先ほど見た夢。
2004年8月14日インターネットで偶然見つけてしまった。
「会員登録・完全予約制トイレ」
興味本位で電話予約してみる。
近代的なビルの中にあったそのトイレ。
一見入り口とはわからないような、壁みたいな模様のドアを開けた先にあった。
外には看板等も出ておらず、知らなければ気付かないに違いない。
中に入ると、2人に出迎えられた。
禿げかけた頭の気難しそうな50代くらいの男、学者風。
2〜30代くらいの利発そうな女性、助手風。
奥には、アコーディオンカーテンで仕切られた2つの洋式便器がある。
片方は使用中であり、カーテンの下から足が覗いている。
僕の前には、数人の予約者がいるようなのだが、誰も来ていない。
冗談で予約してみたのか、タイミングが合わなかったのか。
予約番号を予約時に取得していたのだが、僕は2300番台だった気がする。
次々と名前が呼ばれるが、誰も来ていないので飛ばされる。
僕の名前が呼ばれた……はずだ。
「23○○番、××昌託さん。」
番号は僕のものなのだが、僕の名前は昌託などではない。
身分証明書を提示して本人かどうか確認するのだが、もちろん食い違う。
予約券を持って交渉する。
僕「名前が違うのですが……」
男「この方はどこの地区ですか?」
女「えーと、東京、または中国地区ですね。」
地区まで間違っている。
それでも交渉した結果、「今回限りですからね」ということで許された。
やっと入れたトイレ。
やはり内部もサイバーっぽい作り。
便器に腰掛けながら、このことを日記に書こうかなどと考える。
しかし、ここまで会員制に拘り、どこにあるかもわかりにくくしているのに、書いてしまっていいのかなと思う。
しかし、壁を見ると大きなポスターが貼ってあった。
いろいろな大きさのフォントで英字が印刷されてあり、中央には便器に腰掛けている少年の絵(アニメ調)が描かれている。
いいや、書こう。
こんな大きなポスター作ってあるんだから、方々で宣伝しているんだろう。
文句つけられても大丈夫だ。
……と言ったところで昼寝から目覚めた。
自分の精神状態が全く理解できない。
「会員登録・完全予約制トイレ」
興味本位で電話予約してみる。
近代的なビルの中にあったそのトイレ。
一見入り口とはわからないような、壁みたいな模様のドアを開けた先にあった。
外には看板等も出ておらず、知らなければ気付かないに違いない。
中に入ると、2人に出迎えられた。
禿げかけた頭の気難しそうな50代くらいの男、学者風。
2〜30代くらいの利発そうな女性、助手風。
奥には、アコーディオンカーテンで仕切られた2つの洋式便器がある。
片方は使用中であり、カーテンの下から足が覗いている。
僕の前には、数人の予約者がいるようなのだが、誰も来ていない。
冗談で予約してみたのか、タイミングが合わなかったのか。
予約番号を予約時に取得していたのだが、僕は2300番台だった気がする。
次々と名前が呼ばれるが、誰も来ていないので飛ばされる。
僕の名前が呼ばれた……はずだ。
「23○○番、××昌託さん。」
番号は僕のものなのだが、僕の名前は昌託などではない。
身分証明書を提示して本人かどうか確認するのだが、もちろん食い違う。
予約券を持って交渉する。
僕「名前が違うのですが……」
男「この方はどこの地区ですか?」
女「えーと、東京、または中国地区ですね。」
地区まで間違っている。
それでも交渉した結果、「今回限りですからね」ということで許された。
やっと入れたトイレ。
やはり内部もサイバーっぽい作り。
便器に腰掛けながら、このことを日記に書こうかなどと考える。
しかし、ここまで会員制に拘り、どこにあるかもわかりにくくしているのに、書いてしまっていいのかなと思う。
しかし、壁を見ると大きなポスターが貼ってあった。
いろいろな大きさのフォントで英字が印刷されてあり、中央には便器に腰掛けている少年の絵(アニメ調)が描かれている。
いいや、書こう。
こんな大きなポスター作ってあるんだから、方々で宣伝しているんだろう。
文句つけられても大丈夫だ。
……と言ったところで昼寝から目覚めた。
自分の精神状態が全く理解できない。
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