言語は爆発だ。

2002年11月30日
中国語の宿題で、自分の自己紹介(今更)を
書いて火曜日に提出しなくちゃならないので
学校が終わってから近所の図書館に。
家には中国語の辞書はないしおそらく大学図書館の辞書は
借りられて終わってる。

図書館のレファレンスルームに席を借りて、辞書を持ってくる。
入り口には「受験勉強等は禁止します」と書いていたが
それを守らない高校生がたくさん。
僕も人のこと言えないことやってますが。

しかし、隣の席に座った受験生らしき高校生。
2冊置いてたノートの1冊目の
「現代社会 日本史」はわかりますが、2冊目の
「原動機」て何ですか。
機械科のある工業高校って、こんな授業やるんですか?

お手本ももらっていたので、ほぼそれに習って書いていく。
僕の本名には15画の漢字があるのだが、
それが簡体字だとたった6画で書けることに驚いた。
というか、部首まで変わっているんだが…。
簡単に書けるのはいいことなのかもしれないが、
どちらかと言うと僕は元の字のほうが好きだ。

自己紹介(中国語では自我介紹)のお手本には
出身を書いていたので僕もそれを使うことにしたのだが
日中辞典さん、何故「接生婆」(取り上げ婆)や
「筒管套」(ボビンケース)、あまつさえ
「使女ヨ女着迷的男人」(マダムキラー)まで載ってるのに
「四国」すら載ってないんさ。
中国の用語集だから、仕方ないかな。

結局、最後まで書きあがらなかった。
続きは火曜の午前に。

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