近所の図書館で、レポートのための本探し。
中央図書館でなかなかの蔵書量で好きな図書館なのだが、OPACの調子が悪いのか回線が遅いのか、検索にものすごく時間がかかる。
しかも、お目当ての本が見つからなかった。
仕方ないので、友達に頼んでコピーさせてもらうことに。
せっかく来たので、館内をふらついてみる。
料理のコーナーに、全国の郷土料理を紹介している本を見つける。
朝日新聞出版局が1984年に出した本。
香川版の、高松のページを開いてみる。
「高松には蕎麦屋30件に対し、うどん屋が4500件ある。」
んなわけあるか。
「香川全土」ならまだしも「高松」でそれなら、香川にはうどん屋が何件あるというのだ。
実際には、800件に届かないくらいというのが公式データ。
陰でこっそり食べさせてくれる店がまだ見つかりそうなものだけど。
こんなにあったら「香川県民はうどんが主食なんでしょ?」という、定番の勘違いも否めなくなる
中央図書館でなかなかの蔵書量で好きな図書館なのだが、OPACの調子が悪いのか回線が遅いのか、検索にものすごく時間がかかる。
しかも、お目当ての本が見つからなかった。
仕方ないので、友達に頼んでコピーさせてもらうことに。
せっかく来たので、館内をふらついてみる。
料理のコーナーに、全国の郷土料理を紹介している本を見つける。
朝日新聞出版局が1984年に出した本。
香川版の、高松のページを開いてみる。
「高松には蕎麦屋30件に対し、うどん屋が4500件ある。」
んなわけあるか。
「香川全土」ならまだしも「高松」でそれなら、香川にはうどん屋が何件あるというのだ。
実際には、800件に届かないくらいというのが公式データ。
陰でこっそり食べさせてくれる店がまだ見つかりそうなものだけど。
こんなにあったら「香川県民はうどんが主食なんでしょ?」という、定番の勘違いも否めなくなる
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