この熱い思いを受け止めてくれ。
2002年8月1日今日は遊上 炯さんとフリスクさん(共にお気に入り参照)と
ご飯を食べに行く予定だったが、遊上さんにお仕事が
入ってしまったので、フリスクさんと相談した結果
以前閉まっていた「ラーメン二郎 町田店」に
リベンジをかけることにした。
17時集合だったので昼間はゆっくり。
メッセを立ち上げるとサマルトリアの王子さん(お気に入り参照)
がオンラインだったので「王子様!」と
困難にあえぐ村人がパーティーに縋りつくように
声をかけてみる。
その中で、今日町田に行って二郎に行くんだ、と宣言し
二郎に詳しくない王子様にサイトまで交えて紹介しつつ
ちょっと熱めに語り、日記にレポートを書くことを宣言した。
17時町田駅。フリスクさんが少々遅れるというので
ハンズ1階の、妙にレシピ本や鉄道関係の本が
揃っている本屋で立ち読みしながら待っていると連絡あり。
「今どこ?」の問に何を勘違いしたか「ルミネです」と答え、
10分後、余りに遅いことにイライラしている時に
初めて伝え間違えたことに気付いて慌てて連絡する。
この前と同じ道を歩いて二郎方面に。
見覚えのある場所をいくつも通り過ぎながら歩くこと30分、
ついにたどり着いた二郎の店頭には
「本日は休業させていただきます」
…ワタシ達、何か悪いことでもしましたか?
どうしてこうピンポイントで臨時休業にめぐり合うのか。
僕がこんなにも二郎に対して熱い思いをぶつけても
二郎はそれを受け止めて答えてくれない。
これからもこうしてすれ違っていくのだろうか。
僕は二郎のために昼ごはんは食パン1枚に止めていたので
18時半でも非常に空腹で辛かった。
とりあえず町田駅前に戻ってどこに行くか決めようということに。
40分くらい歩いて帰った先で、町田ルミネでは
友達が食品街でバイトしていたことを思い出し
冷やかしに行ってやろうと尋ねてみたが今日はおらず。残念。
結局行くことになったのは町田駅付近の焼き鳥屋「鳥良」
けっこうな人気店らしく、行くと「40分待ち」と言われた。
とりあえず名前を書いて他の店の周辺を徘徊したがどこも決め手に欠け、迷っているうちに15分ほど
経過していたので、また鳥良に舞い戻る。
まずは前菜にチーズと生ハムのサラダからはじめ、
チューハイを空腹の胃に流し込む。
ここのチューハイ、「○○スパーク」を名付けられているのが新鮮。
なんとなく「わたパチ」とか思い出してしまった。
僕はスープ好きなのだが、たいていは予算の関係上断念する。
この前のガストではスープおかわり自由なので
3杯も飲んでしまったが。
この日は飲み放題でもないのに、奮発して鳥スープ注文。
鳥のスープは淡白な感じがするがとても濃厚な味で美味しかった。
量は少ないが350円の価値あり。
ここで初めてテールの串を食べたのだが、
歯ごたえあってコリコリなのかと思ったら
ものすごく柔らかくてびっくり。
モモやムネなどには見向きもしないでハツや皮などを
心行くまで食べた。
ドラムスティックやお好み揚げ、手羽先も美味しい美味しい。
酒のせいか会話の内容はあまり覚えてないが、
料理についてはこんなに覚えているとはどういうことか。
鳥雑炊のほっとする味で料理を締め、デザートは
なめらかプリン。
この前の豆腐プリンといい、デザートにプリンがあったら
必ず注文してしまう感じになってしまった。
ここのプリンはものすごくやわらかくて濃厚。もちろん美味い。
もうちょっとカラメルが苦かったらいいのに。
精算時に、レジスターに打ち出された数字を見て
2人でクラッと来た。
外に出てみると、昼間あんなに晴れていたのに
大雨が降っていた。
もちろん傘など持っていない。
町田駅までは歩いて5分ほどなので濡れていくことにした。
行く途中で、「僕雨男ですからねー。さすが」
とか言ってみると、それを合図に降っていた雨が
ものすごく勢いよくなってしまった。
さすがにきつく、少し小走りになって駅に。
どういうわけか、僕は自然を甘く見た発言をすると
こんな風にひどい目に遭うのだ。
他にもいくつか前例があったりする。
町田駅でお疲れ様でしたを言って解散。
二郎。次回こそは。今度こそは。
※カウンターを見ると5000Hit回ってました。
