From Australia

2003年1月31日
中学の頃同じクラスで、今オーストラリアに留学している友人からEメールが届いた。3月に帰国する前に日本では無名で通用しないけれども世界では最も認められているらしい検定試験を受けるという。「自己満足と、自分の英語の成長を確かめたいから」と書かれていたのには「らしいなぁ」と思わされ、つい笑ってしまった。

このように、友人が頑張っているのを見ると自分も頑張らなければ、と思う。特に英語の能力の低下には自分でも苦笑するしかない。友人はよくメールの冒頭に簡単な英文を最初に書いてくるので、今回は僕も軽く英文を添えて途中から日本文に変更して返事を書いたのだが、後で読み返してみて「February」の綴りを間違えたのに気付いてショックを受けた。まさか、こんな簡単な単語を間違えるなんて。今年はTOEICも受けたいし漢検の準1級にもいい加減受かりたい。資格取得を目標に据えよう。勝ち負けではないが、頑張っている友人とは切磋琢磨していきたい。胸張って「俺も頑張ってるぞ」と言いたい。

帰国してきたら、是非会っていろいろな土産話を聞きたいと思う。ほぼ5年ぶり、積もる話もある。酒でも酌み交わしながら夜通しでも語ってみたい。

しかし、Eメールは本当に便利なものだと思う。どちらかというとデジタルよりアナログが好きな僕だが、Eメールについては別だ。別の国宛でも瞬時に手紙を送れるし、画像も添付できる。

添付されている画像であいつはHousematesと肩を組んで、最高の笑顔を浮かべていた。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索