やはりアナログ派。

2003年1月19日
立川図書館まで資料漁り。
今回最も鬼門になるテストが明日に迫っている。
先週は先週でそれなりに忙しかったので
まったく対策をしていない。今日にかかっている。
インターネットでもいくらか検索したが、
これというモノがない。
その上、別のテストにレポートも一気に提出なのだ。
その資料も同時に探さねばならない。

速攻でレファレンス室に飛び込む。
もう1つのテストやレポートの資料はあっさり見つかったので
もう一方に集中。
担当の司書の方に無理難題ふっかけてレファレンスしてもらう。
歴史の試験なのだが、僕は江戸文化の黄表紙に搾った。
参照不可なので、「鸚鵡返文武二道」や「天下一面鏡梅鉢」とか
作品名を完全に覚えていかなければならない。
作品名と同時に、作品の内容を知りたかったのだが
見つかった資料は古文…読めん。
簡単なところしか理解できず、断念。
時代背景とあわせて書くことに。
何とかそれ相応の情報を集めることができた。
しかし、本を実際に開いて資料をまとめるていると、
やはりアナログはいいな、と思ってしまう。
インターネットでマウスカチカチやって調べるのと比べると
やはり本を開くほうが楽しいのだ。

帰りに一息つこうと、たこ焼きを買って
寒風が吹くなかベンチで食べる。
その時にゼミの先輩から電話が明日のテストについて
電話がかかってきたので喋っていると
すっかりたこ焼きが冷えてしまった。
全くタイミングが悪いものだ。

それから帰って夕飯を食べ、
レポート、テスト勉強、テスト勉強。
午前2時まで内容を頭に詰め込み、
後は睡眠で頭に貼り付ける。
もともと寝ないと勉強内容が頭から抜けるタイプだ。
マイペース、マイペース。

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