絶叫マシンとネタ提供。
2002年9月11日起床は8時半。意外と寝れました。
朝ごはんはパンの盛り合わせ。それに卵とウィンナー。
先輩が「今回の合宿は料理が豪華だ」と言ってましたが
去年の合宿の料理がどんなだったかは怖くて聞けません。
「枝豆茹でてる鍋に醤油入れられた」という伝説が
耳に入るくらいです。
「枝豆の鍋開けようとして止められたの初めてだよ」とは
先輩方の弁。
今日のイベントは富士急ハイランド。
事情により今日から参加になった先輩とも合流し
富士急に向かいだしたのが11時半頃。
17時の閉園を考えると遅いです。
分乗する車が決まると、オデッセイが勢いよく飛び出していきました。
時速50キロはあるんじゃないかと思われるバックを
後ろも良く見ないでする韓国からの留学生である先輩。
怖すぎて僕は絶対にこの車に乗らないことを心に決めました。
他の車は一緒に出発、一緒に到着。
…オデッセイはどこですか?
着いた駐車場も入り口も別だったようで、
電話で説明しても迷ってしまったらしく、
入園が40分ほど遅れました。
ようやく入れましたが、時は既に1時10分前。
3時間待ちの「ドドンパ」は諦めました。
「フジヤマ」も1時間半待ちだと言うので
一刻も早く並びたかったのですが、先輩方。
「まずはガンダムだ!!」
…何故ですか?泣いていいですか?
でも、一人でジェットコースターに乗ると言う
寒いことをする勇気もない自分もヘタレです。
ガンダム、実は僕も好きですし。
映像を見ながら椅子が動くお決まりの体感アトラクション。
なかなか激しい揺れを受け、数名の方が気持ち悪くなってました。
ガンダムのアトラクションの出口には、
ガンダムグッズ売り場が置かれていたので「ヤバイ」と思い
先輩に「時間ないですけど急がなくていいんですか?」
と、方向転換をけしかけ、成功させました。
しかし次に向かったのはダブルループ。
走り出すといきなり2連ループが待ち構える。
乗った感想。
僕は絶叫マシンには強いので楽しかったが
安全ストッパーが…肩に、食い込む。
痛いです。正直。
思った以上にスピードも速いし、急に曲がったりするので
意外と頭もダメージ受けます。
やっと念願のフジヤマに並ぶ。1時間半など苦になるものか。
途中、飯調達に抜けた同期にたこ焼きを買ってきてもらったり
そうこうして時間を潰していると、雲行きがあやしくなってきた。
まさかな…と思いつつ待つ。
フジヤマ。信じられないことに最前列ゲットできました。
喜び勇んで乗り込み、動き出すとポツポツ降ってきました…。
どんどん上っていくフジヤマ。50M,60M…と
カウントするだけで気分が高揚していきます。
70Mの高さから急降下!
この速さがものすごく快感でした。
しかし、雨粒が天然散弾銃に早変わりし容赦なく打ち付けてきます。
…非常に痛い。目も開け難い時がある。
神様、こんなネタはいいんです。
でも今まで乗った中で最大のコースターは、
スリル、スピード、距離ともに申し分なく、
ものすごく楽しかったです。今までのイライラ、吹っ飛びました。
次に「ウルトラ・ザブーン」という水の上を滑り降りて
池に突進することにより、大波を発生させるアトラクションに。
自分はもちろん、近くの橋の通行人にまで波を飛ばす
恐ろしいアトラクションです。
橋の途中にはちゃんと避難所が設けられてます。
これに乗るにはビニールで作ったポンチョを着なければいけません。
僕も購入してフードまでかぶってました。
しかし、首もとの引き締める部分がどうもゆるゆるで
嫌な予感はしてたのでその部分を手で押さえてました。
けっこう高いところまで上り、坂を滑り始めたところで
僕の頭のフードが風で脱げ落ち、手を離したが
直す時間もなくそのままザブーンしてしまい…
髪全体びしょびしょ、服まで濡れるという大惨事に。
あの、神様、だから、ネタはいいんです…。
その後、締めでもう1度ダブルループに乗って
髪はある程度乾かしました。
ここで閉園時間着たので、1度全員でコテージに帰ることに。
先生車に乗ってたのですが今回はぶっちぎりの速さで
帰ってきてくれましたので、僕は2階の寝室に行き
布団にもぐりこんで一時仮眠モードに入りました。
疲れてたんです。ずっと立ちっぱなしで。
他の方々はまだ帰ってこないだろうと高をくくって。
意外と早く帰ってきたそうです。
30分後に目覚ましで起きたら、もう酒班も買出し班も
出発した後でした。なんとなく罪悪感に包まれ。
