今日は漢字検定のために楽団おやすみ。
いつもより早く起きて北府中にある試験場に向かう。
今回は2級と準1級をダブル受験したため、朝10時から16時半まで拘束されることになってしまった。
しかもその間、3時間くらいの暇つき。

9時半ごろ北府中駅到着。地図を出そうとしたが周りの人も
きっと目的地は近いだろうなと思ってそのまま付いていくと
案の定迷わず着いた。
もうけっこうな人が集まっていて、みんな問題集を
眺めている。
久しぶりに見るぞ、こんな光景。

試験時間が近づき試験部屋で席を確認すると、
予想以上に前のほうでびっくりした。受験番号は88番だが
会場がこんなに広いとは思っていなかったから、
しかも番号順に横に並ぶとは思っていなかったから。
もっと後ろだと思っていたのにな。

試験は、2級はきっと大丈夫…と思いたい。
ネックにしている四字熟語も半分以上埋めれたし、
読みに梃子摺ったが書きはまぁまぁできたと思うので。
こんな風に自信を持っていると落ちる、という
ジンクスがあるのだが、止めはねの細かい点で
引かれなければ…やっぱ不安だ。

11時過ぎに会場を出て昼ごはんを食べようと思ったが
北府中周辺には何もない。
そこで、京王府中まで歩いて店を探すことに。
手持ちの地図で確認しながら歩いていくと、
逆方向の北府中駅についてしまった。
ちょっと自分にあきれながら踵を返し、府中本町方面に進む。

駅に近づいてコジマのある曲がり角で曲がれば府中駅はすぐのはずだ。
で、曲がってけっこう歩いたが一向に着かない。
おかしいな、と思い出したところで府中駅行きのバスが
逆方向に向かって走っていくのを目撃してしまった。

また道間違えたんかい、自分。しかも地図もちだろ。

結局、府中駅前まで40分ほど歩く。何やってんだか。
18分で着く道のりだのに。

駅前で見つけたマックでハンバーガーを食べるが
まだ1時。準1級の試験は15時半からなので
まだ1時間半くらいゆっくりしても平気だ。
というわけで、ドトールに入って本でも読むことに。
アイスココアを頼んで席に着き、レポート用の本を
読んでいたが如何せん堅い本なので疲れてきた。
そこで、持ってきていたぼのぼのを読もうかと思ったが
ドトールの中でにやつきそうで怖い。ぼのぼのと一緒に買った
高橋しんの短編集に切り替える。

涙ぐみそうになったのは逆に危ない。

14時半までいたのだが、ドトールの冷房が意外ときつく
14時ごろには震えそうになっていた。
そして隣のテーブルにきた家族連れが、2人がけの
テーブルに椅子2つ調達してきて通路をふさいでいたのは
どうかと思う。

外に出ると暑さが心地よかった。やはり暑いほうが好きだ。
15分程度で会場に戻る。

準1級の問題は…読めそうで読めない。書けそうで書けない。
半分くらいは埋めたが。肯うなんて読めんよー。
快哉も書けんかったよ。でも肥沃を間違えたのは
自分にへこむ。平坦すら「平端」と書いてしまったのも。

うーん、半分くらい埋めれたかと思うと悔しいな。
準1、秋も受けようかな。

帰りは友達に誘われていた吹奏楽の演奏会に
行こうとしていたのだが、友人が部活が入って
これなくなったので帰ってきた。
タダ有料ならあまり行く気になれない。

ロシア戦勝利!!稲本やばい!
決勝リーグ行ってくれー!

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