコントラバスを弾き、バスドラムを叩き、トランペットからホルンに持ち替えたりと。
30人ちょいくらいの編成で、トランペットが8人いるのが変だから、もっと割り振ってはどうだろう。
持ち替えが味と芸にはなっているけど。

市立柏高校の『アフリカの儀式と歌、宗教的典礼』
いかにもR．スミスらしい曲でした。
コンガ？を叩いてた女生徒は我を忘れていたのではないだろうか。
鳥の声が出る笛（バードコール？）を使い、ホルンが獣の声のように吠え、山ほどのパーカッションが鳴る。
見た目も曲も楽しく、素晴らしかった。

伊予高校の『ミス・サイゴン』銀賞いけると思ったんだけどなぁ……。
課題曲も良かったし。四国大会と比べてもレベル上がってたのに。
いきなり『サイゴン陥落』から始まるのは前回同様笑ってしまったけど。

湯本高校と天理高校の『中国の不思議な役人』、伊奈学園総合高校の『管弦楽のための協奏曲』
僕は「高校生にバルトークは難易度が高すぎる」と思っている。
母校がこの前バルトークをやったのを聴いてさらに確信したのだが、ここまでハイレベルな演奏をされると……特に天理。
いったいどんな練習をしてきたと言うんだ。
のっけからの木管群の運指と、トロンボーンのソロ（ソリ？）
脱帽。ケチつけられない。

常総学院、三善晃なんてよく吹きこなせるよ……。
一歩間違ったらすぐに総崩れになりそうな曲なのに、音も出てるし、バランスも最高。
聴き終わった時苦笑した。上手すぎて。

淀川工業の『スペイン狂詩曲』は、トリにふさわしい名演・快演だったのだけど。
『スペイン狂詩曲』→『大阪俗謡による幻想曲』→『ダフニスとクロエ』という自由曲ローテーション組んでるの知ってるからなぁ。
演奏者はかぶらないとは言え、「十八番なら当然だろ」とひねくれたことも考えてしまい、素直に感動できなかった……。

朝9時から18時過ぎまで、全29団体。
全てじっくり聴かせていただいた。
全国を聴くのは初めてだったが、やはり全国の支部大会を勝ち抜いてきた高校。
どの団体も見劣りすることなく、全力をぶつけてくれた感がある。

疲れたけど、ものすごく楽しかったです。
出場団体の皆様、お疲れ様でした。

また書き直すかもしれません。

家の近所に、中学の頃の友人が住んでいるのだが。
（高校が別だったので疎遠に、大学で全くの偶然により再会）
この友人が焦っている。

友人は一浪で僕と同じ大学に入学。
だから、来年就職活動という身分だ。
で、以前貸した就職参考書（面接用）を返しに来たついでに、また相談に乗った。

友人の周りは、まだ皆やる気がないらしく、ただ一人不安を感じていて、相談もできないらしい。
まぁ、まだ10月だしその状況も当然と言えば当然。
「テレビや映像業界にできれば進みたい。けど日テレのエントリー作文が書けない」と言うので見せてもらった。
「国王になったつもりで、国歌を作詞せよ」って何じゃこりゃ。
去年（鶴の恩返しの結末をアレンジせよ）の数倍難しくないか？
僕もすぐには思いつかず、たいしたアドバイスもできないままこの件はお預け。

そして、今日は新たに、僕が使っていたSPIと一般常識の問題集を手に帰っていった。
筆記試験で落ちるのは一番馬鹿馬鹿しいことなので、今から勉強するみたいだ。

今のモチベーションがいつまで続くかが大事だよなぁ。
がんばってくれ。
できるサポートならするからさ。

もしかしたらソロを任せてもらえるかもしれなかった、次の演奏会メイン曲。
本日パートリーダーから「不合格」を言い渡された。

テンポ60前後で高音、6小節すべてスラーのソロは苦しかったよ……。
これにより、他の楽章にあったone playやsoliもおじゃん。
全体的なアシストに回ることになった。
悔しいなぁ……。