これを見てくださっている皆様、ありがとうございます。
ご飯を食べに行く予定だったが、遊上さんにお仕事が
入ってしまったので、フリスクさんと相談した結果
以前閉まっていた「ラーメン二郎 町田店」に
リベンジをかけることにした。
17時集合だったので昼間はゆっくり。
メッセを立ち上げるとサマルトリアの王子さん(お気に入り参照)
がオンラインだったので「王子様!」と
困難にあえぐ村人がパーティーに縋りつくように
声をかけてみる。
その中で、今日町田に行って二郎に行くんだ、と宣言し
二郎に詳しくない王子様にサイトまで交えて紹介しつつ
ちょっと熱めに語り、日記にレポートを書くことを宣言した。
17時町田駅。フリスクさんが少々遅れるというので
ハンズ1階の、妙にレシピ本や鉄道関係の本が
揃っている本屋で立ち読みしながら待っていると連絡あり。
「今どこ?」の問に何を勘違いしたか「ルミネです」と答え、
10分後、余りに遅いことにイライラしている時に
初めて伝え間違えたことに気付いて慌てて連絡する。
この前と同じ道を歩いて二郎方面に。
見覚えのある場所をいくつも通り過ぎながら歩くこと30分、
ついにたどり着いた二郎の店頭には
「本日は休業させていただきます」
…ワタシ達、何か悪いことでもしましたか?
どうしてこうピンポイントで臨時休業にめぐり合うのか。
僕がこんなにも二郎に対して熱い思いをぶつけても
二郎はそれを受け止めて答えてくれない。
これからもこうしてすれ違っていくのだろうか。
僕は二郎のために昼ごはんは食パン1枚に止めていたので
18時半でも非常に空腹で辛かった。
とりあえず町田駅前に戻ってどこに行くか決めようということに。
40分くらい歩いて帰った先で、町田ルミネでは
友達が食品街でバイトしていたことを思い出し
冷やかしに行ってやろうと尋ねてみたが今日はおらず。残念。
結局行くことになったのは町田駅付近の焼き鳥屋「鳥良」
けっこうな人気店らしく、行くと「40分待ち」と言われた。
とりあえず名前を書いて他の店の周辺を徘徊したがどこも決め手に欠け、迷っているうちに15分ほど
経過していたので、また鳥良に舞い戻る。
まずは前菜にチーズと生ハムのサラダからはじめ、
チューハイを空腹の胃に流し込む。
ここのチューハイ、「○○スパーク」を名付けられているのが新鮮。
なんとなく「わたパチ」とか思い出してしまった。
僕はスープ好きなのだが、たいていは予算の関係上断念する。
この前のガストではスープおかわり自由なので
3杯も飲んでしまったが。
この日は飲み放題でもないのに、奮発して鳥スープ注文。
鳥のスープは淡白な感じがするがとても濃厚な味で美味しかった。
量は少ないが350円の価値あり。
ここで初めてテールの串を食べたのだが、
歯ごたえあってコリコリなのかと思ったら
ものすごく柔らかくてびっくり。
モモやムネなどには見向きもしないでハツや皮などを
心行くまで食べた。
ドラムスティックやお好み揚げ、手羽先も美味しい美味しい。
酒のせいか会話の内容はあまり覚えてないが、
料理についてはこんなに覚えているとはどういうことか。
鳥雑炊のほっとする味で料理を締め、デザートは
なめらかプリン。
この前の豆腐プリンといい、デザートにプリンがあったら
必ず注文してしまう感じになってしまった。
ここのプリンはものすごくやわらかくて濃厚。もちろん美味い。
もうちょっとカラメルが苦かったらいいのに。
精算時に、レジスターに打ち出された数字を見て
2人でクラッと来た。
外に出てみると、昼間あんなに晴れていたのに
大雨が降っていた。
もちろん傘など持っていない。
町田駅までは歩いて5分ほどなので濡れていくことにした。
行く途中で、「僕雨男ですからねー。さすが」
とか言ってみると、それを合図に降っていた雨が
ものすごく勢いよくなってしまった。
さすがにきつく、少し小走りになって駅に。
どういうわけか、僕は自然を甘く見た発言をすると
こんな風にひどい目に遭うのだ。
他にもいくつか前例があったりする。
町田駅でお疲れ様でしたを言って解散。
二郎。次回こそは。今度こそは。
※カウンターを見ると5000Hit回ってました。
これを見てくださっている皆様、ありがとうございます。
コメント