夏祭りの子供達/奈落って、いいぞ。
2002年7月27日今日は目覚めると、また14時。
ちょっと前までなかなか規則正しい生活をしていたので
7時過ぎに一度目が醒めてしまうのだが、昨日は4時に寝たので
もうちょっと、と思い布団にもぐりこむとこんな時間。
二度寝しないようにしないと朝を知らない生活になるのか。
今日は、楽団関係の依頼演奏。
三鷹みずほ幼稚園の夏祭りに参加してきた。
16時半集合だったので16時ごろ最寄の武蔵境駅到着。
ちょっと気になっている漫画があったのでまずは
駅前のイトーヨーカドーで漫画買って、外に出ると
…あ、暑い。
幼稚園まではここから1キロ。重い楽器ケース持って
汗流しながら道を急ぐ。
途中でローソンでお茶など買ってしまったものだから
さらに汗が流れる。
会場ではもういくらかセットが組まれていて、祭りの雰囲気を
だいぶ醸し出していた。
楽屋として与えられた一室で音出しをして、
差し入れしてくださったジュースとサンドイッチをぱくつく。
曲目の中で「忍者戦隊ハリケンジャー」があって、
そのCDが置かれていたのでパッケージを見ながらの
女性の先輩2人との会話。
A「あ、これブルーが女の人なんだ」
ぼ「珍しいですね。女の人ってピンクばっかりかと」
A「桃色レンジャー?」
ぼ「そんな、パブとかにいそうな名前(笑)」
B「○○くんそんな、パブなんて二十歳になったからってー」
A「そういうところ行ってんの?」
ぼ「そんな、行ってませんよー」
B「えーほんとにー?」
A「でも、今行ってなくても社会人とかなったら行くんじゃないの?」
B「先輩に誘われてねー」
A「そんな僕はいいですよ、とか言いながら結局行ってんのねー」
B「そして行った後、『すごい楽しかったっすよまた誘ってください!』
とか言うんじゃないのー? 」
たとえここが東京でも、2人のうち1人が生粋の
東京人でも、大阪人がツッコミに入れば
これくらいの話が矢継ぎ早に飛び出すんです。
そうこうして、時間になったので開演。
ビニールシートに座ってこっちを見ている子供たち。
いやー、ちっさくて可愛いですね。
「童謡メドレー」や「サザエさん」を演奏してるうちから
練習しているのが聞こえたのか男の子は
「ハリケンジャーはー!?」と叫ぶ叫ぶ。
でもこっちも段取りと言うものがあるんです。
「Mugen」の後の「おさかな天国」では幼稚園の先生が
トランペットで参加。ソロを吹いてもらって子供にアピール。
ついに来たハリケンジャー。やります、と司会の方が
言った途端男の子はぞろぞろと立ちだす立ちだす。
「座らないと始まらないぞー」と司会の方が諌めて
やっと開始。
子供も大声で歌うが、サビ以外は歌ってくれないのはご愛嬌。
実はこの曲、自分でも大分気に入ってしまった。
ドラえもんとかディズニーを演奏して、今日は終了。
片付けてばたばたと出て行くと、子供達が
「バイバーイ」と手を振ってくれた。
こんな暑い日にも元気に走り回って、知らない人にも
屈託のない笑顔を向けてくれる。
子供のそういうところが、大好きだ。
その後は、明日、立川市民会館で体育大会の演奏があるので
市民会館に移動してセッティング。
なんと今回はオーケストラピットに入るということで、
けっこう楽しみにしていたのだが、実際奈落に降りてみると
大分深く、外も全く見えない状況に。
正直に言ってかなりワクワクしてしまった。
普通に生きていたらピットに入ることなんて
絶対にないはずだし、漫画とか読んでても絶対に
ばれないだろうな、とかいらんこと考えていた。
この時も他の先輩と、
「ここでテロとか起こった時に要人がピットに集まって
下に降りて脱出するんだよ!