その代わり、メインの前の曲はone playをすべて任せてもらえそう。
こっちを頑張ろう。

ちなみに、この日は大学の後輩（パーカッション）を楽団の見学に連れてきていた。
「久しぶりに大勢で合奏できて楽しかった」
「見学でもいろいろ教えてもらえた」
とか言ってたし、入ってくれればいいのにな。

就職講座の友達と呑み会。
男女12人、呑み放題プランでさぁ開始。

2人号泣、1人身動き取れなくなるっておいおい何だこの展開は。

さすがに、焼酎ロックで一気とか空いたグラスにどんどん注いでいくってやりすぎなのかなー。
本人たちもノリノリだったんだけど。
普段お世話になっている先輩から煽られたってのもあったから。
僕もそう悪くないペースで飲み続けてはいたんだが。
ビール一気3〜4回、途中から日本酒に切り替え、最後はカルーアミルク一気。途中でコーラをお猪口3杯以外は、酒が途切れることもなく。
みんな来年からマスコミ勤務（僕を除く）なんだから、酒は呑めないとね。

時間切れで店を出る。
2次会は別の店で呑んでいた就職講座の後輩の1人が同じように身動きが取れなくなっていた……。
泣き上戸の2人はしばらくしたら調子を少し取り戻したみたいで帰っていったが、あと2人の介抱にみんな必死。
タクシーに乗せたり、寒い寒いと言い続ける友達を励ましたり
（今思えば、温かいお茶でも買ってあげればよかった）
と、妙に大騒ぎだった宴会の夜。

すっかり普通の大学生に戻ったワタクシ。
保険に保険をかけまくったら（あと4単位、卒論も必修ではないのに）週5で講義が入ってしまい、残りを全部取ったら182単位で卒業という、友人知人に「馬鹿だろ」と言われる状況です。
もちろん、過去3年と比べたらサボりまくってますが。
前期は就職活動のせいで、両手で足りるほどしか学校行かなかったし、夏休みも挟んだのでだらけきっていて。

木曜は2，4，5限で講義と一番コマ数が多い日なのですが。
講義中、参考資料で配られた新聞のコピーを見て。

「夕刊」という文字が「タモリ」に見えました。

……疲れているのかな。

現在20時半。
台風も抜けたようで、外はだいぶ静かに。

こんな天気だから外に出て行くこともできず、部屋でずっとごろごろしていた。
たまにはこんな日もいいよなー、と思いながら。
昨日のうちに食材も買い込んでおいたし、恐れていたのは停電だけ。
電気コンロ、電気給湯器のうちは電気が止まると生活ができなくなる。
冷凍庫の中身も大打撃だ。

しかし、今年の台風は本当に性質が悪かった。
地元も何度となしに襲われ、高松の街も冠水したし。
僕の家は山も海も遠いので水害は縁がなかったが、物干し場の木の戸が折れるなんてことはあった。
祖母の家は港が近いので、あと一歩で浸水していたかもしれなかったみたいだが。

今年はもう来ないだろうな。
雨を降らしてくれる貴重な存在だということはわかっているけど、小さいのが1つ、池とダムに水を落としてくれればそれだけでいい。

昔台風の日に、木が風に煽られて思い切り揺れるのを見て
「風って木が起こしてるんだ」
て思い込んだことがあったなぁ。

どこで読んだか、誰が書いたか全く覚えていないが。

大学4年生の心理についてこんなことが書かれていた。

大学4年生は思い出を作りに走る。
それは、その人が後に大学生活を振り返った時に、他の嫌な体験などを抑えて
「楽しかった。いい大学生活だった」
と思えるようにするためだ。
だから、少しの時間しか残されていないことを自覚した大学4年生は、後で自分が惨めにならないように、躍起になって思い出を作る。
躍起になって旅行に行き、イベントを企画し、「大学生活」を満喫する。

だいたいこのような内容。

単なる大学生の儀式にしたくないな、と思いつつ。
明日から3泊4日の沖縄旅行、行ってきます。