帰宅後に、率先してBBQ用の人参とジャガイモ切りました。
この夕飯、韓国の先輩大活躍。
人参や韮を刻んでいるので何を作るんだろうと思っていると
あっという間にすごく美味しいチヂミを焼き上げてくれた。
タレの材料がなかったらしく味ポンで食べてくれ、と
言っていたが、味ポンでも最高だった。
次に作ってくれたのは豚キムチ。唐辛子が聞いて
これもとても美味しかった。さすが本場仕込み。
昨日今日の遅刻騒動はこれでチャラです。
他にも、スパゲティのトマトソースをトマトから
自作してくれたり、2日目の食卓はおまかせです。
そういった美味しい料理でご飯を頂いた後、BBQに移ります。
何か違うのでは…、という野暮な感情はご法度です。
1つの網を肉用、もう1つを野菜用にすると
当然のように肉用がみるみるうちに減っていくくせに
野菜用は火のとおりが悪いのもあって進みません。
でも、野菜鉄板で焼いたカボチャのほくほく具合が
なんとも言えなかった…。
ある程度終わると、先生や同期の友達と語りモードに。
牛タンハムと日本酒で乾杯したり、
一人で離れたところに座ってた先輩(かなり話上手)
に思い切り笑わせてもらったり。
コテージ2階では恋愛講義なんぞ起こってましたが僕は不干渉です。
1時ごろから中に戻って呑んでましたが仲の良い先輩2人が
外で飲んでるのを見たので乱入してみたり。
「高校2年生の夏休みを語ってください」と注文してみたり。
合宿最後の夜にふさわしい状況でした。
中では、モー娘。やELTのアルバムがかかってましたが。
…そしてその夜は煙草1箱単位を賭けたギャロップレーサー勝負で
叫び声が飛びかい、その近くではあられもない
エロトークが繰り広げられたりしたんですがね。
僕は同期の子といろいろ話してました。
就寝は朝5時。こんなもんでしょう。
朝ごはんはパンの盛り合わせ。それに卵とウィンナー。
先輩が「今回の合宿は料理が豪華だ」と言ってましたが
去年の合宿の料理がどんなだったかは怖くて聞けません。
「枝豆茹でてる鍋に醤油入れられた」という伝説が
耳に入るくらいです。
「枝豆の鍋開けようとして止められたの初めてだよ」とは
先輩方の弁。
今日のイベントは富士急ハイランド。
事情により今日から参加になった先輩とも合流し
富士急に向かいだしたのが11時半頃。
17時の閉園を考えると遅いです。
分乗する車が決まると、オデッセイが勢いよく飛び出していきました。
時速50キロはあるんじゃないかと思われるバックを
後ろも良く見ないでする韓国からの留学生である先輩。
怖すぎて僕は絶対にこの車に乗らないことを心に決めました。
他の車は一緒に出発、一緒に到着。
…オデッセイはどこですか?
着いた駐車場も入り口も別だったようで、
電話で説明しても迷ってしまったらしく、
入園が40分ほど遅れました。
ようやく入れましたが、時は既に1時10分前。
3時間待ちの「ドドンパ」は諦めました。
「フジヤマ」も1時間半待ちだと言うので
一刻も早く並びたかったのですが、先輩方。
「まずはガンダムだ!!」
…何故ですか?泣いていいですか?
でも、一人でジェットコースターに乗ると言う
寒いことをする勇気もない自分もヘタレです。
ガンダム、実は僕も好きですし。
映像を見ながら椅子が動くお決まりの体感アトラクション。
なかなか激しい揺れを受け、数名の方が気持ち悪くなってました。
ガンダムのアトラクションの出口には、
ガンダムグッズ売り場が置かれていたので「ヤバイ」と思い
先輩に「時間ないですけど急がなくていいんですか?」
と、方向転換をけしかけ、成功させました。
しかし次に向かったのはダブルループ。
走り出すといきなり2連ループが待ち構える。
乗った感想。
僕は絶叫マシンには強いので楽しかったが
安全ストッパーが…肩に、食い込む。
痛いです。正直。
思った以上にスピードも速いし、急に曲がったりするので
意外と頭もダメージ受けます。
やっと念願のフジヤマに並ぶ。1時間半など苦になるものか。
途中、飯調達に抜けた同期にたこ焼きを買ってきてもらったり
そうこうして時間を潰していると、雲行きがあやしくなってきた。
まさかな…と思いつつ待つ。
フジヤマ。信じられないことに最前列ゲットできました。
喜び勇んで乗り込み、動き出すとポツポツ降ってきました…。
どんどん上っていくフジヤマ。50M,60M…と
カウントするだけで気分が高揚していきます。
70Mの高さから急降下!
