今までの経験上、木曜はけっこうな確率で寝坊してしまうのだが
今日はなんとか予定時間に起きれて、いそいそと登校。

昨日のYからまた「飯食おう」とメールが入ったので
一緒に学食まで行くと、同じクラスで映像系のゼミに
入っているKに遭遇。
ビデオカメラ構えて入り口のあたりを撮っていたので
声をかけてみると、「インタビュー答えてくれよ」
と言うので普通に断ると、
「また後からそっち行くからさー。」
おーい、来なくていいよ。
インタビューとかそういうの苦手だ。

……本当に来ました。
3限は入ってなかったのでご飯食べ終わっても食堂で
喋っていると、見覚えのあるカメラを携えた3人。
「インタビューお願いしまーす!」
この3人のうち2人は知り合いだ。こうなったらもう
無碍にはできない。
どんな質問がくるかと思ったら、
「こうこう聞くんで、こう答えてほしいんですよ。」
台本用意かい!しかも
「構内にマクドナルドができる、ていう噂にも触れて欲しい」
…初耳ですが。Yも、え?て感じの顔をしていた。

こうなったらやるしかない。カメラがこっち向いているのを
気にしながら、なるべく「気になんてしてないぞ」
というオーラを出しながら自然なつもりで答えたが、
変に引きつった笑みを自覚。

「ありがとー!」と彼らが去った後、
「……こういうのも、大学っぽいかな」と
2人で言い合った。
これ、そのゼミの研究としてゼミ内で発表されるという事実が
非常に僕を悩ませる。知り合い他にもいるのに。

今日はゼミの日で、終了後に先輩に夕飯に誘われたので
ついていく。
行きの車はWCを心待ちにしている人が2人いて、
会話はそれ一色。サッカーにあまり詳しくないものには
きつい車内だった。
近くのサイゼリヤで合計9人で乗り込み。

ここでまた今年のゼミ選考の話になったので
以前聞いた先輩じゃない方からまた僕の選考について
話を伺ったのだが、
「君が出て行ったあと、みんな『いや、今年もすごいのが来たね』て
盛り上がってたよ。うん。キャラが立ってた。」

ありがたいんですが、激しくもにょもにょします…。
あの面接で、このゼミでのキャラの位置付けが
もう決定しきってしまっている。
「今年も」というのは、おそらく今のゼミ長(1学年上)が
相田翔子ばりの天然キャラだからだろうと推測。

僕は真ん中あたりに座っていたのだが、風上から
煙草の煙が、煙が!!
ノンスモーカーなんでヘビースモーカー2人の風下は
キツすぎ。途中でトイレにたった後に避難しました。

ファミレスで2時間近く騒ぎ、先輩に車で送ってもらった。
同時に、来週のゼミの帰りに同学年全員で呑みに行くことに。
新歓の時のあのテンション、再来か!?
これも楽しみ楽しみ。でも同じ週に2回飲みか…。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索