これが噂の…!

2002年6月11日
学校の近くで、ごく一部で有名な「ラーメン二郎」が
オープンした。
名前は結構前から知っていて、味を知りたかったのだが
その評判はいろいろと聞いていたので一人では
入りづらかった。ええとても。
そこで、二郎経験値を大分積んでいるフリスクさん
(お気に入り参照)を誘って行ってみる事に。

その日の5限は漢字のお勉強。この前漢字検定の
勉強をしていたのにまた漢字漬けかい。
146/160。これくらいの出来なら満足。
フリスクさんと合流し、二郎の前へ。
入ってみると小奇麗な店内にフリスクさんが驚いていた。
あまりに勢いのよすぎるウォータークーラーに
面食らいながら、腹が減っていたのでぶたラーメンの大盛り。
おばちゃんが「野菜増やしますか?」と聞いてくれたので
それもお願いする。

出てきたものを見て、顔が引きつった。
大食い選手権の会場じゃあるまいし…。
山盛りになった野菜の下に沈んでいる麺は極太。
厚みのあるチャーシューが何枚も乗って
存在感があるなんてもんじゃない。

目の前に現われたからには食うしかない。
割り箸を割ってとにかく山を切り崩しにかかる。
本当は麺からかかりたいのだが今の状態で
麺を食べ出すと雪崩の可能性が高すぎる。

なんとか野菜を減らして麺をすすりだすも、この麺も
極太で食べ応え十分。普通の麺の2倍はあろうか。
いくら食べても底が見えてくる気がしない。
こういうものを食べる時の鉄則は

1、麺はかまない
2、水は飲まない
3、麺がのびないうちに食いきる

死に物狂いで食いきった後の腹は苦しいと言う言葉で
終わらすにはもったいない容量だった。
消費税もつかないし、店のおっちゃんおばちゃんも
慣れたら気さくになりそうな感じの人。
場所が住宅街で駅からも近くないので
繁盛するのか勝手に心配していたが、
客もどんどん増えていったので大丈夫だろう。
味も、こってりが苦手じゃなければ美味しい。

しかしフリスクさんに言わせれば、この店は
まだ「優しい」ほうなんだそうだ。
もっと極太で、エッジかかった麺を出す店や
初見のインパクトがありすぎる店など様々な
パターンあるとか。次は町田店に行ってみます。

その後、バーミヤンに移っていろいろ喋ることに。
ドリンクバーを頼んで、お互いマンガをテーブルに
盛ってあっという間にマンガ喫茶に仕立て上げる。
他、写真見たりある方に急に電話かけたり変な問題出したり。
かと思ったら妙に深淵なテーマの話になったり
いろいろ話して帰ったら10時半でした。
水曜は早いので速攻寝ました。ぐぅ。

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