」
「そしてこの出口って井戸に繋がってるんだよ」
と、無い話してました。
全部終わらして、解散。
大阪出身の先輩とガストでお食事。またいろいろと
とりとめの無い話…の割りに1時間半も話す。
セルフサービスのスープをうっかり手にかけてしまったり、
ドリンクバーのコップを手前に置きすぎて
ジュースをコップに入らないまま流してしまったりしていると
「ここでそんな小ネタ披露しないでいいから」と
窘められてしまった。
翌日には、主に僕をいじくる先輩達にはこういう話が
全部広まっているんだろう…。
一個ばらされたくない話を知られてしまったのはまったく迂闊。
ちょっと前までなかなか規則正しい生活をしていたので
7時過ぎに一度目が醒めてしまうのだが、昨日は4時に寝たので
もうちょっと、と思い布団にもぐりこむとこんな時間。
二度寝しないようにしないと朝を知らない生活になるのか。
今日は、楽団関係の依頼演奏。
三鷹みずほ幼稚園の夏祭りに参加してきた。
16時半集合だったので16時ごろ最寄の武蔵境駅到着。
ちょっと気になっている漫画があったのでまずは
駅前のイトーヨーカドーで漫画買って、外に出ると
…あ、暑い。
幼稚園まではここから1キロ。重い楽器ケース持って
汗流しながら道を急ぐ。
途中でローソンでお茶など買ってしまったものだから
さらに汗が流れる。
会場ではもういくらかセットが組まれていて、祭りの雰囲気を
だいぶ醸し出していた。
楽屋として与えられた一室で音出しをして、
差し入れしてくださったジュースとサンドイッチをぱくつく。
曲目の中で「忍者戦隊ハリケンジャー」があって、
そのCDが置かれていたのでパッケージを見ながらの
女性の先輩2人との会話。
A「あ、これブルーが女の人なんだ」
ぼ「珍しいですね。女の人ってピンクばっかりかと」
A「桃色レンジャー?」
ぼ「そんな、パブとかにいそうな名前(笑)」
B「○○くんそんな、パブなんて二十歳になったからってー」
A「そういうところ行ってんの?」
ぼ「そんな、行ってませんよー」
B「えーほんとにー?」
A「でも、今行ってなくても社会人とかなったら行くんじゃないの?」
B「先輩に誘われてねー」
A「そんな僕はいいですよ、とか言いながら結局行ってんのねー」
B「そして行った後、『すごい楽しかったっすよまた誘ってください!』
とか言うんじゃないのー? 」
たとえここが東京でも、2人のうち1人が生粋の
東京人でも、大阪人がツッコミに入れば
これくらいの話が矢継ぎ早に飛び出すんです。
そうこうして、時間になったので開演。
ビニールシートに座ってこっちを見ている子供たち。
いやー、ちっさくて可愛いですね。
「童謡メドレー」や「サザエさん」を演奏してるうちから
練習しているのが聞こえたのか男の子は
「ハリケンジャーはー!?」と叫ぶ叫ぶ。
でもこっちも段取りと言うものがあるんです。
「Mugen」の後の「おさかな天国」では幼稚園の先生が
トランペットで参加。ソロを吹いてもらって子供にアピール。
ついに来たハリケンジャー。やります、と司会の方が
言った途端男の子はぞろぞろと立ちだす立ちだす。
「座らないと始まらないぞー」と司会の方が諌めて
やっと開始。
子供も大声で歌うが、サビ以外は歌ってくれないのはご愛嬌。
実はこの曲、自分でも大分気に入ってしまった。
ドラえもんとかディズニーを演奏して、今日は終了。
片付けてばたばたと出て行くと、子供達が
「バイバーイ」と手を振ってくれた。
こんな暑い日にも元気に走り回って、知らない人にも
屈託のない笑顔を向けてくれる。
子供のそういうところが、大好きだ。
その後は、明日、立川市民会館で体育大会の演奏があるので
市民会館に移動してセッティング。
なんと今回はオーケストラピットに入るということで、
けっこう楽しみにしていたのだが、実際奈落に降りてみると
大分深く、外も全く見えない状況に。
正直に言ってかなりワクワクしてしまった。
普通に生きていたらピットに入ることなんて
絶対にないはずだし、漫画とか読んでても絶対に
ばれないだろうな、とかいらんこと考えていた。
この時も他の先輩と、
「ここでテロとか起こった時に要人がピットに集まって
下に降りて脱出するんだよ!
」
「そしてこの出口って井戸に繋がってるんだよ」
と、無い話してました。
全部終わらして、解散。
大阪出身の先輩とガストでお食事。またいろいろと
とりとめの無い話…の割りに1時間半も話す。
セルフサービスのスープをうっかり手にかけてしまったり、
ドリンクバーのコップを手前に置きすぎて
ジュースをコップに入らないまま流してしまったりしていると
「ここでそんな小ネタ披露しないでいいから」と
窘められてしまった。
翌日には、主に僕をいじくる先輩達にはこういう話が
全部広まっているんだろう…。
一個ばらされたくない話を知られてしまったのはまったく迂闊。
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