あだ名考。
2003年12月11日「ほぼ日刊イトイ新聞」の「ガキのころは、バカだったなぁ。」
ガキの頃特有の突拍子もない考えを微笑ましく思いながら見ていると、幼い頃の自分のあだ名や先生のあだ名がたくさん載っていた。
そう言えば、自分にはどんなあだ名があっただろうか。
ちょっと思い返してみた。
・〜小学校低学年「○○ちゃん」
下の名前をちょっと削る+ちゃん(ex.えいこ→えいちゃん)
親に呼び捨てにされようものなら、「○○ちゃんと呼べ」と、この呼び名に固執した覚えがある。
おかげで、中学の頃は親に「呼び捨てにしてくれ」と懇願するはめになった。
・小学校高学年「でぶ」
そのまま。太っていたから。
ちょうどスラムダンクが流行っていた頃で、安西先生のように二重顎を触られていた。
当時、「おい、でぶー」と呼ばれて「何ー?」と振り返っていたことを思うと何だか情けなくなる。
とある理由で中学校3年〜高校にかけて体重が落ちたので、その後会った小学校時代の友達は何だか呼びにくそうだった。
・中学校1、「○○っち」
非常にスタンダード。特筆することはない。
・中学校2、「ヘチマ」
当時所属していた卓球部から広まる。
理由は面長だから。
主に使われていたのはこれだが、かなりバリエーションが広く、時には「なすび」とか「バナナ」とか言われることもあった。
もちろんこれには拒否反応を示し、言ってくる奴の頭の形から「パンプキン」とか「キャロット」とか言い返していた。
中学校時代は、碌でもないあだ名が次々現れては消えていった。
「指もみ」(指を鳴らす癖がある)、「ゾンビパウダー」(理由全く不明。大嫌いだった)など。
・高校時代「○○さん」(苗字+さん)
これは最早あだ名とは言わない。
別に大人びているわけでもないのに、みんなさん付けで呼んでくれるか、呼び捨てだった。
そして、今はただの呼び捨て、君付け、さん付けのどれかである。
どれも苗字でだ。
そう多くもないあだ名群だが、どうしてまともなものが数えるほどしかないのか。
ハンドルネームはあだ名と言えなくもないものだが、僕はネット以外ではハンドルネームであまり呼んで欲しくないタイプだ。
何も知らない人に聞かれると、少し恥ずかしい。
僕は苗字が珍しいせいで、名前で呼び捨てにされたことが殆どない。
一度くらいは名前で呼び捨てにしてもらいたかったなぁ、と思うわけである。
ガキの頃特有の突拍子もない考えを微笑ましく思いながら見ていると、幼い頃の自分のあだ名や先生のあだ名がたくさん載っていた。
そう言えば、自分にはどんなあだ名があっただろうか。
ちょっと思い返してみた。
・〜小学校低学年「○○ちゃん」
下の名前をちょっと削る+ちゃん(ex.えいこ→えいちゃん)
親に呼び捨てにされようものなら、「○○ちゃんと呼べ」と、この呼び名に固執した覚えがある。
おかげで、中学の頃は親に「呼び捨てにしてくれ」と懇願するはめになった。
・小学校高学年「でぶ」
そのまま。太っていたから。
ちょうどスラムダンクが流行っていた頃で、安西先生のように二重顎を触られていた。
当時、「おい、でぶー」と呼ばれて「何ー?」と振り返っていたことを思うと何だか情けなくなる。
とある理由で中学校3年〜高校にかけて体重が落ちたので、その後会った小学校時代の友達は何だか呼びにくそうだった。
・中学校1、「○○っち」
非常にスタンダード。特筆することはない。
・中学校2、「ヘチマ」
当時所属していた卓球部から広まる。
理由は面長だから。
主に使われていたのはこれだが、かなりバリエーションが広く、時には「なすび」とか「バナナ」とか言われることもあった。
もちろんこれには拒否反応を示し、言ってくる奴の頭の形から「パンプキン」とか「キャロット」とか言い返していた。
中学校時代は、碌でもないあだ名が次々現れては消えていった。
「指もみ」(指を鳴らす癖がある)、「ゾンビパウダー」(理由全く不明。大嫌いだった)など。
・高校時代「○○さん」(苗字+さん)
これは最早あだ名とは言わない。
別に大人びているわけでもないのに、みんなさん付けで呼んでくれるか、呼び捨てだった。
そして、今はただの呼び捨て、君付け、さん付けのどれかである。
どれも苗字でだ。
そう多くもないあだ名群だが、どうしてまともなものが数えるほどしかないのか。
ハンドルネームはあだ名と言えなくもないものだが、僕はネット以外ではハンドルネームであまり呼んで欲しくないタイプだ。
何も知らない人に聞かれると、少し恥ずかしい。
僕は苗字が珍しいせいで、名前で呼び捨てにされたことが殆どない。
一度くらいは名前で呼び捨てにしてもらいたかったなぁ、と思うわけである。
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