この速さがものすごく快感でした。
しかし、雨粒が天然散弾銃に早変わりし容赦なく打ち付けてきます。
…非常に痛い。目も開け難い時がある。
神様、こんなネタはいいんです。
でも今まで乗った中で最大のコースターは、
スリル、スピード、距離ともに申し分なく、
ものすごく楽しかったです。今までのイライラ、吹っ飛びました。
次に「ウルトラ・ザブーン」という水の上を滑り降りて
池に突進することにより、大波を発生させるアトラクションに。
自分はもちろん、近くの橋の通行人にまで波を飛ばす
恐ろしいアトラクションです。
橋の途中にはちゃんと避難所が設けられてます。
これに乗るにはビニールで作ったポンチョを着なければいけません。
僕も購入してフードまでかぶってました。
しかし、首もとの引き締める部分がどうもゆるゆるで
嫌な予感はしてたのでその部分を手で押さえてました。
けっこう高いところまで上り、坂を滑り始めたところで
僕の頭のフードが風で脱げ落ち、手を離したが
直す時間もなくそのままザブーンしてしまい…
髪全体びしょびしょ、服まで濡れるという大惨事に。
あの、神様、だから、ネタはいいんです…。
その後、締めでもう1度ダブルループに乗って
髪はある程度乾かしました。
ここで閉園時間着たので、1度全員でコテージに帰ることに。
先生車に乗ってたのですが今回はぶっちぎりの速さで
帰ってきてくれましたので、僕は2階の寝室に行き
布団にもぐりこんで一時仮眠モードに入りました。
疲れてたんです。ずっと立ちっぱなしで。
他の方々はまだ帰ってこないだろうと高をくくって。
意外と早く帰ってきたそうです。
30分後に目覚ましで起きたら、もう酒班も買出し班も
出発した後でした。なんとなく罪悪感に包まれ。
帰宅後に、率先してBBQ用の人参とジャガイモ切りました。
この夕飯、韓国の先輩大活躍。
人参や韮を刻んでいるので何を作るんだろうと思っていると
あっという間にすごく美味しいチヂミを焼き上げてくれた。
タレの材料がなかったらしく味ポンで食べてくれ、と
言っていたが、味ポンでも最高だった。
次に作ってくれたのは豚キムチ。唐辛子が聞いて
これもとても美味しかった。さすが本場仕込み。
昨日今日の遅刻騒動はこれでチャラです。
他にも、スパゲティのトマトソースをトマトから
自作してくれたり、2日目の食卓はおまかせです。
そういった美味しい料理でご飯を頂いた後、BBQに移ります。
何か違うのでは…、という野暮な感情はご法度です。
1つの網を肉用、もう1つを野菜用にすると
当然のように肉用がみるみるうちに減っていくくせに
野菜用は火のとおりが悪いのもあって進みません。
でも、野菜鉄板で焼いたカボチャのほくほく具合が
なんとも言えなかった…。
ある程度終わると、先生や同期の友達と語りモードに。
牛タンハムと日本酒で乾杯したり、
一人で離れたところに座ってた先輩(かなり話上手)
に思い切り笑わせてもらったり。
コテージ2階では恋愛講義なんぞ起こってましたが僕は不干渉です。
1時ごろから中に戻って呑んでましたが仲の良い先輩2人が
外で飲んでるのを見たので乱入してみたり。
「高校2年生の夏休みを語ってください」と注文してみたり。
合宿最後の夜にふさわしい状況でした。
中では、モー娘。やELTのアルバムがかかってましたが。
…そしてその夜は煙草1箱単位を賭けたギャロップレーサー勝負で
叫び声が飛びかい、その近くではあられもない
エロトークが繰り広げられたりしたんですがね。
僕は同期の子といろいろ話してました。
就寝は朝5時。こんなもんでしょう。
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