異国に目を光らせて。
2002年9月14日「ロシア料理を食べる会」発動。
数日前に、異国料理好きの友達から
「映画見に行かない?あと、ロシア料理食べに行こう!」と
メールをもらったので二つ返事で参加表明。
もう1名共通の友人も加わり3名で行動開始。
13時渋谷集合。
今回は、京王線を使っていったのだが
井の頭線渋谷行きって本当に民家と民家の間だな…。
衝撃波とか、そういうの来ないんだろうか。
そういうのが起こるほどスピード出せる駅間隔ではないだろうが。
渋谷駅東口から見える東急文化会館に待ち合わせだったのだが
京王線から行ったため道がわかりづらく、うろうろしていると
西口に出てしまった。
駅ビルを出たり入ったりしてもいっこうに道がわからず
途方にくれて電話して場所を聞きながら歩いていると
駅表示に「東口」の文字が見えたのでなんとかたどり着けた。
見た映画は「インソムニア」
言い難いことだが、15分で寝てしまった。
僕はもともと、字幕を追いかけなければ話が理解できない
洋画には滅法弱い。
出演者にアジア系の人間がいないのも何故か安心できない。
邦画はわかりやすく、安心して見れるのだ。
友達は「心にずしっと来る話だった」
そうなのか…。
映画終わってもまだ4時。夕飯には早すぎるので
時間潰しのためにゲーセンに。
太鼓の達人が好きな僕は3回もやったら腕が張った。
途中にコンガの音ゲーや、タイピングオブザデッドなど
腕ばかり使うゲームを挟んでいたのも一因だろう。
お食事は、東急プラザ9Fの「ロゴスキー」というお店。
どれが食べたいのか決められないときは、コースにしたほうが
割安でたくさん食べられる。
3600円のコースにしてみた。
揚げたてのピロシキはジュウジュウのカリカリ。
トマトの甘味と酸味が効いたボルシチなど、どれも美味しい。
ロシアの水餃子「ペリメニー」は何でバター風味なんだろう。
茹で上げてからバターソースかけたんだろうか。
キノコのホワイトソース・パイ包み焼きは
外のパイ皮をカップのなかのシチューに沈めていただく。
これが一番のお気に入り。
食後のロシアンティーはアプリコットジャム?入り。
この酸っぱさがいい。
友達の頼んでいた「クワサ」(?)というロシアの清涼飲料。
炭酸入りでなんともいえない微妙な味。
僕はちょっと……。
料理は満足したがお酒は全くはいってない。
そのまま、青山通りに向かって歩いて
「decfive」というワインバーに。
400種以上のワインを50ccから、良心的な値段で呑めるお店だ。
いろいろな国の赤・白ワインを取り揃えていて
店の中はワインのボトルだらけ。
一本一本に紹介カードがついていて、
一目でどんなワインかわかるようになっている。
僕は辛いワインは苦手なので甘いワインを
ソムリエに見繕ってもらって呑む。
おかげで、とても呑みやすかった。
突き出しのナッツも美味しいが、ここの
タコのマリネが絶品。柔らかく味もとてもお酒に合う味だ。
自分で選んだデザートワインは思いの他強く辛かった。
その後、周りを見回すとイスラエルの国旗を貼ったワインが。
多国籍ハンターが見逃せるわけが無い。
値段も安価だったし、飲ませてもらうと
すっきりして飲み易い。イスラエル、いいぞ。
解散したのは23時40分。
快速電車があったのだが、込みたくない一心で
各駅停車に乗り込む。
帰り着くと1時回っていたが美味しくて楽しかったのでいいのだ。
数日前に、異国料理好きの友達から
「映画見に行かない?あと、ロシア料理食べに行こう!」と
メールをもらったので二つ返事で参加表明。
もう1名共通の友人も加わり3名で行動開始。
13時渋谷集合。
今回は、京王線を使っていったのだが
井の頭線渋谷行きって本当に民家と民家の間だな…。
衝撃波とか、そういうの来ないんだろうか。
そういうのが起こるほどスピード出せる駅間隔ではないだろうが。
渋谷駅東口から見える東急文化会館に待ち合わせだったのだが
京王線から行ったため道がわかりづらく、うろうろしていると
西口に出てしまった。
駅ビルを出たり入ったりしてもいっこうに道がわからず
途方にくれて電話して場所を聞きながら歩いていると
駅表示に「東口」の文字が見えたのでなんとかたどり着けた。
見た映画は「インソムニア」
言い難いことだが、15分で寝てしまった。
僕はもともと、字幕を追いかけなければ話が理解できない
洋画には滅法弱い。
出演者にアジア系の人間がいないのも何故か安心できない。
邦画はわかりやすく、安心して見れるのだ。
友達は「心にずしっと来る話だった」
そうなのか…。
映画終わってもまだ4時。夕飯には早すぎるので
時間潰しのためにゲーセンに。
太鼓の達人が好きな僕は3回もやったら腕が張った。
途中にコンガの音ゲーや、タイピングオブザデッドなど
腕ばかり使うゲームを挟んでいたのも一因だろう。
お食事は、東急プラザ9Fの「ロゴスキー」というお店。
どれが食べたいのか決められないときは、コースにしたほうが
割安でたくさん食べられる。
3600円のコースにしてみた。
揚げたてのピロシキはジュウジュウのカリカリ。
トマトの甘味と酸味が効いたボルシチなど、どれも美味しい。
ロシアの水餃子「ペリメニー」は何でバター風味なんだろう。
茹で上げてからバターソースかけたんだろうか。
キノコのホワイトソース・パイ包み焼きは
外のパイ皮をカップのなかのシチューに沈めていただく。
これが一番のお気に入り。
食後のロシアンティーはアプリコットジャム?入り。
この酸っぱさがいい。
友達の頼んでいた「クワサ」(?)というロシアの清涼飲料。
炭酸入りでなんともいえない微妙な味。
僕はちょっと……。
料理は満足したがお酒は全くはいってない。
そのまま、青山通りに向かって歩いて
「decfive」というワインバーに。
400種以上のワインを50ccから、良心的な値段で呑めるお店だ。
いろいろな国の赤・白ワインを取り揃えていて
店の中はワインのボトルだらけ。
一本一本に紹介カードがついていて、
一目でどんなワインかわかるようになっている。
僕は辛いワインは苦手なので甘いワインを
ソムリエに見繕ってもらって呑む。
おかげで、とても呑みやすかった。
突き出しのナッツも美味しいが、ここの
タコのマリネが絶品。柔らかく味もとてもお酒に合う味だ。
自分で選んだデザートワインは思いの他強く辛かった。
その後、周りを見回すとイスラエルの国旗を貼ったワインが。
多国籍ハンターが見逃せるわけが無い。
値段も安価だったし、飲ませてもらうと
すっきりして飲み易い。イスラエル、いいぞ。
解散したのは23時40分。
快速電車があったのだが、込みたくない一心で
各駅停車に乗り込む。
帰り着くと1時回っていたが美味しくて楽しかったのでいいのだ。
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