昨日の嵐が嘘みたいなお天気。
早速洗濯して、朝ごはんに焼き蕎麦弁当(またか…)を
食し、今日はコンタクトを作り直しに八王子へ。
家の近所の眼科、火曜午後休診てそんなぁ…。

簡単なコンタクト用問診表を書き、診察待ち。
病院ってなんであんなに読書に向いているんだろう。
携帯とかはならない、待合室も静か。
落ち着いた音楽は流れているし温度も適温。
空気もきれいな感じがするし。
けっこう患者が多かったので30分ほど待たされるものの
ずっとレポート用の参考文献を集中して読む。
かといって病院入りびたりなんて不健康そうなことは
したくないけど。

やけに優しげな声の看護士さんに目の検査をしてもらい、
診察室へ。
医師に「以前に目の病気はしてませんよね?」
と聞かれるので、「目いぼは入りますか?」と聞くと
「え…?どんな病気?」と返される。
おいおい…と思いつつ、そういえば以前方言を
調べたときに、目いぼは方言と書かれていたのを思い出し
「あ、ものもらいです。」と訂正。
ご迷惑おかけしました。
特に異常なし。よかった。

テストレンズはめてみて、視力調整して終了。
また度数が落ちたらしい…どこまで行くこの目。
やっぱショックだな…。

診察代を払う、が手から滑り落ちた100円が
ものすごいスピードでテレビの下に逃げ出した。
100円レジから出してくれた受付の方、ありがとう。

在庫があったというのでレンズをもらって帰ったのだが、
左目だけ1枚、9500円…。
なんでこんなに高いのだコンタクトレンズ。
以前、レンズ自体は安いんだが需要が少ないために
高くしないと採算が取れない、という話を
聞いたことがある。
小泉内閣、「日本一億総コンタクトレンズ」という
政策を打ち出してくれないだろうか。
メガネの人もコンタクトレンズを持つことを義務付け、
裸眼で視力のいい人は伊達コンタクト。
浜崎あゆみや米倉涼子、小泉総理自らCMに出てくれれば
火が付くかもしれない。
子供向けにはハム太郎などがアピール。
それがうっかり者のコンタクトレンズ使用者を助ける。

夕飯にごぼうを使う必要があったので買ってきたのだが、
スーパーよ。ごぼうをばら売りしてください。
3本セットにされてもそう使う機会のない野菜なのに
困るよほんとに…。
今日1本使い切って、もう1本は使う算段を立てたけど、
さと1本の調理法に非常に困ってます。
ごぼうの調理に長けている方、求みます。

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