うちには箪笥などない。
以前使っていたベッドが収納つきで、クローゼットもあったので不要だったのだ。
しかし今の家は押入れはあるがクローゼットもなく、和室なのでベッドも送り返した。
服、どうしよう。

そんな折、同期が新しい収納ボックスを買ったというではないか。
そして、使っていたやつを捨てようとしているではないか。
お願いします。ください。

仕事後、同期の最寄り駅で待ち合わせ。
僕の最寄り駅から1駅しか離れていないので便利だ。
泊まりに来ている友達も招集。
文句は言わせない。
しかし、同期の仕事がなかなか終わらず、一旦引き上げてジョナサンで時間つぶし。

ようやく同期到着。
結構な大きさの収納ボックスを4つ、3人で引提げて地下鉄に乗る。
2人は恥ずかしいと言っていたが、僕はさほどでも。
何故だ。
毎週楽器を背負って1時間以上往復しているからだろうか。

収納ボックス、自転車のサドルに乗せればバランスくらい取れて運べると思っていた。
しかし、いざ乗せてみると僕の背丈を越すくらいの高さになってしまい、とても無理だ。
2人から「無理に決まってるじゃん!そのくらい予測できるでしょう!?」と言われても。

結局、3人でうちまで運び歩く。
駅から歩いて15分かかるので話しながらのんびり。
うちで少し休んでから、同期を送って終了。
ありがとう。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索