久しぶりに胃袋の限界に挑戦。
2003年5月6日あぁ、やっぱこの校舎好きだ。と思ったのは夜7時に図書館から出た時。ほとんど人がいなくなったキャンパスの中、風が緑に繁ってきた木をザザザザ…と鳴らし、緑の匂いが僕のところに届く。この時期だからとても心地よい気温で、何故だか「ここに住みたい」という気持ちまで沸き起こった。
そんな清々しい気持ちを心に持ちながら、何故僕は「ラーメン 二郎」に向かったのだろう。
昨日なんとなくラーメン二郎のレビューサイトを見ていたら、いてもたってもいられなくなったのだ。この前行ったのは秋頃だったはずなので、もう半年も行っていないことになる。あそこのラーメンは時々無性に食べたくなるのだが、毎回その気持ちを押さえていた。しかし今回は我慢できない。
二郎の黄色い店舗が目の前に現われる。久しぶりでわくわくしながら引き戸を開けると、奥の席に友達が座っていた。……何でこんなところで会うんじゃ。ここでは会いたくなかったような。話を聞くと友達はもうすっかり常連で、店の人に顔を覚えられていて、普通を頼んでいるのに最近少しずつ麺の量を増やされていっているという。
友達の横の席にはもう既にお客さんが座っていたのだが、その方は親切にも席を横にずれてくれた。この前までとても無愛想に見えた店のおばちゃんが微笑んでいる。こんなに愛想のいい人だったっけ。と失礼なことを考えながらぶた入りを注文。野菜増しにすると日本昔ばなし風ご飯みたいになるので今日は普通で、大蒜だけをトッピング。
目の前に現われたぶた入り。チャーシューと言うより豚の角煮みたいな塊がごろごろ入っている。普通盛なのに野菜もどっかり入っていて、これぞ二郎といった感じだ。量も半端ない。
こういうものを食べるコツは、麺をあまりかまないこと。すぐに満腹になるのを防ぐためだ。後は麺を伸びないうちに素早く啜る。胡椒もかけずに一気に黙々と取り掛かった。友達も自分のラーメンに集中している。
かなり胃袋が苦しくなるも、10分くらいで完食。勘弁して欲しくなるくらい食べさせてもらっておいて650円なら安いものだ。久しぶりに食べた分だけ美味しく感じられたし。相変わらずここのチャーシューは最高に美味しい。柔らかくて肉の味を失っていない。
腹ごなしに遠回りして家に帰って胃袋を正常に戻した。これでしばらくは二郎なしでも生きていけそう。
二郎についてはこちらをどうぞ。
http://members.tripod.co.jp/mako_p/jirou/index.htm
そんな清々しい気持ちを心に持ちながら、何故僕は「ラーメン 二郎」に向かったのだろう。
昨日なんとなくラーメン二郎のレビューサイトを見ていたら、いてもたってもいられなくなったのだ。この前行ったのは秋頃だったはずなので、もう半年も行っていないことになる。あそこのラーメンは時々無性に食べたくなるのだが、毎回その気持ちを押さえていた。しかし今回は我慢できない。
二郎の黄色い店舗が目の前に現われる。久しぶりでわくわくしながら引き戸を開けると、奥の席に友達が座っていた。……何でこんなところで会うんじゃ。ここでは会いたくなかったような。話を聞くと友達はもうすっかり常連で、店の人に顔を覚えられていて、普通を頼んでいるのに最近少しずつ麺の量を増やされていっているという。
友達の横の席にはもう既にお客さんが座っていたのだが、その方は親切にも席を横にずれてくれた。この前までとても無愛想に見えた店のおばちゃんが微笑んでいる。こんなに愛想のいい人だったっけ。と失礼なことを考えながらぶた入りを注文。野菜増しにすると日本昔ばなし風ご飯みたいになるので今日は普通で、大蒜だけをトッピング。
目の前に現われたぶた入り。チャーシューと言うより豚の角煮みたいな塊がごろごろ入っている。普通盛なのに野菜もどっかり入っていて、これぞ二郎といった感じだ。量も半端ない。
こういうものを食べるコツは、麺をあまりかまないこと。すぐに満腹になるのを防ぐためだ。後は麺を伸びないうちに素早く啜る。胡椒もかけずに一気に黙々と取り掛かった。友達も自分のラーメンに集中している。
かなり胃袋が苦しくなるも、10分くらいで完食。勘弁して欲しくなるくらい食べさせてもらっておいて650円なら安いものだ。久しぶりに食べた分だけ美味しく感じられたし。相変わらずここのチャーシューは最高に美味しい。柔らかくて肉の味を失っていない。
腹ごなしに遠回りして家に帰って胃袋を正常に戻した。これでしばらくは二郎なしでも生きていけそう。
二郎についてはこちらをどうぞ。
http://members.tripod.co.jp/mako_p/jirou/index.htm
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