合宿1日目。
2003年8月22日大学のマスコミ就職講座の合宿がこの日から。
だから20日には東京に戻ってきていた。
すぐ合宿に行くし、27からまた1週間東京から離れて関西・実家に帰るのでプロフィール欄はもう少しこのまま。
朝9時集合だったので6時起床。
なのに前日は、遠足の前の子供状態でなかなか寝付けず、睡眠時間は4時間ほど。
この合宿は寝れない、とは専らの噂なので寝溜めしておきたかったのに。
集合時間には間に合い、一路新潟は六日町へ。
バスの中で眠れる……と思っていたのに、「映画の『模倣犯』を流すので、後で感想文を書いてもらいます」
泣きたくなった。
感想文を書かされる以上、真剣に見なければならない。
眠さで目の奥が痛むのを感じながら、必死で見る。
途中からは少し入り込めてきたので楽になったが。
なのにホテル到着時に感想文は書かされず。
時間が押していたのだろうか。
着いてすぐ始まったのは時事問題のテスト。
最近、新聞すら碌に読んでいなかったのでどれもこれも難しい。
選択肢を2つまでには搾れるのだが、そんな問題は大抵間違えて結果は54点という有様。
成績下位16人は「タコ部屋」と呼ばれる、風呂がないなどのランクが低い部屋に押し込められるのだが。心配。
それからすぐに、1分間フリートークに突入。
この講座には、アナウンサー、放送、出版、新聞、広告の5コースがあるのだが(僕は出版)、アナウンサーコースだけ別行動であと4コースが。
テーマは「私のお国自慢」
こういう時、地方出身は良い。
僕の出身地は城下町で、先日も城跡に行ってきてその良さを感じてきたばかりなのでそれについてはなすことに決定。
頭で内容をまとめながら他の人のトークを聞いていると、いきなり僕の名前が呼ばれて、慌てて準備席に。
コースで2番目に名前を呼ばれるなんて、ひどいではないか。
100人超える人の前でフリートークなんて、約1年ぶりなのだ。
緊張で心臓バクバクさせながら壇上に上り、城について一生懸命説明。まとめきらないうちに制限時間10秒のカウントダウンが始まったので、急いでまくし立てて〆た。
やっぱり苦手だ、こういうの。
部屋割りは、6人部屋のなかなか良い部屋に通してもらえて安心。同室のメンバーに知り合いはいなかったが、悪そうな人もおらず、台湾人がいたりしていい感じ。
夕飯を食してからは、模擬面接に他人紹介取材。
翌日には他人紹介を、今日のフリートークと同じように壇上でしなければならない。
今日のように時間がないわけではないので、いい加減なのは作りたくない。
面接で呼ばれるまで、ペアになった広告コースの女の子を相手に取材。
バイト(カフェ)での、「朝の忙しい時間帯にもう1人のバイトがこれなくなったので、1時間ほど1人で100人以上捌いた」というエピソードに感心したので、これに搾って話を聞き、まとめた。
面接で呼ばれたので行ってみる。
できれば避けたかった、講師代表を相手に自己PRと志望業種にその理由を伝え、ツッコミをいただいた。
この面接結果如何で、明日の面接本指導のクラスが変わる。
特に評価の低かった20人程度が「雪国」と呼ばれる特訓コースに招待されるのだ。
どうなったのだろう。
面接から帰ってきて、12時まで取材して切り上げ。
部屋に帰り、大浴場に浸かってから就寝。
だが、なかなか寝付けずに眠れたのは2時。
翌日の起床は5時半。
キツイ合宿は始まったばかりだった。
だから20日には東京に戻ってきていた。
すぐ合宿に行くし、27からまた1週間東京から離れて関西・実家に帰るのでプロフィール欄はもう少しこのまま。
朝9時集合だったので6時起床。
なのに前日は、遠足の前の子供状態でなかなか寝付けず、睡眠時間は4時間ほど。
この合宿は寝れない、とは専らの噂なので寝溜めしておきたかったのに。
集合時間には間に合い、一路新潟は六日町へ。
バスの中で眠れる……と思っていたのに、「映画の『模倣犯』を流すので、後で感想文を書いてもらいます」
泣きたくなった。
感想文を書かされる以上、真剣に見なければならない。
眠さで目の奥が痛むのを感じながら、必死で見る。
途中からは少し入り込めてきたので楽になったが。
なのにホテル到着時に感想文は書かされず。
時間が押していたのだろうか。
着いてすぐ始まったのは時事問題のテスト。
最近、新聞すら碌に読んでいなかったのでどれもこれも難しい。
選択肢を2つまでには搾れるのだが、そんな問題は大抵間違えて結果は54点という有様。
成績下位16人は「タコ部屋」と呼ばれる、風呂がないなどのランクが低い部屋に押し込められるのだが。心配。
それからすぐに、1分間フリートークに突入。
この講座には、アナウンサー、放送、出版、新聞、広告の5コースがあるのだが(僕は出版)、アナウンサーコースだけ別行動であと4コースが。
テーマは「私のお国自慢」
こういう時、地方出身は良い。
僕の出身地は城下町で、先日も城跡に行ってきてその良さを感じてきたばかりなのでそれについてはなすことに決定。
頭で内容をまとめながら他の人のトークを聞いていると、いきなり僕の名前が呼ばれて、慌てて準備席に。
コースで2番目に名前を呼ばれるなんて、ひどいではないか。
100人超える人の前でフリートークなんて、約1年ぶりなのだ。
緊張で心臓バクバクさせながら壇上に上り、城について一生懸命説明。まとめきらないうちに制限時間10秒のカウントダウンが始まったので、急いでまくし立てて〆た。
やっぱり苦手だ、こういうの。
部屋割りは、6人部屋のなかなか良い部屋に通してもらえて安心。同室のメンバーに知り合いはいなかったが、悪そうな人もおらず、台湾人がいたりしていい感じ。
夕飯を食してからは、模擬面接に他人紹介取材。
翌日には他人紹介を、今日のフリートークと同じように壇上でしなければならない。
今日のように時間がないわけではないので、いい加減なのは作りたくない。
面接で呼ばれるまで、ペアになった広告コースの女の子を相手に取材。
バイト(カフェ)での、「朝の忙しい時間帯にもう1人のバイトがこれなくなったので、1時間ほど1人で100人以上捌いた」というエピソードに感心したので、これに搾って話を聞き、まとめた。
面接で呼ばれたので行ってみる。
できれば避けたかった、講師代表を相手に自己PRと志望業種にその理由を伝え、ツッコミをいただいた。
この面接結果如何で、明日の面接本指導のクラスが変わる。
特に評価の低かった20人程度が「雪国」と呼ばれる特訓コースに招待されるのだ。
どうなったのだろう。
面接から帰ってきて、12時まで取材して切り上げ。
部屋に帰り、大浴場に浸かってから就寝。
だが、なかなか寝付けずに眠れたのは2時。
翌日の起床は5時半。
キツイ合宿は始まったばかりだった。
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